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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

トラベルバブル(相互国合意の域内旅行)の実現に必要な4要素を整理した【外電】

トラベルバブル(相互国合意の域内旅行)の実現に必要な4要素を整理した【外電】

コロナ禍のもと、旅行に関連して「トラベルバブル(相互国合意の域内旅行)」「トラベルコリドー」「エアブリッジ」といった新語が登場。これらを実現するための、テクノロジーを解説。
ANA、8月の国内線は計画比88%まで回復、GoToキャンペーンで需要増を見込む、国際線は羽田/ワシントンDC線など再開

ANA、8月の国内線は計画比88%まで回復、GoToキャンペーンで需要増を見込む、国際線は羽田/ワシントンDC線など再開

ANAは、GoToキャンペーンによる需要増を見込み、8月の国内線を計画比88%まで回復させる。一方、国際線は一部再開させるものの、依然として計画比で約90%減。
成田空港、B滑走路の運用を再開、3カ月ぶりに7月22日から

成田空港、B滑走路の運用を再開、3カ月ぶりに7月22日から

成田空港は7月22日から、B滑走路の運用を再開する。LCC国内線が復調傾向にあり、需要が見込まれるため。
航空会社の満足度ランキング2020、1位は同率でANAとJAL、部門別の満足度トップも2社が独占  -リクルート調査

航空会社の満足度ランキング2020、1位は同率でANAとJAL、部門別の満足度トップも2社が独占  -リクルート調査

エイビーロード・リサーチ・センターは、2019年の国際線エアライン満足度調査の結果を発表。総合満足度ではANAとJALが同一1位。前年3位のシンガポール航空は3位に。
世界の7月の国内線は顕著な回復傾向、特にアジア太平洋で強く、一方で豪はメルボルンの再ロックダウンで大幅減  —シリウム調べ

世界の7月の国内線は顕著な回復傾向、特にアジア太平洋で強く、一方で豪はメルボルンの再ロックダウンで大幅減  —シリウム調べ

シリウムは7月の世界の国内線定期便および提供座席数のデータをまとめた。トップ20カ国のうち、半数がアジア太平洋。ベトナムは前年同月比で28%増と断トツの伸びを示している。
アリタリア航空、8月中旬から日本線再開、羽田/ローマ線就航へ

アリタリア航空、8月中旬から日本線再開、羽田/ローマ線就航へ

アリタリア航空が新型コロナの影響で延期していた羽田/ローマ線の就航を、イタリア発8月17日、日本発折り返し便8月19日で開設する。当面、週3便の運航。
世界3大航空連合、共同動画で「Dear Travelers」配信、世界での旅行再開に向けて、感染防止対策をわかりやすく

世界3大航空連合、共同動画で「Dear Travelers」配信、世界での旅行再開に向けて、感染防止対策をわかりやすく

ワンワールド、スカイチーム、スターアライアンスは、世界で旅行が再開されつつあることから、感染予防対策をまとめた動画の配信を開始。乗客の航空旅行に対する信頼を高めていく。
ANA、2021年度入社採用を中止、新型コロナ収束見通せず事業計画策定困難で

ANA、2021年度入社採用を中止、新型コロナ収束見通せず事業計画策定困難で

ANAホールディングスは7月10日、新型コロナウイルスの影響でANAグループの2021年度入社採用を中止すると発表した。グループ37社で計3200名程度を募集していた。
アメリカン航空、羽田/ロサンゼルス線を再開、新規就航のダラス・フォートワース線は11日から週3便で

アメリカン航空、羽田/ロサンゼルス線を再開、新規就航のダラス・フォートワース線は11日から週3便で

アメリカン航空は7月7日、羽田/ロサンゼルス線を毎日運航で再開、11日からは今春羽田増枠を活用して新規就航予定だった羽田/ダラス・フォートワース線を週3便で開設する。
2040年の旅行のカタチは? 20年後の旅行予約の進化から「5G対応の都市交通」まで予測

2040年の旅行のカタチは? 20年後の旅行予約の進化から「5G対応の都市交通」まで予測

英ユーロモニター・インターナショナルが、2040年までに起きる旅行産業の変革を白書にまとめた。デジタル技術を活用した取り組みやサステナブル・ツーリズムへの転換が加速するとの予測に。
航空連合ワンワールド、加盟13社の空港・機内の衛生管理の情報を一括提供、非接触チェックインやマスク着用など

