検索タグ "デジタル・テクノロジー"
茨城県・大洗観光協会、情報サイトでタビナカ体験の予約・決済を可能に、地域内で利益循環のモデルも
大洗観光協会がNECソリューションイノベータと共同で、スマホひとつで観光情報収集・予約・決済をサイト内で完結する予約システムを開発。デジタル化で大洗町の観光振興を図る。
観光客の大阪を語る「声」で新たなマーケティングを、タビマエからタビナカまで、大阪観光局らが実施
共創型のマーケティング施策「Voice for Osaka:声でつながる大阪語り場プロジェクト」がアップデート。新たなシステムで、インバウンドを含むタビマエ・タビナカの観光客を対象に顧客の声の収集を開始。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、世界20万軒以上のホテル在庫やタビナカ商品にアクセス可能に、世界大手の宿泊卸売り会社と提携
旅のサブスク「HafH」運営のKabuK Style社がホテルベッズと戦略的に事業提供。世界170カ国以上、20万軒以上の宿泊施設の在庫にアクセスできるようになり、HBXグループの移動手段や体験プランとも連携する。
カカクコム、旅行記事から宿泊施設を選んで予約できるサイトを提供、航空券とのセット販売も
カカクコムが運営する旅情報サイト「icotto」が宿泊予約の提供を開始し、「旅行記事メディア・ホテル予約サイト」としてリニューアルした。宿泊と航空券のセット予約も。
京都・嵐山エリアの観光周遊と分散促進へ、生成AI活用の観光案内を実証実験、関西イノベーションセンターら
関西イノベーションセンターが京都市嵐山エリアでの周遊と分散を促す、生成AI活用の観光案内を実証実験。課題解決プログラムとして実施。
JR東日本、Appleマップと「えきねっと」の連携開始、検索したルートの新幹線など予約可能に
JR東日本は、「えきねっと」とAppleマップとの連携を開始。検索したルートを保持したまま、「えきねっと」でスムーズにきっぷを購入することが可能に。
おてつたび、50歳以上の参加者が増加、リピーター化も、「滞在費や旅費を節約」「新たな出会い」など好評
「おてつたび」は、50歳以上のおてつたび参加経験者を対象にしたアンケート調査を実施。50歳以上の参加者の割合は2021年の8%から2023年には23%に増加。参加回数については5回以上が19.6%に。
地方創生支援「雨風太陽」社、婚活IBJと協業、地方の婚活支援で、都市から地方への人流創出
地方創生事業を展開する雨風太陽は、結婚相談所事業を中心に婚活事業を展開するIBJと協働。地方婚活を支援する結婚相談所「ちほ婚!」を開設する。IBJの婚活会員約9万人とのマッチングの機会を提供。
JR九州、ネット予約で「QRチケット」を発行、博多駅発着の特急列車と西九州新幹線の区間で
JR九州は、QRコードを使用したチケットレスサービスの提供を開始。博多駅を発着する特急列車(「かいおう」は対象外)および西九州新幹線の運行区間で。
トキエア、世界の旅行会社への販路拡大、英拠点の予約システムと接続、インバウンド需要の取り込みへ
新潟拠点の地域航空会社トキエアは英トラベルフュージョン社と契約し、予約システムの接続を開始した。各国の旅行会社へ販路を拡大する。
関西イノベーションセンターら、関空にデジタル活用の観光PRブース設置、触覚・映像・音声で風景体験など
大阪・関西万博を控え、関西国際空港に西日本各地への広域周遊観光を促進する観光PRブース。関西広域デジタルマップやNTTの研究技術「バイブロスケープ(触覚風景)」などを提供。
JR東日本、Suicaデータと公的統計で、駅利用者の消費力を算出できる新ツールを開始
JR東日本は、Suica統計情報の定型レポート「駅カルテ」について、新たに駅利用者の潜在的消費力を算出できる「駅カルテ 消費ポテンシャル」の販売を開始。駅利用者の潜在的消費力を年単位で算出することが可能。
ナビタイム、訪日客の鉄道利用の動態分析を開始、GPSデータから国籍別・滞在時間別集計も可能に
ナビタイムジャパンがこのほど、インバウンド観光客を対象にした「鉄道利用動態分析」を開始。インバウンドGPSデータと属性アンケートを基に、鉄道の利用状況や国別の特徴などを可視化できるようにした。
JAL、機内Wi-Fiサービスを拡充、国内線ではストリーミング動画視聴を可能に、国際線では全クラスで無料提供
JALは、10月1日から機内Wi-Fiサービスを国内線および国際線で拡充。国内線では、ストリーミング配信による動画視聴サービスの利用が可能。国際線では、全クラスで無料に。X投稿キャンペーンも実施。
温泉宿予約「ゆこゆこ」、人材仲介「おてつたび」と提携、宿泊施設の人材支援で協業
温泉宿予約サービスの「ゆこゆこ」は、人材マッチングサイト「おてつたび」と業務提携。「ゆこゆこ」は、「おてつたび」の6万人を超える登録者ユーザーに対して、同社の顧客である宿泊施設を紹介。
クルーズプラネット社、旅行会社向けクルーズ予約システムの提供を開始、即時予約も可能に
クルーズプラネットは、新たにBtoB向けのクルーズ予約システム「NAVIS(ナビス)」を開発、2024年10月から旅行会社向けに提供を開始。クルーズの空き状況を一目で把握でき、空きがあれば即時に予約することも可能。
ナビタイム、訪日客向けナビに旅行プランニング機能、生成AI活用の対話形式で最適プランを提案
ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向け「Japan Travel by NAVITIME」のウェブ版で生成AIを活用して旅行プランを提案するサービスを開始。滞在日数を3日から10日の間で指定すると、AIが最適な移動手段を考慮した旅行プランを提案。
エアビーCEO、今、世界で一番注目しているのは「日本」、民泊以外の旅行事業に意欲、長期滞在の強化も
観光産業イベント「2024 Skift Global Forum」でAirbnbブライアン・チェスキーCEOが注目の発言。「今が拡大の時」と語り、Airbnbのビジネスモデルを民泊以外の旅行事業に広げていく方針を示した。
観光コンセルジュで50言語対応の生成AI活用サービス登場、DMOや自治体は月額15万円から
Kotozna(コトツナ)社は、これまでの多言語デジタルコンシェルジュ「Kotozna LaMond」に新たに音声入出力とアバター機能を実装した「Kotozna ConcierGAI(コンシェル ジーエイアイ)」の提供を本格的に開始。ツーリズムEXPOジャパンで展示し、その機能の認知を広めていく。
JR九州、NFTプロジェクトで新シリーズ、車両見学会の準備など未公開コンテンツなどで4商品
JR九州は、「JR九州NFT」プロジェクトの新シリーズで「JR九州トラベルデスクNFT」の販売を開始。過去に販売したツアーやイベントの様子など参加者も見ることができなかった貴重な光景も収めた動画NFTを販売。