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観光庁、外国人向けの災害時情報源を提供、自治体や交通事業者用にデジタルデータを配布

観光庁、外国人向けの災害時情報源を提供、自治体や交通事業者用にデジタルデータを配布

観光庁が、訪日外国人旅行者が災害発生時などにも利用できる多言語情報源の周知を積極化。新たに紙面・ポスター用のデータを公開。
ぐるなび、訪日客向け多言語の災害情報を強化、位置情報もとに交通情報のリンク表示

ぐるなび、訪日客向け多言語の災害情報を強化、位置情報もとに交通情報のリンク表示

ぐるなびが訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE」で提供している災害情報を強化。「災害情報一元化サイト」としてリニューアル。
JR北海道、大規模災害時など運行情報をツイッターで英語配信、インバウンド客の増加で

JR北海道、大規模災害時など運行情報をツイッターで英語配信、インバウンド客の増加で

JR北海道が大規模災害時や事前に運休や運転見合わせを決定した際、英語のTwitterによる情報配信を開始した。最小限の運行状況を提供する手段として利用。
台湾地震で観光組織が現地情報を発信、日本人観光客の被害なし、駅や空港の一部が破損

台湾地震で観光組織が現地情報を発信、日本人観光客の被害なし、駅や空港の一部が破損

台湾観光局・台湾観光協会は2019年4月18日、現地時間13時頃に発生した花蓮沿岸を震源とするマグネチュード6.1の地震発生を受け、現地状況を報告。
観光庁、訪日客向けに災害時用リーフレット配布、24時間対応の電話番号やニュースにアクセスするQRコードなど記載

観光庁、訪日客向けに災害時用リーフレット配布、24時間対応の電話番号やニュースにアクセスするQRコードなど記載

観光庁が訪日外国人が災害時などに利用できるリーフレット「Safety Information Card」を公開。各所で配布するほか、データのダウンロードも可能。
日本が「防災・復興分野」で高評価、世界旅行ツーリズム協会が表彰、インバウンド拡大中の災害対応で

日本が「防災・復興分野」で高評価、世界旅行ツーリズム協会が表彰、インバウンド拡大中の災害対応で

世界旅行ツーリズム協会(WTTC)が開催する「第19回WTTCグローバルサミット2019」にて、日本が防災や危機管理、復興に関するチャンピオンアワードを受賞。
関空連絡橋が完全復旧、台風21号の被災から7カ月で、GW10 連休前に6車線に

関空連絡橋が完全復旧、台風21号の被災から7カ月で、GW10 連休前に6車線に

国土交通省道路局高速道路課は2019年4月8日、2018年の台風21号の影響によりタンカー船が衝突し、損傷した関西国際空港連絡橋について、完全復旧したと発表。
観光庁、大規模災害時の訪日客対応で体制強化、365日24時間対応のコールセンターで多言語チャットボット稼働など

観光庁、大規模災害時の訪日客対応で体制強化、365日24時間対応のコールセンターで多言語チャットボット稼働など

国土交通省がこのほど、非常時の外国人旅行者に向けた緊急対策の進捗を公開。災害情報発信フローも発表。
観光庁、外国人向け災害情報アプリのデータ公開、API経由で外部サービスでも利用可能に

観光庁、外国人向け災害情報アプリのデータ公開、API経由で外部サービスでも利用可能に

観光庁が、外国人向け災害時情報提供アプリ「Safety tips」のデータを活用できるAPIを公開。地震情報や津波情報などを外部アプリで取得・利用可能に。
非常事態におけるDMOの情報発信とは? ラスベガス銃乱射事件後の対応事例から学びたいこと【コラム】

非常事態におけるDMOの情報発信とは? ラスベガス銃乱射事件後の対応事例から学びたいこと【コラム】

DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は、2017年に銃乱射事件があったラスベガスの事例を紹介。事件直後からの取り組みや動画キャンペーンなど。
関西空港の連絡橋で完全復旧のメド、GWまでに、3月中には上下線2車線を確保へ

