行政・自治体・旅行関連団体

京都のユニークベニューを紹介する冊子が公開。2018年は41施設について、英語と日本語で案内。

東京メトロが訪日客向けの企画乗車券販売で、Alipayの導入を開始。上野駅を皮切りに、他所での展開も検討へ。

ハウステンボスが4月28日に開業予定していた無人島の新アトラクション「ジュラシックアイランド」が開業を延期。夏の正式オープンに向け、体験モニターを募集。

国際女性デーに開催された、観光業界での女性活躍を考えるイベント。これは女性のためだけではなく、観光業界を発展させるための視点でもある。トラベルボイス特別編としての側面を持つ同イベントを、新年度のスタートにあわせてレポートする。

埼玉県飯能市で進められていた、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」の開業日がいよいよ決定。内容も一部公表。

ホテル接客のロボット活用でサイバーエージェント、ロボット学者の石黒氏らが開発に着手。人のできないコミュニケーションなど“おもてなし”にこだわった技術開発へ。

海外用WiFiルーターレンタルのビジョン社が旅行会社とタッグ。旅行ツアーに組み込み、タビナカの通信環境の提供を提案。エス・ティー・ワールドが採用し、自社ツアー客に提供へ。

東京で新たな都市観光体験が誕生。東京の町全体をフィールドに、市民活動を観光資源とする体験プランを、スタートアップ企業が提案。

全国のコンビニが民泊施設のフロントに。JTBとセブン-イレブンが、民泊チェックイン機を共同開発。合法民泊の運営推進で全国展開へ。

民泊エアビーが観光による地方再生と持続可能な観光健全化に向け、新部門を設立。民泊によるプラス効果をアピールする各種データも発表。

外国人が日本で経験してみたいスポーツ。「する」も「みる」もスノースポーツが人気。「する」スポーツは登山やハイキング、ウォーキングなど自然を楽しむものも。

ウェザーニューズが今年のゴールデンウィークの天気予報を発表。晴れる日は半そで日和の気候も、後半は強い雨の予報あり。

国土交通省と内閣府が地方創生のモデル都市32都市を選定。空き家店舗対策や城下町再生などで地域の稼ぐ力の向上に取り組み、地価向上や定住人口増加などとともに、人を呼び込む交流人口の増加も目指す。

4月9日に発生した島根県西部の地震について、社会福祉協議会などによる被災地域のボランティアツアーが可能に。

サービス連合が観光産業の春闘について、中間報告を発表。賃金改善で31組合が合意。満額回答は17組合に。

出張宿泊管理ソリューションのHRSがフォーラムを開催。業務効率の向上やホテルプログラムにおけるエンド・ツー・エンドを学べるイベントに。

地域情報のフリーペーパー「ぱど」が訪日中国人向けソリューションを開始。事業案内のサイトも開設。

JALとJR東海が訪日客向けのウェブサイトを共同開設。両社の予約サイトのほか、ホテルやグルメ、荷物配送などの予約とも連携。

日本観光振興協会が2018年のゴールデンウィーク後半の混雑予想を発表。全国的に「混雑」以上が多い傾向に。

関西エリアのJRを含む鉄道やバスで利用できる訪日客向けICカード「KANSAI ONE PASS」。2017年度は16万枚以上を販売。追加チャージの増加を受け、2018年度は販売額を3000円券に増加。