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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

クチコミで選ぶ観光事業者ランキング2020、日本のベストホテルは「マンダリンオリエンタル東京」、レストランは西麻布「伊勢すえよし」 - トリップアドバイザー発表

クチコミで選ぶ観光事業者ランキング2020、日本のベストホテルは「マンダリンオリエンタル東京」、レストランは西麻布「伊勢すえよし」 - トリップアドバイザー発表

トリップアドバイザー は、今年で18回目となる「トラベラーズチョイスアワード」を発表。日本のベストホテル1位は「マンダリンオリエンタル東京」。レストランは「伊勢すえよし」、航空会社はJALに。
ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開

ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開

ANAの8~9月国際線の運航は計画比9割減にとどまる。羽田/サンフランシスコ線など3月末に新規就航を予定していた路線の多くは10月1日開設に延期される予定。
英ヴァージン航空、破産手続きへ、金融支援で再建計画を加速

英ヴァージン航空、破産手続きへ、金融支援で再建計画を加速

ヴァージン・アトランティック航空は8月4日、ニューヨークで米連邦破産法15条の適用を申請。今後は民間資本12億ポンド(約1660億円)の金融支援による再建計画を進めていく。
トラベルポート、航空各社の新型コロナ対策で情報集約、マスク着用義務など7つの予防対策を一括表示

トラベルポート、航空各社の新型コロナ対策で情報集約、マスク着用義務など7つの予防対策を一括表示

トラベルポートは、航空会社の感染症予防対策に関する情報を集約。旅行者や旅行会社の関心の高い7つの予防対策を一括表示。スマートポイントやAPIベースのブランデッドフェア・データファイルを通じて利用が可能。
JALグループ第1四半期、937億円の赤字、今期の旅客収入は前年比3〜4割見込み

JALグループ第1四半期、937億円の赤字、今期の旅客収入は前年比3〜4割見込み

JALグループの2021年度3月期第1四半期の連結決算は、営業収益が78.1%減し、937億円の赤字を計上。需要回復シナリオでは、今期の国際および国内旅客収入の合計は、前年比で35%~45%程度にとどまる見込み。
ユナイテッド航空、羽田/シカゴ線を週3便に減便、成田/グアム線は午前便を再開へ

ユナイテッド航空、羽田/シカゴ線を週3便に減便、成田/グアム線は午前便を再開へ

ユナイテッド航空現在、週5便体制で運航している羽田/シカゴ線を8月7日から週3便に減便。成田/グアム線は現行の夕方便に加え、午前便を週3便で再開する。
アリタリア航空、羽田/ローマ線の開設を9月に延期、週3便で運航

アリタリア航空、羽田/ローマ線の開設を9月に延期、週3便で運航

アリタリア航空は、羽田/ローマ線の開設をイタリア発9月3日、日本発折り返し便を9月5日の就航に延期する。3月末就航をいったん8月に延期。再度、延期を決定した。
IATA、航空旅客の需要回復は2024年と予測、2019年レベルへの回復は当初予想から1年遅れに

IATA、航空旅客の需要回復は2024年と予測、2019年レベルへの回復は当初予想から1年遅れに

国際航空運送協会(IATA)は、世界的に旅行規制が続いていることから、旅客需要が2019年レベルに回復するのは、前回の予測よりもさらに1年遅い2024年になるとの見込みを示した。
航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる

航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる

7月22日から「GoToトラベル」事業が始まったものの、航空各社のお盆期間(8月7日~16日)状況は厳しい。ANA、JAとも予約数は前年比60%以上減少。予約率も30%台と低調。
ルフトハンザ航空、羽田/ミュンヘン線を再開、8月1日から週3便体制の直行便で

ルフトハンザ航空、羽田/ミュンヘン線を再開、8月1日から週3便体制の直行便で

ルフトハンザドイツ航空は8月1日から、羽田/ミュンヘン線の運航を再開する(8月1日にミュンヘン空港を出発)。週3便体制の直行便。フランクフルト線、チューリッヒ線は運航曜日を変更。
JAL、withコロナで新しい旅の形を提案、ワーケーションや京都の町屋1棟貸し切りなど

