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デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ
デルタ航空アジア太平洋担当副社長ジェフ・ムーモー氏が、同航空の日本市場の現状、大韓航空との共同事業、顧客体験向上に向けた投資などについて説明した。2024年にアジア太平洋では提供座席数をさらに35%増加させる計画。
テレコムスクエア、セルフ貸出し「Wi-FiBOX」、無料で前日に受取れる新サービス
テレコムスクエアがセルフWi-Fiレンタル「Wi-FiBOX」を利用開始の前日に無料で受け取ることができる新機能。空港は混雑しているから事前に最寄り駅で受け取りたい、といったニーズに対応。
ANA、イオンモールに「空飛ぶクルマ」の離着陸ポート設置へ、「まちの中の新たな空港」目指し
ANAホールディングスとイオンモールは、主に関東圏および関西圏のイオンモールで空飛ぶクルマの離着陸ポート(バーティポート)設置を目指す。環境整備などの検討を行う覚書を締結した。
トリプラ社、宿泊施設のタビナカ情報をデジタル化する新サービス、滞在中にサービス予約やクーポン取得の機能追加も計画
宿泊予約管理tripla(トリプラ)は、宿泊中の必要情報を集約したタビナカ専用サービス「tripla Guide」の提供を開始。宿泊施設は、アナログで提供していたタビナカサービスをデジタル化することが可能に。
デジタルノマド向けに週単位でオフィス利用できる新プラン、生活情報の提供も、福岡のコワーキング運営会社が開始
九州でシェアオフィス&コワーキングスペース「The Company」を運営するZero-Ten社が福岡市の複数拠点で24時間・週単位でコワーキングスペースが利用できるデジタルノマド向けの新プラン。
メタバースとARで観光都市「東京」の街並みを公開、観光情報も提供、交流プラットフォームとして
東京都がメタバースとARを活用したプロモーションを開始。メタバースワールドとARが楽しめるウェブアプリで構成する交流プラットフォームを公開。
長野県安曇野市、観光メタバースを開設、プラン提案やルート検討などできるバーチャル空間
長野県安曇野市が観光プロモーション用のメタバース空間をオープン。旅をイメージできるバーチャル空間で、各種イベントも開催。
JTBのタビナカ予約「ボークン」、訪日客向け食体験サイトとシステム連携、在庫・料金情報をリアルタイム反映
体験アクティビティの予約管理システム「JTB BÓKUN(ボークン)」は、訪日外国人向け食体験の予約プラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」のAPI連携を完了。
キャンセル料の精算業務をデジタル化する「Payn(ペイン)」、予約サイトらからデータ取得してキャンセル料を請求する技術で特許
キャンセル料の請求・回収業務の自動化ツール「Payn(ペイン)」は、取得予約データから「シームレスにキャンセル料を請求することが可能になる技術」で特許を取得。
非接触チェックインサービスと宿泊予約管理システムが連携開始、チェックインをよりスムーズに
宿泊サービス向けSaaS「TOMARO+」とクラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!サイトコントローラー++」との連携が開始。「TOMARO+」でのスムーズなチェックインが可能に。
セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮
AP通信によると、ラスベガス・ハリー・リード国際空港で、セルフスクリーニング保安検査の実証が開始。搭乗者自身と機内持ち込み手荷物の検査を自ら行う。TSA職員の指示を受けることはほとんどない。
じゃらん、宿とタビナカ体験を横断して探せる機能を提供、「テーマ検索」や、地図上での「旅程管理」が可能に
リクルートの「じゃらんnet」が、タビマエ検討段階から宿・アクティビティを横断して検索・旅程検索できる機能を追加し、試験提供。旅行計画の初期の負担を軽減、新た旅行先や宿周辺エリアの体験情報に触れる機会を増やす。
イオン公式アプリと国内宿泊予約サイトが連携、WAONポイント1%付与やイオンカード利用特典も
旅行サイト「イオンコンパストラベルモール」がリニューアル。イオングループの公式アプリ「iAEON(アイイオン)」のログインIDで予約が可能に。WAON POINTがたまり、使うことも。
ナビタイム、訪日外国人向けナビアプリから「Uber」のタクシー配車可能に、ルートや位置情報を連携
ナビタイムジャパンが訪日外国人客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel NAVITIME」でタクシー配車サービス「Uber」とのアプリ連携を開始した。検索したルート結果や位置情報を「Uber」に連携。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、欧米人気都市の100ホテルを追加、エリアを拡大
旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Style社がアメリカ、カナダ、メキシコ、ヨーロッパの人気観光地ホテルとの提携を拡大し、約100施設を新規に追加した。
新潟県糸魚川市、「北陸応援割」とあわせてデジタル地域通貨キャンペーン、宿泊者対象に3000円分のポイント付与
糸魚川市観光協会は、デジタル地域通貨「翠ペイ」を利用した域内の消費喚起支援を目的としてキャンペーンを実施。北陸応援割に合わせて、他地域からの誘客を目指す。
タビナカ体験アソビュー、「シニア向けの遊び」特設サイトを開設、認知症リスク低減に向けてエーザイと連携
タビナカ体験予約のアソビューは、エーザイと認知機能低下および認知症のリスク低減に向けた身体活動・社会活動の促進における連携を開始。シニア向けの遊びの特設サイトでシニアが楽しめる遊びやイベントの機会を提供する。
エアポートリムジンバス、電子乗車券を海外OTA約400社で販売開始、外国人が普段使いするOTAとの連携で利便性向上へ
東京空港交通は3月6日から、インバウンド客を対象に海外約400社のOTAで「リムジンバスeチケット」のオンライン販売を開始。リンクティビティが保有する海外・国内販売チャネルとAPI連携。
旅行者と地域の仕事を仲介する「おてつたび」、学生向けに高速バスとのセット利用を提案、WILLER予約サイトで
人材マッチングサービス「おてつたび」がWILLERとコラボ。WILLER予約サイトで学生向けに高速バスを組み合わせた利用を提案。
小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も
小田急と三井住友カードは、小田急グループ各沿線やさまざまな地域でQR認証とタッチ決済サービスの拡大させていく。また、クルックとも業務提携。小田急の「EMot オンラインチケット」上のデジタルチケットとして利用可能に。