航空連合ワンワールド、加盟13社の空港・機内の衛生管理の情報を一括提供、非接触チェックインやマスク着用など

ワンワールドは客の健康と衛生安全管理に関する情報ポータルサイトを立ちあげた。空港や航空機内で実施している施策をワンストップで提供し、旅行計画に役立ててもらう。
JAL、自宅にいながら旅行する「リモート旅」を商品化、デジタルコンテンツとリアル商品を組み合わせで、特産品は事前配送

JAL、自宅にいながら旅行する「リモート旅」を商品化、デジタルコンテンツとリアル商品を組み合わせで、特産品は事前配送

JALは、旅先からのライブ配信と、地域の特産品をはじめとする「リアル商品」をパッケージ化した体験商品のトライアル販売を開始。第1弾は島根県海士町。
アメリカン航空、感染防止策をさらに強化、オンラインチェックインでは症状の有無の申告を義務化

アメリカン航空、感染防止策をさらに強化、オンラインチェックインでは症状の有無の申告を義務化

アメリカン航空は新型コロナウイルスの感染防止策をさらに強化する。6月30日から、オンラインチェックインではチェックリストで症状の有無の申告を乗客に求める。
デルタ航空、国内線上位クラスでアルコール提供を再開、小型ワインボトルと缶ビールのみ

デルタ航空、国内線上位クラスでアルコール提供を再開、小型ワインボトルと缶ビールのみ

デルタ航空は7月2日から、国内線でファーストクラスおよびデルタ・コンフォート+クラス向けのアルコール提供を再開。提供されるのは、ワインの小型ボトルと各種缶ビール。
LCCジェットスター、公式SNS「いいね!」数でセール対象座席数を決めるキャンペーン、復路は片道8円に

LCCジェットスター、公式SNS「いいね!」数でセール対象座席数を決めるキャンペーン、復路は片道8円に

ジェットスター・ジャパンは、8周年記念セールとして、公式SNSでの「いいね!」の数でセール対象座席数を決めるキャンペーンを実施。
航空連合スターアライアンス、加盟26社の衛生取り組みを策定、マスク着用など全フライトに適用へ

航空連合スターアライアンス、加盟26社の衛生取り組みを策定、マスク着用など全フライトに適用へ

スターアライアンスは、安心安全と衛生に関する取り組みを策定、加盟26社は運航するすべての便に適用していく。また、取り組みの周知を図るためTravel Information Hubを立ち上げた。
アメリカン航空、来夏までの国際線スケジュールを発表、2019年比で25%縮小、羽田線は予定通り7月再開

アメリカン航空、来夏までの国際線スケジュールを発表、2019年比で25%縮小、羽田線は予定通り7月再開

アメリカン航空は、2020年夏から2021年夏までの国際線運航スケジュール計画を発表。2021年夏までの国際線供給量は2019年比で25%縮小する。日本線は予定通り7月に再開。
フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を再開、7月3日に週3便で、関西線は9月に延期、羽田新規就航は11月に

フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を再開、7月3日に週3便で、関西線は9月に延期、羽田新規就航は11月に

フィンエアーは7月3日に成田/ヘルシンキ線を週3便で再開。関西/ヘルシンキ線の運航再開は9月に延期。羽田/ヘルシンキ線は11月に新規開設の予定。
ユナイテッド航空、成田/グアム線を週10便へ増便、8月の日本発着スケジュール発表

ユナイテッド航空、成田/グアム線を週10便へ増便、8月の日本発着スケジュール発表

ユナイテッド航空が8月の日本発着便フライトスケジュールを発表。成田/グアム線、羽田/シカゴ線、成田/サンフランシスコ線、成田/ニューアーク/ニューヨーク線の4路線体制。
JAL国内線、7月後半は計画比66%にまで回復、連休に羽田/那覇線で臨時便も

JAL国内線、7月後半は計画比66%にまで回復、連休に羽田/那覇線で臨時便も

7月17日~31日のJALの国内線は、期首計画比66%にまで回復。特に羽田幹線は70%を超える便数を運航。連休には羽田/那覇線で臨時便も運航へ。

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