行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―旅行をより良くするためのより良い技術を追求

【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―旅行をより良くするためのより良い技術を追求

竹村氏は2020年も旅行業界の発展に最大限貢献すると述べ、「アマデウス・ONE TEAM」でより良い技術の追求とニーズに応える提案をしていくと述べている。
滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県のサイクリング専用アプリに、先ごろ決定した国土交通省後任のナショナルサイクリングルートが追加。
【年頭所感】観光庁長官 田端浩氏 ― 2020年は「総仕上げの年」、当たり前の受入環境整備と双方向交流の拡大へ

【年頭所感】観光庁長官 田端浩氏 ― 2020年は「総仕上げの年」、当たり前の受入環境整備と双方向交流の拡大へ

観光庁の田端長官は訪日4000万人達成への総仕上げの年として、各種取組をより一層推進する意思を表明。「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりや、アウトバウンド促進、観光産業の基幹産業化に向けた課題解消の取り組みにも言及。
【年頭所感】日本旅館協会会長 北原茂樹氏 ― 信頼を勝ち得る消費者目線のデジタル変革を

【年頭所感】日本旅館協会会長 北原茂樹氏 ― 信頼を勝ち得る消費者目線のデジタル変革を

北原氏は「宿泊業が生き残るための道とは?」をテーマに年頭所感を発表。技術革新が繰り返される時代におけるアナログとデジタルの双方の重要性に言及、デジタルトランスフォーメーションでは、消費者目線で信頼を勝ち得ることが必須条件とした。
【年頭所感】日本旅行業協会 田川博己会長 ―ツーリズムの新しいカタチ構築、「交流新時代」の牽引役に

【年頭所感】日本旅行業協会 田川博己会長 ―ツーリズムの新しいカタチ構築、「交流新時代」の牽引役に

日本旅行業協会(JATA)田川会長は、2020年を「交流新時代の幕開け」と表現。観光産業の社会的責任にも触れ、SDGsの達成や災害復興、平和実現への貢献などで新時代をリードしていくとしている。
【年頭所感】ビジョン代表 佐野健一氏 ―海外渡航者と接点で顧客の価値体験向上と新サービスの創り手に

【年頭所感】ビジョン代表 佐野健一氏 ―海外渡航者と接点で顧客の価値体験向上と新サービスの創り手に

佐野氏は、グローバルWiFiや送迎ビジネスなど旅行関連各事業で、同社ならではのビジネスモデルへの進化を目指し、顧客の価値体験の向上を目指す方針を説明。新しいサービスの創り手となる意欲も。
【年頭所感】トリップアドバイザー代表 牧野友衛氏 ―創業20周年、さらなるサービス改善へ

【年頭所感】トリップアドバイザー代表 牧野友衛氏 ―創業20周年、さらなるサービス改善へ

牧野氏は、月間4.6億人が訪問する世界で最も利用される旅行サービスになったと説明。その上で、創業20周年の今年は環境やニーズが変化するなかで改めてサービスの位置づけを明確にし、引き続き利用される旅行サービスとして改善に取り組む方針を示した。
【年頭所感】Klook(クルック)共同創業者兼CEOイーサン・リン氏 ― 日本でビジネス拡大に注力、イノベーションで地域活性化

【年頭所感】Klook(クルック)共同創業者兼CEOイーサン・リン氏 ― 日本でビジネス拡大に注力、イノベーションで地域活性化

イーサン氏は日本の地方をイノベーションで活性化できる喜びを述べた。2020年は日本の良さを世界にアピールすることに向け、国内パートナーとのさらなる連携を目指すとしている。
【年頭所感】トラベルポートジャパン代表 東海林治氏 ―最も信頼されるテクノロジーパートナーに

【年頭所感】トラベルポートジャパン代表 東海林治氏 ―最も信頼されるテクノロジーパートナーに

東海林氏は2020年、日本の旅行業界が活況となる出発年になることを祈願。デジタルトランスフォーメーションが本格化する中で、旅行会社の顧客のニーズに応えられるテクノロジーパートナーを目指すとしている。
【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―和製GDSの総合力で顧客満足度No1を