関西空港の連絡橋で完全復旧のメド、GWまでに、3月中には上下線2車線を確保へ

国土交通省が、昨年の台風21号の影響で対面通行規制が続いている関西国際空港連絡橋について、3月中には規制を解除し、上下線各2車線の合計4車線を確保できる見通しを発表。
中国・四国の9県が観光プロモーションで連携、「鍋」「聖地巡礼スポット」など各県おすすめ発信、西日本豪雨の風評払拭で

中国・四国の9県が観光プロモーションで連携、「鍋」「聖地巡礼スポット」など各県おすすめ発信、西日本豪雨の風評払拭で

中国・四国地方9県(広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)と同地域をカバーするDMO3組織が復興プロモーションを共同展開。各県の冬のおすすめ情報「ベストナイン」を紹介する取り組みも。
国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

9月に発生した自然災害を受け、国土交通省が主要空港の大規模自然災害対策をとりまとめ。自然災害の多発化や被害の激甚化も想定し、機能確保に必要な体制や対策を設定。
外国人観光客に北海道の観光・防災情報など発信へ、小型端末を観光事業者通じた配布で

外国人観光客に北海道の観光・防災情報など発信へ、小型端末を観光事業者通じた配布で

エコモットは北海道庁とタイアップをおこない、北海道が発信する情報を抜粋して外国人観光客向けに14言語で配信する事業を開始。独自の専用デバイスとの連携で、災害時の安否確認などにも対応。
訪日旅行の不安材料、「地震」が急上昇で初の首位、欧米豪では「災害時の外国人への対応」が低評価 - DBJ・JTBF調査

訪日旅行の不安材料、「地震」が急上昇で初の首位、欧米豪では「災害時の外国人への対応」が低評価 - DBJ・JTBF調査

日本政策投資銀行(DBJ)と公益法人日本交通公社(JTBF)が「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(2018年版)」を発表。2018年7月以降に日本で発生した自然災害を受けた意識にフォーカス。
サイパン国際空港が夜間受け入れ再開、台風の影響による閉鎖で、日中再開に続く

サイパン国際空港が夜間受け入れ再開、台風の影響による閉鎖で、日中再開に続く

サイパン国際空港が2019年11月20日から夜間の運航受け入れを再開。これを受け、まず香港エクスプレスが11月22日から香港/サイパン線を再開。
日本政府観光局、災害時の外国人旅行者向けツイッター開始、地震・台風被害受けて情報発信を強化

日本政府観光局、災害時の外国人旅行者向けツイッター開始、地震・台風被害受けて情報発信を強化

JNTOが、今夏の相次ぐ自然災害を受けて、訪日外国人向けに災害情報を英語で発信する公式Twitterアカウントを開設。政府の活動状況を英語で発信するほか、関連事業者の更新情報も提供する。
14年前の津波災害から観光復興したタイ・プーケットの事例、日本の観光産業が学ぶべきポイントは?【コラム】

14年前の津波災害から観光復興したタイ・プーケットの事例、日本の観光産業が学ぶべきポイントは?【コラム】

台風や豪雨、地震など、自然災害が多発した2018年の日本が、海外の復興事例から学ぶべきこととは? 公益財団法人日本交通公社の主任研究員、牧野博明氏による解説コラム。
台風26号直撃のサイパン空港が全面再開へ、観光復興へ復旧作業続く、ホテルは75%が稼働

台風26号直撃のサイパン空港が全面再開へ、観光復興へ復旧作業続く、ホテルは75%が稼働

台風26号の直撃を受けた北マリアナ諸島で復興が進んでいる。サイパン国際空港は11月15日に全面再開の予定。サイパン島内のホテルは約75%がサービス提供可能だという。
京都・大原野神社、台風被害の修復でクラウド資金調達、初の紅葉ライトアップイベント開催にあわせて

京都・大原野神社、台風被害の修復でクラウド資金調達、初の紅葉ライトアップイベント開催にあわせて

台風被害の京都の神社で、修復費用のクラウドファンディング活用。初の紅葉ライトアップイベントも開催。

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