検索タグ "デジタル・テクノロジー"
HIS、無人店舗を開設、バーチャルカウンターで旅行相談、大型商業施設の買い物中に気軽に立ち寄り
HISが無人店舗「バーチャルカウンター」を北海道、青森に開設した。旅行相談から予約・変更まで、モニター越しのスタッフによるオンライン接客で対応。
NEC、ホテル客室をサテライトオフィスとして仲介する新サービス、専用アプリで顔認証チェックインも
NECは、企業向けにホテル客室をサテライトオフィスとして活用するマッチングサービスを開始。東急ホテルズやプリンスホテルなど紹介。専用アプリで顔認証またはQRコードチェックインも可能に。
経済産業省、「地域産業×DX」の識者議論をオンライン配信、産業活性化とコンテンツのあり方など、4月14日開催(PR)
経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を起点とした魅力ある地域産業の可能性とスマートシティ」テーマのオンラインイベント開催へ。開催日は2021年4月14日。
JTB、IBMと共同出資で新会社、グループ社内向けシステム開発・運用など
JTBとIBMが共同出資で、デジタルイノベーションの新会社設立。DXを推進。
au PAY マーケットで宿泊予約を可能に、宿泊予約管理システム「手間いらず」と連携
宿泊予約サイト一元管理「TEMAIRAZU」を提供する手間いらずがauコマース&ライフが運営する「au PAY マーケット」、「LUXA」両サイトの宿泊予約システムと連携を開始した。
カーシェア「エニカ」、スマホで車のカギ解錠を可能に、スポーツカーや高級車など約300車種に対応
カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、個人間同士でカーシェアする車の鍵をスマホで開けることができるシステムの提供開始。スポーツカー、高級車など最大約300車種が非対面でのシェアが可能に。
西日本ジェイアールバス、スマホ定期券・回数券の導入拡大、金沢では一般路線にも
西日本ジェイアールバスは、スマホ定期券・回数券を導入する路線を金沢一般バスなどに拡大する。アプリはウェルネットが提供する「バスのもり!」を活用。乗車券はスマホの画面に表示される。
ANA、デジタル健康証明「コモンパス」の実証を開始、羽田/ニューヨーク線で、日系航空では初
ANAとコモンズ・プロジェクトは2021年3月29日、羽田発ニューヨーク行きNH10便でデジタル証明書「コモンパス」の実証実験を実施。ボランティア2人が東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックでPCR検査を受け、実証に参加した。
ナビタイム、オンラインツアーに参入、旅行プラン作成機能で事前相談を簡易化、技術基盤の事業者向け販売も
ナビタイムがオンラインツアーを開始。経路検索の旅行プランニング機能をいかし、事前相談付プライベートツアーで展開。
成田・羽田国際線で「顔認証」搭乗手続き開始へ、搭乗券・パスポートの提示なしで、手荷物預けや保安検査を通過
成田・羽田空港国際線で顔認証技術を活用した「Face Express」の実証実験が始まる。乗客が空港での最初の手続きや顔写真を登録すると、その後の手荷物預けなどで、搭乗券やパスポートを提示することなく手続きできる仕組み。
ANA、スーパーアプリで「マイルで生活できる世界」構築へ、プラットフォーム事業を本格始動
ANAグループは2021年4月1日からプラットフォーム事業会社「ANA X」と地域創生事業会社「ANAあきんど」を本格始動する。スーパーアプリによる非航空収入の拡大、外部パートナー連携による地方創生事業で5年後には売上高4000億円を目指す。
南紀白浜空港、「顔認証」決済で電子クーポン導入へ、混雑度のデジタル表示も
NECと南紀白浜エアポートは、「IoTおもてなしサービス実証」の一環として、混雑度をリアルタイムに表示する「混雑度表示デジタルサイネージ」と、顔認証決済と連携した電子クーポンを導入する。
ナビタイム、鉄道事業者向けに「時刻表生成システム」、一元管理で表示媒体ごとに最適データを自動生成
ナビタイムはが鉄道事業者向けに「時刻表生成システム」の提供を開始。時刻データの管理から時刻表生成までを一本化し、ダイヤ改正などのコスト削減や業務効率化を提案する。
横浜で循環バス運行実験、二次元コード認証のモバイルチケット発行、みなとみらいの回遊性向上へ
ジョルダン、みなとみらいの循環バス運行実験でモバイルチケット販売。二次元コードで乗車可能に。
JR西日本が本格稼働した観光型MaaS「setowa」、その取り組みと今後の展望とは?
地域課題の解決の一手として期待されるMaaS。観光型は地域の観光促進にどう寄与できるのか。先行事例・JR西日本の「setowa」の話を聞いてきた。
航空連合スターアライアンス、シンガポールにデジタル顧客体験の開発拠点を立ち上げ
スターアライアンスは、2021年後半にシンガポールに新しい拠点としてセンター・オブ・エクセレンス(CoE)を開設。ポストコロナの戦略を見据えて、デジタル・カスタマー・エクスペリエンス戦略を推進する。
シンガポール政府観光局、人気の現地映画をNetflix配信、日本市場向け旅行需要喚起に
シンガポール政府観光局が、人気シンガポール映画を「Netflix」を通じて日本市場向けに配信開始した。シンガポールの社会や物語、歴史・文化が垣間見られる作品を通じて、アフターコロナの旅行需要喚起につなげる。
最大手JTB、国内旅行の戦略はどう変わるのか聞いてきた、8割はダイナミックパッケージに、タビナカ旅行商品の拡充も
インバウンド、アウトバウンドの回復が見込めないなか、旅行需要喚起のカギとなる国内旅行。ダイナミックパッケージ化を推進するJTBの国内旅行戦略を取材した。
HIS、全店舗に「ビデオチャット接客」導入、来店客スマホから地域に詳しいスタッフが接客
HISが全店舗に「ビデオチャット接客」を一斉導入。店舗のオンライン相談専用スペースで来店客のスマホを通じHISコールセンターの旅行コンサルタントにつなぐ。
仕事版LINEのワークスモバイルジャパン社、個人情報の扱いを説明、LINE社データとは基盤が完全に分離
仕事版LINE「LINE WORKS」のワークスモバイルジャパン、LINEに関する一部報道を受けユーザーデータの扱いを説明。