航空

安倍首相が2018年9月6日、関西空港の国内線を7日中に再開する旨を発表。国際線については準備次第再開する方針。

関空が空港内の滞留客のアクセスを確保。高速艇・神戸ベイシャトルをチャーターし、無料で神戸へ運航。

9月4日に関西に再上陸した大型台風21号の影響で、関空が9月5日の滑走路と連絡橋の閉鎖を発表。アクセスが全面不通で滞留状態の旅客3000名に、非常食・非常物資を配給。

ANAが訪日向けガイドマッチングサービスを社員研修に活用。社員が参加し、異文化交流を通じたおもてなし力を向上へ。

JALとチャイナエアラインがコードシェアを拡充。日本国内・地方7路線が追加に。

香港／徳島間の直行便が誕生。キャセイパシフィックグループが季節便の運航で、訪日観光需要に対応。

LCCピーチのポイントがオークションサイト出品でルール変更。不適切な利用防止へ。

全日空（ANA）は2018年9月3日、ANAマイレージクラブ会員限定運賃「ANA SUPER VALUE EARLY（ANAスーパーバリューアーリー）」の販売を開始。搭乗日の355日前から予約可能に。

SAPコンカーとデルタ航空が協業。コンカー以外でデルタ航空の出張予約をした場合も、コンカーで一括管理が可能に。

フィンエアーが2019年夏スケジュールで日本路線の大幅増便を発表。成田線は1日3便の期間も。

国土交通省が発表した2017年度の空港別収支（試算結果）によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約82億円増（45.8％増）の約261億円となり、4年連続で黒字を計上。

ANAがドローン物流の実用化を推進。離島の物流課題の解決へ、福岡市の玄界島でサービス実証に向けた推進調査を実施。

国土交通省航空局がまとめた2019年度の概算要求によると、要求額は2018年度予算比115億円減の4194億円。一般会計からの受入が900億円、空港使用料収入が2362億円。

デルタ航空と大韓航空がこのほど、日本国内とソウル・仁川国際空港間の共同運航便を7便追加。これにより両社による日韓間の共同運航は15路線・約300便に拡大。

ハワイ州観光局は、日本航空（JL/JAL）、ハワイアン航空（HA）と、2018年9月までハワイ島のプロモーションを展開。キラウエア火山噴火による風評被害の払拭へ、キャンペーンサイトやSNS、東京のレストランでのイベントを通じて観光PRを行う。

ANAとJAXAがコラボイベントを開催。地球で最も宇宙に近いフライト中の機内で、ISSで宇宙飛行士が食べる日本食の宇宙食を機内食として提供。

ルフトハンザ・ドイツ航空がフライト中の機内でイベントカンファレンスを開催。新たな航空機内体験など搭乗客が無料参加可能に。

日本航空（JAL）は2020年4月、制服のデザインを一新する。2020東京五輪の公式パートナーとして掲げるスローガン「Fly for it!」を体現。

日本観光振興協会らが「第4回ジャパン・ツーリズム・アワード」の結果を発表。雪国観光圏による「地域連携DMOによる新たなブランドづくり『真白き世界に隠された知恵に出会う』」が大賞を受賞。

ANAは2018年10月から11月に発券する国際航空券の燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）について、8月～9月適用額と同額で継続すると発表。