検索タグ "災害関連"

国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

9月に発生した自然災害を受け、国土交通省が主要空港の大規模自然災害対策をとりまとめ。自然災害の多発化や被害の激甚化も想定し、機能確保に必要な体制や対策を設定。
外国人観光客に北海道の観光・防災情報など発信へ、小型端末を観光事業者通じた配布で

外国人観光客に北海道の観光・防災情報など発信へ、小型端末を観光事業者通じた配布で

エコモットは北海道庁とタイアップをおこない、北海道が発信する情報を抜粋して外国人観光客向けに14言語で配信する事業を開始。独自の専用デバイスとの連携で、災害時の安否確認などにも対応。
訪日旅行の不安材料、「地震」が急上昇で初の首位、欧米豪では「災害時の外国人への対応」が低評価 - DBJ・JTBF調査

訪日旅行の不安材料、「地震」が急上昇で初の首位、欧米豪では「災害時の外国人への対応」が低評価 - DBJ・JTBF調査

日本政策投資銀行(DBJ)と公益法人日本交通公社(JTBF)が「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(2018年版)」を発表。2018年7月以降に日本で発生した自然災害を受けた意識にフォーカス。
サイパン国際空港が夜間受け入れ再開、台風の影響による閉鎖で、日中再開に続く

サイパン国際空港が夜間受け入れ再開、台風の影響による閉鎖で、日中再開に続く

サイパン国際空港が2019年11月20日から夜間の運航受け入れを再開。これを受け、まず香港エクスプレスが11月22日から香港/サイパン線を再開。
日本政府観光局、災害時の外国人旅行者向けツイッター開始、地震・台風被害受けて情報発信を強化

日本政府観光局、災害時の外国人旅行者向けツイッター開始、地震・台風被害受けて情報発信を強化

JNTOが、今夏の相次ぐ自然災害を受けて、訪日外国人向けに災害情報を英語で発信する公式Twitterアカウントを開設。政府の活動状況を英語で発信するほか、関連事業者の更新情報も提供する。
14年前の津波災害から観光復興したタイ・プーケットの事例、日本の観光産業が学ぶべきポイントは?【コラム】

14年前の津波災害から観光復興したタイ・プーケットの事例、日本の観光産業が学ぶべきポイントは?【コラム】

台風や豪雨、地震など、自然災害が多発した2018年の日本が、海外の復興事例から学ぶべきこととは? 公益財団法人日本交通公社の主任研究員、牧野博明氏による解説コラム。
台風26号直撃のサイパン空港が全面再開へ、観光復興へ復旧作業続く、ホテルは75%が稼働

台風26号直撃のサイパン空港が全面再開へ、観光復興へ復旧作業続く、ホテルは75%が稼働

台風26号の直撃を受けた北マリアナ諸島で復興が進んでいる。サイパン国際空港は11月15日に全面再開の予定。サイパン島内のホテルは約75%がサービス提供可能だという。
京都・大原野神社、台風被害の修復でクラウド資金調達、初の紅葉ライトアップイベント開催にあわせて

京都・大原野神社、台風被害の修復でクラウド資金調達、初の紅葉ライトアップイベント開催にあわせて

台風被害の京都の神社で、修復費用のクラウドファンディング活用。初の紅葉ライトアップイベントも開催。
関西国際空港、台風21号の影響で4~9月の旅客数が前年割れ、国際線は外国人旅客が2%増の結果に -2018年度上期

関西国際空港、台風21号の影響で4~9月の旅客数が前年割れ、国際線は外国人旅客が2%増の結果に -2018年度上期

関西国際空港の今年度上半期の旅客数が前年割れに。地震や台風が大幅に影響。国内線が2ケタ減。
JTB、「北海道ふっこう割」旅行商品を店頭・コールセンターで受付け開始、10月22日から

JTB、「北海道ふっこう割」旅行商品を店頭・コールセンターで受付け開始、10月22日から

JTBは10月22日から、店舗・コールセンターで「北海道ふっこう割」補助金を活用した受付を開始する。ツアーで最大3万5000円補助。
JR、北海道新幹線の運賃を半額で販売、ネット限定の北海道観光の復興支援で

