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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
関西空港、ビジネスジェット専用施設を整備、G20など大きな国際イベントを控え6月開業へ
関西国際空港の第2ターミナルビル(国内線)に2018年6月上旬、ビジネスジェット専用施設「Premium Gate 玉響(プレミアムゲートたまゆら)」が開設予定。
ルフトハンザ航空、長距離路線の機内食を拡充、追加料金で寿司やタイカレーなど7種類から選択可能に
ルフトハンザ ドイツ航空が2018年5月から、ドイツ発・長距離路線のエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで「アラカルトダイニング」を提供。
中部国際空港にも到着時免税店、入国前に免税品の購入を可能に、海外の酒・たばこなど
中部国際空港の入国検査前の国際線到着エリア内に4月26日、 到着時免税店「Centrair Duty Free ARRIVAL SHOP」がオープンする。成田ではすでにオープン。関空も今春予定。
成田空港にトリックアートが登場、NTTの変幻灯技術で映像体験、カーリングなどスポーツをテーマに
成田空港第2ターミナル出国審査後のエリアで空港では世界初となるトリックアートの実証実験を実施。スポーツをテーマに。
関空で次世代ロボットEXPO、踊るロボから清掃ロボまで18機種を体験型展示、実用化に向けて
関西国際空港で次世代ロボットの実用化に向けた体験型展示会「KIX Robot mini EXPO」を開催。自動搬送ロボット、人型コミュニケーションロボットなど15メーカー18機種のロボットが登場。
ANA、瞬間移動の”旅行”へ前進、総額1000万米ドルの「ANA AVATAR XPRIZE」賞金レースがスタート
ANAは3月12日、XPRIZE財団が主催する国際賞金レース「ANA AVATAR XPRIZE」(賞金総額1,000万米ドル)の内容を発表し、4年間にわたるレースをスタート。瞬間移動手段(AVATAR)の実用化に向けた取り組みを加速させていく。
英・ヴァージン航空、エコノミー座席を細分し3タイプに、足元レッグルーム広め座席や、手荷物のみタイプなど
ヴァージン・アトランティック航空は、エコノミークラスを3タイプに差別化する刷新プランに着手する。
LCCバニラ・エア、成田/石垣線を新規就航、セール運賃は片道3980円から
LCCのバニラ・エアが2018年7月1日より、成田/石垣線と那覇/石垣線を就航。期間限定の特別運賃「わくわくバニラ」として、成田/石垣が4980円、那覇/石垣が2480円、成田/那覇が3980円(一部路線)などで提供。
世界の航空会社・空港の定時運航率ランキング2017、JALとANAがツートップ独占、LCC・空港分野でも日本勢が圧勝の結果に
OAG Aviation Worldwide Limited(OAG)は、このほど世界の空港の定時運航遵守率ランキング「OAG Punctuality League 2018」を発表。航空会社ではJAL、ANAが1、2位独占。スカイマークも上位にランクイン。空港では羽田と大阪・伊丹が1位に。
ニュージーランド航空、機内でずっと乳幼児の「ごろ寝」可能に、エコノミー席「スカイカウチ」で
ニュージーランド航空が新型エコノミー席「スカイカウチ」に新機能。飛行中いつでも乳幼児が横になって寝そべるのを可能に。
旅行比較サイト「スカイスキャナー」でANA公式サイト運賃を検索可能に、国際線航空券をリアルタイムで表示
旅行比較検索サービス「スカイスキャナー」が、国際線航空券検索で全日空(ANA)との直接連携を開始。ANA公式サイトで扱う航空券のリアルタイム検索が可能に。
LCCエアアジア・ジャパン、Jリーグ「名古屋グランパス」とパートナー契約
LCCエアアジア・ジャパンがサッカー・名古屋グランパスエイトと、パートナー契約を締結。国内LCCとJリーグクラブチームとのパートナーシップ契約は初めて。
全米が注目するアマゾンの巨大な第2本社、航空路線が誘致の決め手に? 北米の航空サービス規模で候補地ランキングも登場【外電コラム】
いま、米国各地の都市開発担当者が最も注目しているのが、アマゾン第二本社(HQ2)の場所選定だ。航空関連情報会社OAGが作成した、航空サービスを基準にした候補地リストを読み解くコラム。
JALとANA、2019年度の新卒採用計画を発表、JALは「数理・IT系」を新設
JALとANAの2019年度新卒採用計画。JALがIT系人材の採用を開始。
ルフトハンザ航空、AR(拡張現実)でキャンペーン、旅先の自分が見られるバーチャル旅行体験で
ルフトハンザ・ドイツ航空がAR(拡張現実)でキャンペーン開始。自分が現地を旅行する姿を見る疑似体験で。
JAL、10年後の姿見据えた新方針、時価総額3兆円・世界500都市乗り入れなどグランドデザイン発表
JALが中期経営計画を見直し。ローリングプランでさらに先の成長の姿を発表。
【人事】JAL、4月1日以降の役員体制を発表
日本航空(JAL)が2018年4月1日以降の役員体制を発表。
【人事】ANAホールディングス、4月1日以降の組織改正と役員体制を発表、「ビジネスジェット準備室」を新設
ANAホールディングスが4月1日付の役員体制を発表。組織改正も。
【人事】ANA、4月1日付の役員人事と組織改正を発表、社長直轄で「カイゼン推進室」を新設
全日空(ANA)が2018年4月1日付の役員人事と組織変更を発表。
羽田空港に自動運転バスを導入、ANAとソフトバンクが実証実験、新整備地区の公道2.3キロで
ANAとソフトバンクが自動運転で実証実験。2020年に羽田空港へ導入目指す。