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新たな位置情報データサービスが登場。行動データと意識の両面で観光実態を把握。インテージが発売。

若年層・ミレニアル世代にも世代格差が存在。若い世代は関心事が多く、SNSもフォロー数やアカウントの所持率も高い傾向に。

リクルートライフスタイルの旅行情報メディア「じゃらん」が、2018年2月15日からテレビCMを放送開始。公式キャラクター「にゃらん」とSNSで人気の「柴犬まる」がツーショットで登場。

タイ国政府観光庁(TAT)は、新しいマーケティングコンセプト「Open to the New Shades (新しい色合いへのいざない)」を日本でもスタート。2018年は訪タイ日本人渡航者数を同7.1%増の165万人、日本人観光収入を同4.4%増の235億円を見込む。

旅行データ解析の「ADARA」が全日空（ANA）と独占提携契約を締結。ADARAが展開中の旅行者の行動パターンや傾向分析を活かしたデジタルマーケティングにつなげる。

全日空（ANA）はこのほど、アドビシステムズのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Experience Cloud」を導入。公式サイトやSNSアカウントでの情報発信で活用。

中国決済サービス大手「中国銀聯（China UnionPay）」によると、2017年の銀聯決済ネットワークを通じた決済総額は、前年比28.8％増の93兆9000億元（約1630兆円）。モバイルアプリやQRコード決済の浸透が伸びをけん引。

全米一の視聴率テレビ中継「スーパーボウル」時間帯にオーストラリア政府観光局が新作CMを投入。人気俳優を起用した映画予告編スタイルを展開。

長崎県壱岐市が観光プロモーションの一環として、市オリジナルのご朱印帳を制作。2018年2月4日から島内2ヶ所の観光案内所で無料配布。

西鉄バスのホッコリ動画「とまりますボタンさん」が公開。降車ボタンが主人公になり、バスの中の日常を映像化。耳に残る歌にも注目。

ヤフーは、顧客企業の持つデータとヤフーのビッグデータ・AI技術を掛け合わせ顧客企業の活動を支援する新規事業創出に向けた実証実験を本格化。ビッグデータを保有する企業・自治体・研究機関を対象に参画者の募集を開始した。

中野区とNTT東日本は、中野サンモール商店街振興組合の協力のもと中野サンモール商店街内で、ネットワークカメラを活用した画像解析による来街者属性分析の実証実験を開始。観光プロモーション、商店街振興策などに生かしていく。

日産が自動駐車技術で未来型旅館をプロデュース。箱根の老舗旅館でスリッパや備品が自動で整列してお出迎え。1組限定で宿泊も可能。

ますます活況を帯びる動画を使ったマーケティング戦略。仮想現実（VR）や拡張現実（AR）の最新事例とともに、2018年の動向を占うコラム。

GDSアマデウスが日本マーケットへの旅行サービス提供者に、パーソナライズとカスタマイゼーションのための調査結果を発表。日本人はサービス提供者と個人情報を共有することに慎重な傾向が判明。

JTBが会員向けサービス刷新。るるぶトラベル会員と会員組織を共通化。会員規模が約1500万人に。

ドバイ国際空港（DXB）を運営・管理するドバイ・エアポーツが中東のメディア大手ITPメディアグループと連携。アプリと月刊誌を通じ、「タイムアウトDXB」ブランドを展開へ。

全日空商事が地方自治体や国内企業向けに、訪日客へのブランド認知向上や購買促進をアピールするプロモーションパッケージの販売を開始。ANAの顧客接点を活用し、訪日客のタビマエ～タビアトにアプローチ。

電通の観光ユニットOTA分科会は恒例のセミナーを、弊誌のセミナー・フォーラムシリーズ「トラベルボイスLIVE」特別版として開催。いま、重要性が高まっているデジタルマーケティングを議論。

プリンスホテルが2018年1月5日より、プリンススノーリゾートのテレビCMを開始。テーマは「大人のスノーリゾート」。