【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―和製GDSの総合力で顧客満足度No1を

植村氏は2020年に創立30周年を迎える謝意を表明。新たな時代にNDCへの対応強化とグローバルGDSのセーバー社との関係強化を行ない、和製GDSとして総合力で旅行業界の活性化に貢献するとしている。
【年頭所感】ナビタイムジャパン トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―「ナビゲーション技術との統合」で有益な旅行体験と旅行業界の活性化に貢献

【年頭所感】ナビタイムジャパン トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―「ナビゲーション技術との統合」で有益な旅行体験と旅行業界の活性化に貢献

毛塚氏は2020年、「ナビゲーション技術との統合」をテーマに、より有益な旅行体験の提供に取り組む方針。移動を起点に地方誘客や観光資源の開発支援も行ない、業界全体の活性化に貢献したいとしている。
国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

日本政府観光局が2018年の国際会議統計を発表。トップ5の開催都市がさらに増加。中・大型の開催件数も拡大。
成田空港近くに源泉かけ流し天然温泉がオープン、カプセルホテルとスポーツジムなど併設で

成田空港近くに源泉かけ流し天然温泉がオープン、カプセルホテルとスポーツジムなど併設で

「成田空港温泉空の湯」が12月18日にオープン。空港旅客と地域住民の双方が利用できる設備を用意。防災拠点にも。
東海道新幹線で大型荷物のサイズ確認キャンペーン、来年5月に始まる大型荷物の事前予約導入に先駆けて

東海道新幹線で大型荷物のサイズ確認キャンペーン、来年5月に始まる大型荷物の事前予約導入に先駆けて

JR東海は、来年5月導入予定の「特大荷物持ち込み事前予約制」に先駆け、東海道新幹線の各駅で荷物サイズ確認キャンペーン」を実施する。
世界に地域の「食」を発信する「SAVOR JAPAN」、農水省が新たに6地域を認定、全国27地域に

世界に地域の「食」を発信する「SAVOR JAPAN」、農水省が新たに6地域を認定、全国27地域に

農林水産省は、「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」について、新たに6地域を認定。これにより、認定地域は全国で27ヶ所となった。
ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向

ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向

観光庁をはじめ、複数組織がラグビーW杯による訪日観戦客の消費効果の調査結果をとりまとめ。観戦者の消費額は高く、近郊への観光もあわせた楽しむ傾向が明らかに。
ジョルダンのMaaS子会社に電通が出資、「MaaSサプライヤー」実現へ業務提携

ジョルダンのMaaS子会社に電通が出資、「MaaSサプライヤー」実現へ業務提携

電通がジョルダンのMaaS子会社・J,MaaSに出資。各交通事業者の予約システムを統合し、あらゆる交通手段の経路や外部環境を考慮した移動を提案する「MaaSサプライヤー」の実現へ。
旅行会社の業況感が低下、海外は香港情勢が大きく影響、3ヶ月後も低下見通し – JATA市場動向調査(12月期)

旅行会社の業況感が低下、海外は香港情勢が大きく影響、3ヶ月後も低下見通し – JATA市場動向調査(12月期)

日本旅行業協会(JATA)は、2019年12月期の旅行市場動向調査を発表。現況は、海外、国内とも3ヶ月前から低下。海外は香港情勢が大きく影響。3ヶ月後も厳しい見通し。
旅行会社に聞いた年末年始の人気旅行先、「台湾」が5年連続1位、長距離方面人気で「韓国」「香港」は圏外に

旅行会社に聞いた年末年始の人気旅行先、「台湾」が5年連続1位、長距離方面人気で「韓国」「香港」は圏外に

日本旅行業協会(JATA)が旅行会社を対象とする「年末年始人気旅行先」アンケートの結果を発表。海外旅行の1位は「台湾」、国内旅行1位は「東京」に。

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