JR、北海道新幹線の運賃を半額で販売、ネット限定の北海道観光の復興支援で

JR東日本とJR北海道は、「えきねっと」と「モバイルSuica」の会員限定で、北海道復興を支援する切符を発売。東北・北海道新幹線の運賃と料金が50%割引、えきねっと会員であれば駅レンタカーも40%割に。
観光庁、外国人観光案内所の非常用電源整備に交付金、スマホ充電機など設置費用を半分まで補助

観光庁、外国人観光案内所の非常用電源整備に交付金、スマホ充電機など設置費用を半分まで補助

観光庁は、災害時における非常用電源装置などの整備支援で補助金を交付。日本政府観光局がカテゴリーII以上に認定(認定見込み)する外国人観光案内所などが対象。
関空の連絡橋でマイカー通行を再開、6日から、朝のピーク時間回避で料金還元も

関空の連絡橋でマイカー通行を再開、6日から、朝のピーク時間回避で料金還元も

関空連絡橋の自家用車・レンタカー利用が再開。対面通行は継続で、引き続き、「公共交通機関の利用」を呼びかけ。
日本政府観光局、外国人旅行者向けアプリで災害情報の通知拡充、特別警報や噴火・津波にも対応へ

日本政府観光局、外国人旅行者向けアプリで災害情報の通知拡充、特別警報や噴火・津波にも対応へ

日本政府観光局(JNTO)が2018年10月2日、インバウンド向け観光情報アプリ「Japan Official Travel App」の災害用プッシュ通知機能を強化。
観光庁、北海道の復興支援の具体策を発表、「ふっこう割」は最大7割を補助

観光庁、北海道の復興支援の具体策を発表、「ふっこう割」は最大7割を補助

観光庁が2018年9月28日、「元気です 北海道/Welcome! HOKKAIDO, Japan.」キャンペーンを開始。政府が先に定めた「ふっこう割」などを活用し、国内外からの来訪者を改めて歓迎。
JTB、7月豪雨災害の「ふっこう周遊割」活用の旅行受付を開始、9月中には13府県で展開へ

JTB、7月豪雨災害の「ふっこう周遊割」活用の旅行受付を開始、9月中には13府県で展開へ

JTBが、「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象13府県について「ふっこう周遊割」を提供開始。2連泊で4000円の助成など。
災害後の観光地の現状は? 北海道と岡山県の観光推進組織の担当者にツーリズムEXPO会場で聞いてきた【画像】

災害後の観光地の現状は? 北海道と岡山県の観光推進組織の担当者にツーリズムEXPO会場で聞いてきた【画像】

今年、日本各地に被害をもたらした自然災害。観光地の影響とその後の復興状況は? ツーリズムEXPOで岡山の倉敷市・高梁市、北海道の登別市・函館市にインタビュー。
関西にインバウンド誘客で集中キャンペーン、京阪・近鉄・JAL・ANAなど各社が参画、関空の国際線運賃が3割引きなど

関西にインバウンド誘客で集中キャンペーン、京阪・近鉄・JAL・ANAなど各社が参画、関空の国際線運賃が3割引きなど

観光庁が策定した「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の具体的な内容が明らかに。外国人旅行者の関西への来訪を歓迎する姿勢を見せるもの。
JALとANA、北海道の復興支援プログラムを追加、割引価格や特設サイト開設など

JALとANA、北海道の復興支援プログラムを追加、割引価格や特設サイト開設など

日本航空(JAL)と全日空(ANA)が、北海道胆振東部地震の被災地支援の取り組みを発表。国内外向けの割引料金の設定など。
観光産業が一丸で被災地の観光復興へ、日韓の旅行業界がタッグで情報発信も、「ツーリズムEXPO2018」が開幕

観光産業が一丸で被災地の観光復興へ、日韓の旅行業界がタッグで情報発信も、「ツーリズムEXPO2018」が開幕

日本各地で発生した自然災害で、観光産業にも影響が懸念される中、開幕したツーリズムEXPO2018。旅行業界関係者が一丸となって被災地の観光復興への決意を示し、また観光が果たす地域への役割を考える場となっている。

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