検索タグ "経営戦略、事業計画"
エミレーツ航空、2020年までに250機保有、年間搭乗者数7,000万人を見込む
エミレーツ航空、2020年までに年間搭乗者数7,000万人を見込み、250機以上の保有、提携各社とインフラ整備計画を進めていると発表。
全日空、羽田を起爆剤に収益最大化、首都圏国際路線網の完成へ -次期経営戦略
ANAグループは来年1月の成案化を予定する次期経営戦略で、「羽田最大の国際線ネットワークキャリア」の優位性を活かし、首都圏国際線網の完成型を目指す方向性を発表。羽田は収益最大化の「起爆剤」。
JAL、“ファミマ”と業務提携、相互送客やラウンジでの商品提供も
JALはファミリーマートと業務提携し、相互のインフラやノウハウを活用したサービス実施で合意。双方の店舗や会員組織を活かした相互送客や海外のファミリーマートでの展開も図る。
JTB、国内旅行の新会社設立、国内最大規模のホールセラーに
JTBは株式会社JTB国内旅行企画を設立する。インバウンドを含むグループ内の国内の旅行に関する仕入や商品造成を行なう。運営開始は2014年4月1日、初年度売上目標は3000億円。
TKP、企業向け宿泊施設運営を開始、旅行業でワンストップ手配へ
貸会議室やビルの管理・運営事業のティーケーピー(TKP)が、企業向け宿泊施設の運営を開始。第2種旅行業でもあり、施設・交通機関の手配やプログラム作成など、ワンストップの研修・会議手配を取り込む。
イタリア、若者層の訴求を強化、五輪決定の景気上昇で旅行者増加に期待
イタリア政府観光局ローマ本局長バッビ氏が記者会見を開催。7月に日本・アジア・オセアニア支局長に就任したストラーノ氏も日本市場の方針を述べた。イタリア観光サポーターとしてザッケローニ・サッカー日本代表監督も出席。
関空、「Smile Airport!」を宣言、世界トップレベルのCS先進空港へ
新関西国際空港は、関空と伊丹空港で、3周年のCS向上プロジェクトを実施。研修のほか、無料WiFiスポットの拡充、バジェットホテルの設置検討などソフトとハードの両面で世界トップレベルを目指す。
エアアジアX、日本市場で新路線、旅行会社との連携強化へ -オスマンラニCEO会見(2)
エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が今後の日本市場における戦略を発表。積極的な展開で地方路線の拡充、旅行会社への営業体制強化する考え。
エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)
エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が会見、同社の拡大戦略は今後のビジネスを倍増させることが目標。東京/バンコク線に意欲示し、バニラ・エア新設に「影響ない」と言及
全日空、米パイロット訓練会社を買収、アジア需要獲得へ -中期経営戦略の進捗(3)
ANAグループは2013年7月30日、米国のパイロット訓練会社のパンナムホールディングスと子会社の全株式を取得すると発表。グローバルな訓練事業を展開するパンナム社のインフラを活用し、飛躍的な需要増加が見込まれるアジア市場の早期取り込みを狙う。
全日空、首都圏容量拡大へ、B777を3機発注 -中期経営戦略の進捗(2)
全日本空輸(ANA)は2013年7月30日、B777-300ER型機3機の発注を決定した。羽田や成田における容量拡大に向け、長距離路線ネットワークを強化。貨物専用機も新たに導入し、早期のネットワーク拡充を目指す。
成田空港、デンバー空港と姉妹空港に、国際拠点空港として戦略的提携を強化
成田空港とデンバー空港はユナイテッド航空(UA)の成田/デンバー線開設にあわせ、姉妹空港締結を調印する。成田の姉妹空港は計9空港に拡大
ペガサス、ブランドリニューアルでサービス拡充へ -訪日客取込みのサポートを強化
ペガサスソリューションズは、コーポレートブランドをリニューアルした。従来のふたつのブランドであるPegasusとUtellを統合、ロゴも一新し、新サービスを提供する
日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速
日本空港ビルデングは中期経営計画を策定。事業戦略として羽田国際化への対応(内際一体化の強化)、 新しい空港運営の未来の構築、グループ事業収益性の改善に取り組んでいく。
JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表
JAL/日本航空(JL)は、787-8型機の運航再開に伴い、6月1日以降の国際線路線便数計画を発表。延期していた成田/ヘルシンキ線も7月1日からデイリー運航で開設する。
ガルーダ・インドネシア航空、2013年10月に関西/ジャカルタ線開設
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は4月12日に発表した2013年度経営計画のなかで、今年10月から関西/ジャカルタ線を週4便で就航することを明らかにした。
成田空港、2015年度に旅客数3,700万人を目指す ‐新中期経営計画発表
成田空港は中期経営計画のなかで、航空旅客数3,700 万人の目標を設定。また、LCC専用ターミナルビルの整備や既存ターミナルの能力増強を進めていく。
中部国際空港、新ターミナルビル整備に着手 -2014年供用開始を目指す
中部国際空港は空港運用の最適化や効率化をさらに進めていくために空港南側地区で新たなターミナルの建設、エプロンおよび駐車場の整備に取り組む。
ANA/全日空、持株会社の社長に伊東氏、航空事業会社の社長は篠辺氏に
全日空は4月1日に予定する持株会社移行後の組織体制と、会長、社長人事を決定した。持株会社のANAホールディングス社長は現全日空社長の伊東氏、航空事業会社となる全日空社長には、現副社長の篠辺氏が内定