国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
品川プリンスホテル、コワーキング空間やライブラリーなど拡充、デジタルネイティブ世代ターゲットに
品川プリンスホテルのアネックスタワーが、デジタルネイティブ世代やミレニアル世代を意識し、ワーケーションやブレジャーといった新しいホテルステイを提案。
鹿児島県とトヨタ、車で行く「映える」スポット、「徳之島の闘牛」など新たに24カ所を認定
鹿児島県と鹿児島県オールトヨタによる観光振興プロジェクト。2022年度下期フォトドラアワードとして新規24スポットを発表。写真を撮りに車で出かけたくなる場所やモノ・コトの情報発信強化。
ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画
ジャルパックがパイロットと客室乗務員が企画した日帰りツアー「J-AIR航空教室in伊丹空港2022冬」を発売。伊丹空港の一般公開されていないエリアの周遊、体験プログラムなども豊富に用意。
千葉県・南房総で「いきつけの田舎」つくるプログラム、DIYや狩猟をプロが指南、近ツーが企画協力
南房総で地域課題と自給自足スキルを学ぶプログラム「ヤマナアカデミー」が実施。いきつけの田舎を作る2拠点生活を提案する。地域との交流を創出し、関係人口増加も目指す。
日本旅行業協会、北海道・道東への誘客プロモーション始動、知床の観光回復に向けて旅行8社が参画
日本旅行業協会(JATA)は、全国旅行支援割(HOKKAIDO LOVE!割)」を契機とした北海道道東への誘客拡大プロモーションを展開。旅客船事故による需要減で観光事業者の事業継続に危機感。
2023年のヒット予想、キーワードは「攻めの安近短」、1位は国内旅行、40代以上の男女で上位、海外旅行は12位
博報堂生活総合研究所は、生活者が選ぶ「2023年ヒット予想」を発表。1位は国内旅行。特に男女とも40代以上で上位に。海外旅行は12位(同率)。脱プラ、EVなどサステナブル関連もトップ10圏内に。
名古屋鉄道、ジブリパーク開園でエリア版MaaSを拡充、アプリ「CentX」にデジタルチケット拡充
名古屋鉄道は名鉄グループのエリア版MaaSアプリ「CentX」を拡充。デジタルチケット追加で2022年11月1日に開園するジブリパークへの観光を促進するねらい。
沖縄のレンタカー不足の解決図るデジタルプロモーション、閲覧層は20〜40代、女性が8割超え
沖縄観光のデジタルプロモーション「レンタカーだけじゃない!おきなわ旅の楽しみ方」。閲覧属性は20~40代が95%以上、女性が8割以上に。「限定宿泊プラン」の予約総流通額は約3.6億円。
東京の地下鉄・企画乗車券「Tokyo Subway Ticket」、コンビニ販売を拡大、首都圏を除く全国へ
東京メトロと東京都交通局は、コンビニでの旅行者向け企画乗車券「Tokyo Subway Ticket」の販売を2022年11月1日から首都圏の1都7県を除く全国へ拡大。
成田空港、国内線の利用促進キャンペーン、就航地や国内エアラインがコラボで展開
成田空港周辺地域振興連絡協議会は10月20日~12月20日、成田空港国内線の利用促進を図る「FLY AGAIN!成田空港とつながる日本の旅プレゼントキャンペーン!」第2弾を実施する。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業でインスタグラム公式アカウント開設、各地の取り組みを発信
観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」でインスタグラムの公式アカウントを開設。各地の情報を発信し、広く訴求していく。
旅館・ホテルの人手不足が深刻、正規・非正規ともに6割超の高水準、本格回復のボトルネックになる懸念
旅館・ホテルの人手不足が顕著。正規・非正規ともに6割超の高水準と、全体の5割を大きく上回った。観光業界の回復が望まれるなか、ボトルネックとなる懸念も。
JR4社、指定席特急列車のシーズン別料金を見直し、GWなど「最繁忙期」を新設定、2023年4月から
JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は、2023年4月1日乗車分から利用が特に多いGW・お盆・年末年始の各期間については、通常期の400円増しの「最繁忙期」を新たに設定し、4段階の料金設定にする。
観光庁の採択事業「こけしTrip」が始動、こけしが南東北を案内するバーチャル観光、リアル旅につなぐ
伝統工芸品のこけしが南東北を旅するバーチャル観光がスタート。観光庁に採択された事業。初年度はモニターツアーを実施。
滋賀県、自転車ナビでポイント貯まる新機能、走行距離やおすすめ地点のチェックインで、ナビタイムが技術協力
滋賀県の「BIWAICHI Cycling Navi(ビワイチサイクリングナビ)」にポイントためる新機能。走行距離や、おすすめ地点へのチェックインでポイント付与が可能に。
JALとドコモ、航空予約と位置情報の活用で定時出発率向上へ、企業横断でのデータ活用の実証実験
JAL、NTTドコモが11月1日~2023年3月31日、「秘匿クロス統計技術」で企業横断でのデータ活用の実証実験を実施する。各社保有のデータを相互開示せず情報活用し、定時出発率向上に取り組む。
全国旅行支援と水際対策緩和、「プラスの影響」は全業種で3社に1社、観光系は人手不足に課題、中国との往来再開望む声も
帝国データバンクによると、全国旅行支援で「プラスの影響」ある企業は全体の34.3%。水際対策の緩和はは32.2%。人手不足の懸念や中国との往来回復を望む声も。
シダックス、「道の駅」の運営受託、福島県「道の駅そうま」がリニューアルオープン、農産物詰め放題も
福島県相馬市の「道の駅そうま」がリニューアルオープン。農産物販売コーナーとレストランのリニューアルを実施。スイーツショップも新設。
JR西日本、特急「やくも」の新型車両デザイン発表、2024年春以降に投入、グループ向け座席にプライベート空間
JR西日本は山陰・山陽エリアの特急「やくも」に新型車両投入へ。コンセプトは「沿線の風景に響き自然に映える車体、山陰の我が家のようにくつろげる温もりのある車内」。
全国旅行支援の対象に、「直接予約の宿泊」と「JAL個人向け航空券」の組み合わせ、特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で
直販予約特化型サイト「STAYNAVI(ステイナビ)」で、直販の宿泊とJALの個人向け航空券が「全国旅行支援」の対象となる「直×直セット割」を開始。直接の予約(直販)による宿泊と、個人向けの交通商品を自由に組み合わせ。