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北海道・富良野スキー場、ゲレンデに一番乗りで滑走する期間限定プラン、プロカメラマンが映像撮影も
富良野スキー場は、カメラマン同行で貸切ゲレンデと特別ランチを楽しむプランを期間限定で開催。撮影した映像データをプレゼント。滑走のあとはゲレンデビューのホテル特別室で特別ランチ。
大反響だった北海道での「アドベンチャー・トラベル世界大会」、国内外の参加者に聞いた、高い評価とこれからの課題とは?
2023年9月にアジア初開催された「アドベンチャー・トラベル・ワールドサミット2023(ATWS2023)北海道」。北海道あるいは日本でATは今後広がっていくのか。その反応からATWSの意義や課題を振り返ってみた。
HIS、北海道・ウポポイでデジタルアートの特別企画、インバウンド向けアイヌ文化体験ツアーも
エイチ・アイ・エス(HIS)は、国立アイヌ民族博物館で開催される第5回テーマ展示でデジタルアートを活用した特別企画を実施。また、インバウンド向けに冬の北海道とアイヌ文化体験を組み合わせたツアーを発売。
世界の観光事業者が注目する「アイヌ文化」、ウポポイなど取材して、北海道観光のすそ野を広げる可能性を探ってみた
北海道独自の観光コンテンツとして、観光の裾野を新たに広げる可能性を秘めているアイヌ文化。北海道観光の中でどのような価値となり得るのか。白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」や旭川市の「川村カ子トアイヌ記念館」を訪れて、探ってみた。
JTB、アジアのZ世代狙った北海道誘致キャンペーン、会員登録でファンづくり、タビナカ優待など提供
JTBがFun Japan Communicationと共同で、JCBと連携した北海道への誘客キャンペーンを開始した。東アジア、東南アジアからの訪問者の拡大と継続的なファン作りを目指す。今後は他エリアへの拡大も検討する。
日ハム球団の事業会社、北海道ボールパークFビレッジ内に大学と病院を新設へ、自治体と学校法人との共同計画で
北広島市とファイターズ スポーツ&エンターテイメント、北海道医療大学が北海道ボールパークFビレッジエリア内を予定地とする大学キャンパス・病院新設などの計画について、3者基本合意を締結。
北海道ニセコ町、観光地の国際認証団体のシルバーアワード受賞、自然環境と社会福祉での持続可能な取り組みで高評価
海道ニセコ町が、観光地の国際認証団体 「グリーン・デスティネーションズ (GD)」のシルバーアワードを受賞。自然環境と社会福祉分野における持続可能な取り組みが高く評価された。
北海道の周遊観光促進でNFTスタンプラリー、世界遺産・縄文遺跡群でQRコード読み取り、周辺施設での特典も
TOPPANが、北海道の「NFTを活用した周遊促進事業」を受託。道内に点在する世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を周遊することで、オリジナルNFTを入手できる「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を実施する。
北海道公式観光アプリ、179市町村への周遊を促進するキャンペーン、ウポポイなどポイントアップも
北海道観光の公式アプリ「HOKKAIDO LOVE!」で北海道179市町村の周遊を促すキャンペーン。チェックインスポットをリニューアル。
世界の観光地域づくりで注目される「先住民観光」、カナダ先住民と北海道アイヌの交流で見えた可能性とは?
カナダ観光局は、北海道大学で国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開催。カナダ先住民とアイヌとの交流を通じて、先住民観光の可能性を深掘りした。来道したカナダ先住民は、ウポポイも訪問。カナダ先住民観光協会のキース・ヘンリー会長は、インタビューでこの交流の意義を語った。
北海道で「アドベンチャートラベル」世界大会が開幕、64か国・地域から750人が参加、アイヌ文化にも高い関心
アドベンチャートラベル・ワールドサミット2023(ATWS2023)北海道が開幕。テーマは「調和」。オープニングではATTAストーウェルCEO、鈴木北海道知事などが登場し、アジアで初めて北海道で開催されるATWSの意義を強調した。
ジェットスター、成田/旭川線に新規就航、就航記念は復路98円、12月15日から、訪日スキー客にも期待
ジェットスター・ジャパンは、2023年12月15日に成田/旭川線を1日1往復で新規開設。就航記念として復路を98円で限定販売。豪などインバウンド需要の取り込みにも力を入れていく。
OMO3札幌すすきの、真冬の市電でアイスを食べる企画、宿泊者限定で、ドレスコードはTシャツ
OMO3札幌すすきの by 星野リゾートは、期間限定で「札幌こたつでアイス市電」を実施。Tシャツをドレスコードとし、冬に暖かい室内でアイスを食べる北海道ならではの習慣を体験として提供する。
北海道・ニセコの片山町長に聞いてきた、インバウンド成長の軌跡と、未来に描く観光・環境・地域の関わり
インバウンドが急回復するなか、世界の富裕層が注目する北海道・ニセコ。パウダースノーで知られる町で観光と環境が共存してきた歴史、未来図を町長の片山氏に聞いてきた。
北海道・ニセコリゾート観光協会ら、MICE関連の100コンテンツをBtoB販売へ、夏期に小規模の会議や報奨旅行を誘致
北海道の倶知安観光協会とニセコリゾート観光協会は、夏期観光需要の創造を目的に、MICE向けに100のコンテンツをBtoBチャネルで販売開始。ニセコエリアで、20~100人程度の会議や報奨旅行の誘致を目指す。
北海道の高速道路フリーパス、宿泊プランやフェリーとセットの限定プラン、「さんふらわあ」も対象
北海道の高速道路乗り放題になるドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす」で、宿泊施設やフェリーとセットにすることでさらにお得になる限定プランが登場。
日本旅行、北海道大樹町で「宇宙」がテーマの教育プログラムを提供、ロケットワークショップとまちづくり
日本旅行は、北海道スペースポート(HOSPO)と大樹町を舞台にした新たな探究学習プログラムの提供を開始。「ロケットワークショップ探究プログラム」と「宇宙のまちづくり探究プログラム」の2つを設定。
国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」、アイヌ民族とカナダの先住民観光トップらの対話と事例発表、北海道大学で開催、参加無料 -9月14日(PR)
カナダ観光局と北海道大学などが、国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開催。アイヌ民族とカナダ西海岸の先住民族の事例をはじめ、文化伝承と観光の可能性を考える講演やパネルディスカッションを実施する。
北海道の新名所「北海道ボールパークFビレッジ」の観光戦略とは? プレミアム周遊ツアーなど観光開発の最前線を取材した
2023年、「北海道ボールパークFビレッジ」は野球観戦だけではなく、さまざまなパートナーと協業した集客コンテンツを備える。北海道のショーケース機能とハブ機能を掲げる観光政略も推進。その中身を取材した。
北海道観光振興機構トップに聞いてきた、就任後に推進した組織改革から、札幌五輪の誘致、「アドベンチャートラベル」への期待まで
広域連携DMO「北海道観光振興機構」は、組織改革を進め、北海道観光の司令塔としての役割を明確化した。今年9月に開催される「アドベンチャートラベル・ワールドサミット2023」に向けても準備を進める。「北海道にとって観光は総合産業」と話す小金澤健司会長に、機構の役割や目指すべき観光の姿を聞いてきた。