JAL、withコロナで新しい旅の形を提案、ワーケーションや京都の町屋1棟貸し切りなど

JALが「密にならない、」「人との接触軽減」をキーワードとした新しい旅の形を提案するサイトを開設。ワーケーションや部屋食のおこもり旅プランなどを紹介する。
JAL、4~6月の国際線旅客数99%減、新型コロナの影響甚大で国内線も87%減に

JAL、4~6月の国際線旅客数99%減、新型コロナの影響甚大で国内線も87%減に

JALが2020年第一四半期(4~6月)の輸送実績発表。大幅な運休・減便で、国際線旅客数3.4万人、国内線も123.1万人の利用にとどまる。
ANA、4~6月の売上高75.5%減、純損益1088億円の赤字に -2021年3月期第1四半期

ANA、4~6月の売上高75.5%減、純損益1088億円の赤字に -2021年3月期第1四半期

ANAの2021年3月期決算は、新型コロナウイルスの影響で大幅な減収減益に。運航規模抑制、役員報酬カットで営業費用2000億円圧縮も営業損益は1590億円の赤字に。
スペインの感染再拡大で観光系企業の株価が軒並みダウン、LCCライアンエアーは第1四半期に228億円の赤字

スペインの感染再拡大で観光系企業の株価が軒並みダウン、LCCライアンエアーは第1四半期に228億円の赤字

LCCライアンエアーは、2020年第1四半期の旅客数が前年の4190万人から99%減の50万人にまで減少し、およそ1億8500万ユーロ(約228億円)の赤字に落ち込んだ。
NEC、国際航空通信機構と協業、空港の生体認証プラットフォーム開発で、すべての手続きを非接触に

NEC、国際航空通信機構と協業、空港の生体認証プラットフォーム開発で、すべての手続きを非接触に

NECと国際航空情報通信機構(SITA)は、空港でのデジタルソリューション導入に向けたパートナシップを締結。携帯電話での非接触生体認証システムの構築を進める。
アメリカン航空、タッチレス手荷物チェックインを導入、全米の国内線で、新たな顧客体験として機内Wi-Fiポータルも

アメリカン航空、タッチレス手荷物チェックインを導入、全米の国内線で、新たな顧客体験として機内Wi-Fiポータルも

アメリカン航空は、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、新たにタッチレス手荷物チェックインを国内線の各空港に導入。顧客体験の向上として国内線で機内Wi-Fiポータルの提供も開始した。
ANA、夏休みにA380「FLYING HONU」飛行体験を販売、2時間の成田発着でファーストクラス席5万円

ANA、夏休みにA380「FLYING HONU」飛行体験を販売、2時間の成田発着でファーストクラス席5万円

ANAは、エアバスA380「FLYING HONU」のテスト飛行の機会を活用して、成田発着のチャーターフライトを8月22日に実施。機内でのハワイ演出や抽選会、オリジナルグッズのお土産などを用意。
世界が注目する日本の航空旅行の今とこれから、東京五輪はインバウンド復活の起爆剤になるか?

世界が注目する日本の航空旅行の今とこれから、東京五輪はインバウンド復活の起爆剤になるか?

OAGは、中部国際空港会社営業推進本部グループリーダーの山口健太郎氏を招き、日本の航空市場の回復具合や東京オリパラへの影響について議論するウェビナーを開催。東京オリパラは、インバウンド復活の起爆剤になるか?
JAL、中部/那覇線を増便、8月6~17日の夏休み期間に限定で

JAL、中部/那覇線を増便、8月6~17日の夏休み期間に限定で

日本航空が夏休み期間の8月6~17日の12日間に、中部(名古屋)/那覇(沖縄)線を期間限定増便する。日本トランスオーシャン航空と合わせ、1日5便往復体制に。
アメリカン航空とジェットブルー航空が戦略的提携、共同運航で米北東部のシェア拡大を狙う

アメリカン航空とジェットブルー航空が戦略的提携、共同運航で米北東部のシェア拡大を狙う

アメリカン航空とジェットブルー航空は、アメリカ北東部をターゲットした戦略的パートナーシップを締結。コードシェアとロイヤルティ・プログラムでの提携を行う。

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