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JR西日本とANA、経路検索アプリで相互連携、検索結果からチケット予約画面に遷移
JR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」、ネット列車予約「e5489」と、ANAのMaaSプラットフォーム「旅CUBE」が連携。相互の経理検索サービスからANA国内航空券、JR西日本の新幹線・特急券の予約画面に遷移。
ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成
ナビタイムジャパンは、旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」PC版で、生成AIを活用した旅行プラン提案機能「NAVITIME Travel AI」の提供を開始。最適な順番で巡れる1日分のプランを提案。
遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催
大阪にいながらアドベンチャーワールドなどの和歌山の観光スポットを疑似体験できる、触覚技術(ハプティクス)体験イベントが3月30、31日にJR大阪駅うめきたエリアで開催される。
都営浅草線・新橋駅にロボットコンシェルジュ導入、多言語で乗換経路や観光情報で案内
東京都交通局が都営浅草線新橋駅に駅案内ロボットコンシェルジュ「ARISA」を導入。タッチパネルやディスプレイを活用し、多言語での乗換経路や駅周辺情報といった対話による案内、挨拶などの会話もおこなう。
越境モバイル決済「アリペイ プラス」、日本の加盟店が200万店を突破、決済額も急増、浅草では前年の5倍以上に
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」の日本における加盟店が200万店を突破。2024年3月1日~19日の決済額は前年同期比で200%以上増加した。
AirX社、関東初の「空飛ぶクルマ」実証フライトに成功、無人飛行で、高度30メートルに
次世代モビリティのインフラ構築を目指すAirX社は「つくば空飛ぶクルマテストフィールド」で空飛ぶクルマ実証フライトに成功。飛行高度は30m、最大速度は時速20~25km。
法人旅行の最新トレンド、「生成AIにより出張はこう変わる」、旅費管理のデジタル化やパーソナライゼーションの進化も【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、このほど実施された2024年のビジネストラベル動向調査の結果を解説。注目トレンドのトップは、「AIによるパーソナルアシスタンス」だった。
LINEヤフー、生成AIが広告のタイトルや説明文を提案する機能提供、サイト情報から作成
LINEヤフーは、「Yahoo!広告 検索広告」で生成AIがタイトル・説明文を広告主に提案する機能を提供開始した。生成AIがタイトル・説明文などの広告文を提案。広告主は無料で利用できる。
マリオット、高級バケーションレンタル検索でAI活用、自然言語から最適な旅先と物件を提案
マリオットは、旅行プログラム「Marriott Bonvoy (マリオット・ボンヴォイ)」の「Homes & Villas by Marriott Bonvoy(ホームズ&ヴィラズ・バイ・マリオット・ボンヴォイ)」でAIを活用した検索ツールの試験運用を開始。
宿泊予約システム「OPTIMA」、宿公式サイトの予約ステップを改善、完了率の向上へ
宿泊予約システム「OPTIMA」を提供するSYSは、宿泊施設公式サイトのUIを刷新。予約ステップ改善し、CVR向上へ。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、小田急電鉄と連携、「小田急旅の予約サイト」での販売を可能に
JRグループの鉄道情報システムが提供する予約一元管理「らく通with」が、小田急電鉄の「小田急旅の予約サイト」と連携。
じわり広がる観光分野のNFT活用事例、離島の観光客誘致や”新しい”民泊、寺院と書家の芸術イベントまで
日本NFTツーリズム協会が「ツーリズム×NFTフォ-ラム2024冬季」を開催。旅行者のリピーター化や関係人口化、誘客・周遊促進、観光資源・文化のデジタル保存などにおけるNFTの活用事例を幅広く紹介した。
リロバケーションズ、宿泊施設向けBtoB事業で新会社を設立、デジタル人材の派遣やDX支援など
リロバケーションズは3月1日付で、宿泊施設のOTA送客支援やDX化を担うBPO事業を担う子会社リロホテルソリューションズを設立した。資本金は3000万円で、4月から本格稼働する。
両備グループ、高速バスとホテルを自由に組合せできる新サービス、TL-リンカーンとシステム連携
両備グループのバスユニットが運営する「LaLaLaトラベル」は、 宿泊事業者向け予約・販売管理システム「TL-リンカーン」とシステム連携。旅行商品の販売を開始した。
空港シャトルで「シェア時刻表」、リアルタイムで予約も、NearMe社が羽田、成田、関空で提供開始
相乗りサービスのNearMe (ニアミー)は、羽田空港、成田空港、関西国際空港を発着する「エアポートシャトル」でその場で相乗り状況の確認と予約ができるサービス「シェア乗り時刻表」の提供を開始。
NTT西日本、能登半島の名物「輪島朝市」を出張ライブコマースで実施、地元特産品をリアルタイムで販売、メタバースも構築
NTT西日本は2024年3月23日に開催される「出張輪島朝市」でライブコマースを実施。能登半島地震で被災した輪島朝市を支援する。また、メタバース「DOOR(ドア)」では、仮想空間にかつての輪島朝市を再現した「デジタル輪島朝市」を構築。
北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向
ナビタイムジャパンは、3月16日に北陸新幹線延伸開業に伴う検索状況の変動の分析結果を明らかに。開業後は北回り(北陸新幹線経由)の経路が多く結果が表示。検索数は敦賀駅が8.35倍、福井駅が3.61倍に。
HIS、新たな宿泊予約サイトを開設、厳選したユニークな施設に特化、体験キーワードからの検索も可能に
エイチ・アイ・エス(HIS)は、新規事業として新たな宿泊予約サイト「WOW+」(ワオプラス)を開設した。国内のユニークな宿泊施設の予約を提供。体験キーワードから宿泊施設を検索することも可能。
アパホテル、「1秒チェックアウト」で特許取得、専用ポストにルームキー投函
アパホテルがエクスプレスチェックアウトシステムで、特許を取得。
データ収集だけでは不十分、OTAやアマゾンはどのように最適パーソナライズをしているのか?【外電コラム】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤー」は、ホテルがアマゾン、ネットフリックス、OTAから学ぶべき顧客データの活用法をレポート。有識者からの寄稿で。