検索タグ "デジタル・テクノロジー"
NECが地域独自の決済支援サービスを開始、宿泊施設などの決済用QRコード発行を可能に、1エリア月額25万円から
NECソリューションイノベータが地域の新デジタル決済支援サービスを開始。宿泊施設などが域外からの来訪者に決済用のQRコードを発行、来訪者は観光施設などでQRコード利用の支払いが可能に。
欧州、デジタル健康証明で合意、検査陰性やワクチン接種証明で域内を自由移動、今年夏までに導入の方針
欧州連合(EU)加盟国は、デジタル健康パス「デジタル・グリーン証明」の提案について、欧州議会で本格的な交渉に入ることで合意。最終協議を行ったうえで、今年夏までにデジタル・グリーン証明を導入する方針。
鳥取県・境港市観光協会、WeChatで中国向け越境ECに本格参入、名産品を販売、観光情報も配信
越境EC事業などを展開するACDは、鳥取県境港市観光協会と連携し、中国最大のSNS「WeChat (ウィーチャット)」を通じて、同市の観光情報の発信や名産品の販売を開始。
JR東日本、ネット予約「えきねっと」を大幅刷新、最大6人予約に対応、QRコードによる個別発券も可能に
JR東日本は、オンライン予約「えきねっと」を2021年6月27日に大幅にリニューアル。アプリでは最短3ステップで予約が完了するほか、予約の変更払戻、最大6人の予約にも対応。「受取用QRコード」を導入し、違う駅で別の時間での個別発券も可能に。
ニコニコ動画、長崎の名所めぐるバスツアーを生配信、過去動画では7万人が視聴
ドワンゴのニコニコ事業部は、4月17日にリモート観光の番組を生放送する。長崎バス観光が企画協力。視聴者はコメントでガイドに質問することも可能。
ジェネリック観光地とは? NTTドコモの開発者が「AI × 観光」で生み出した新たなアイデアを聞いてきた
ジェネリック医薬品の考えかたを流用した「ジェネリック観光地」という新しい旅の概念が登場。そのアイデアと背景、今後の展望について、提唱者にインタビュー。
東京商工会議所、観光振興の重点要望とりまとめ、GoToトラベルの期間延長やレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進を要望
東京商工会議所観光委員会は、6つの柱からなる「コロナ禍からの復活に向けた、わが国の観光振興に関する重点要望」をとりまとめた。地域の持続的発展に向けたレスポンシブルツーリズムの推進など。
日本旅行業協会、オンラインツアー投票キャンペーン開催、世界の人気ツアーを無料開放
JATAが「海外オンラインツアーキャンペーン」を実施。5月末までの期間中は、171本のツアーを無料で見ることができ投票すると、抽選で航空券などもプレゼント。
中国ネット大手テンセント社が仕掛ける「スマートシティ構想」、中国各地で加速するスマート化の状況を聞いた
WILLER(ウィラー)主催の「MaaS Meeting 2021」では、WeChatなどを運用する中国テンセントが、スマートシティコンセプト「WeCity未来城市」を紹介。さらに、深センの本社で進む自動運転を含めたMaaSを組み込む「NetCity」を説明した。
ANAの「アバターXPRIZEコンペティション」、16カ国38チームが準決勝に、日本からは8チームが進出
ANAが進めている総額1000万ドルの「アバターXPRIZEコンペティション」で、日本の8チームを含む16カ国38チームが準決勝に進出。
シンガポール航空、顧客管理の新システム導入、セールスフォースを採用、情報の一元管理で利便性向上へ
シンガポール航空は2021年後半に、セールスフォースのクラウドを活用。顧客問い合わせ窓口など顧客管理(CRM)で新システム導入へ。
アパホテル、公式アプリで予約やチェックイン・アウトを迅速化、5月末まで全店導入
アパホテルが「アパトリプルワンシステム」を直営、FCの全店で本格始動する。1ストップチェックイン、1秒チェックイン、1秒チェックアウトを5月末までに全店導入。
手間いらず、リクルート「レベニューアシスタント」と連携、収益最大化を簡単に
TEMAIRAZUとレベニューアシスタントがシステム連携を開始。宿泊施設は、これまで専門知識が必要あったレベニューマネジメント業務が簡単に行えるようになる。
JTB、バーチャル空間で日本を体験するプラットフォーム構築、アバター操作で観光や地方特産品のeコマースも
JTBなど3社がXR技術を活用して仮想空間上にバーチャルな日本をつくりあげる。観光やショッピングなどさまざまなコンテンツを楽しみながら交流を深めることができる事業で地域の特産品をeコマースで販売する仕組みも構築。
デジタル健康証明「コモンパス」、JALシンガポール便でデジタル認証の完結を確認、出入国時に専用アプリでQRコード読取り
JALとコモンズ・プロジェクトは、2021年4月5日に成田発シンガポール行きJL711便で実施したデジタル健康証明書「コモンパス」の実証で、出入国時にPCR検査結果がデジタル提示で完結できることを確認。
デジタル健康証明「IATAトラベルパス」、シンガポールで正式導入、今後はワクチン接種証明書も保存
シンガポール・チャンギ国際空港は2021年5月1日から、チェックイン時および入国審査でデジタル健康パスポート「IATAトラベルパス」の本格運用を開始。シンガポール航空の実証を経て、今回正式に導入が決まった。
セーバー、旅行会社向けに航空運賃の比較機能を提供、最適な商品提示を可能に
旅行テクノロジー企業のセーバーは、非直販チャネルで複雑な航空会社の商品を比較する新しいストアフロント(店舗)機能を発表。旅行代理店向けには、同社のプラットフォームSabre Red360で、この機能の提供する。
アマゾンも参入した「バーチャルツアー」はコロナ後も流行るか? 世界の旅行各社の見立てと取り組みを整理した【外電】
アマゾンをはじめ、エアビーアンドビーやトリップアドバイザー傘下のビアターなど各社による「バーチャルツアー」「オンライン体験事業」を展開している。米「フォーカスワイヤ」がその戦略を紹介。
JALもデジタル証明書「コモンパス」の実証開始、ホノルル線とシンガポール線で、「IATAトラベルパス」など複数の実用進めて見極めへ
JALは4月2日に羽田/ホノルル線(JL074便)で、5日には成田/シンガポール線(JL711便)でデジタル証明書アプリ「コモンパス」の実証を開始した。4月下旬には「VeriFly」、5月下旬には「IATAトラベルパス」の実証も始める予定だ。
スマートツーリズムの技術開発で新会社、ソラーレホテルらが設立、ホテル滞在中や交通・観光手配の簡素化など
イグニション・ポイントとソラーレ ホテルズ アンド リゾーツは、スマートホテルやスマートツーリズムに向けた製品の開発・販売を行うジョイント・ベンチャー「HOLLIS(ホリス)」を設立。ホテルで発生する手続きの簡易化、交通手段・周辺施設の手配簡略化やキャッシュレス化を進めていく。