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世界の航空会社の付帯サービス収入、2021年は7兆円、乗客一人あたり収益は増加、トップ10はLCCが独占
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、2021年の世界の航空会社75社による付帯サービスの販売額をリポート。前年比54.2%増の484億ドル(約7兆円)、乗客一人あたりの収益は平均29.26ドル(約4200円)。
LCCタイガーエア台湾の会長に聞いた、急増する日本便の予約、地方路線とタビナカで台湾人旅行者を地方誘客
日本と台湾で水際対策が大幅に緩和され、日台間の航空路線も復活すると見られる。LCCタイガーエア台湾はどのような戦略を描くのか。来日したケビン・チェン会長に聞いてみた。
日本/韓国線が大幅に増加、大韓航空は沖縄/仁川線、チェジュ航空は関西/金浦線、新千歳/仁川線など運航再開へ
入国制限緩和を背景に、大韓航空とチェジュ航空が日本/韓国路線を相次いで再開。大韓航空は仁川空港経由で北米や東南アジアなどの第3国に向かう需要も見込む。チェジュ航空は大幅増便も。
LCCジェットスター、成田/マニラ線を再開へ、12月15日から
ジェットスター・ジャパンが2022年12月15日から、成田/マニラ線の運航を再開。一日一往復の予定。
JAL系LCC「ZIP AIR(ジップエア)」、成田/サンノゼ線に新規就航、12月12日から週3便、ロサンゼルスに続く北米2路線目
ZIP AIR Tokyoは、2022年12月12日から成田/サンノゼ線に週3便で新規就航。北米線はロサンゼルス線に続く2路線目。
スターフライヤー、国内線定期便でのペット同伴プランを拡大、北九州/羽田線の全便で受け入れ、1匹5万円
スターフライヤーが国内線定期便での機内ペット同伴プランの対象便数、同伴可能のペット数を拡大。北九州/羽田線の全便で、1便あたり2匹まで、搭乗者1名につき1匹。料金は1匹あたり5万円。
JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から
JALグループのLCCジップエアは、2022年冬スケジュール(2022年10月30日~2023年3月25日)の東京(成田)/ソウル(仁川)線を増便し、毎日運航する。
ハンガリー政府、国内LCCを消費者保護違反で調査、遅延や欠航で適切な対応を怠った疑いで
AP通信によると、ハンガリー政府は、消費者保護法違反で国内LCCのウィズエア(Wizz Air)の調査開始。フライトの遅延や欠航で乗客に適切な情報提供や支援を行わなかった疑い。
エアアジア・タイ、日本に初就航、バンコク/福岡線で、10月12日から週3便、10月末には週4便
エアアジア・タイランドは、2022年10月12日からバンコク(ドンムアン)/福岡線に新規就航。日本へは初就航。10月12日から28日までは週3便(水・金・日)で運航し、10月30日からは週4便(月・火・木・日)に増便する。
フジドリームエアラインズ(FDA)、変動型の割引運賃体系を刷新、取消し・変更の可否に応じた2種類
FDAが2022年冬ダイヤから、空席に応じて変動する割引運賃を刷新。取消手数料不要で予約変更可能な「Dreamフレックス」と、予約変更はできないが割引率がより大きい「Dreamプライス」の2種類。
京都・京丹後市、LCCピーチ、WILLERと連携で地域創生プロジェクト、ふるさと納税や旅行商品の開発で
京丹後市とLCCピーチ、WILEERが空港から遠い地域の地方創生に取り組む「京丹後市、Peach、WILLER 地方創生共同プロジェクト」を始動した。長寿テーマの旅行商品開発も。
JALマイルでLCCスプリング・ジャパン航空券の利用可能に、8月からマイル提携、連結対象子会社化1周年
日本航空とスプリング・ジャパンが8月1日から、JALマイルをスプリング・ジャパン運航便の航空券などの支払いに使えるフライトクーポンに交換できるマイル提携を開始する。
韓国の新興LCC「フライカンウォン」、日本初就航、9月30日から成田/襄陽線を週4便で
韓国の新興LCC「フライカンウォン(FlY GANGWON)」は、2022年9月30日から、成田/襄陽(ヤンヤン)線に週4便で新規就航。襄陽空港を拠点に2019年11月に運航を開始。日本へは初進出となる。
JAL系LCCジップエア、空の旅をサポートするスマホアプリをリリース、チームラボと共同開発
JALグループのLCCジップエアがスマホアプリ「ZIPAIR アプリ」をリリース。予約から搭乗、到着前のさまざまな“To Do”、“スケジュール“をアプリがナビゲートする。
LCCピーチ、成田/台北線を運航再開、9月22日から当面は週2便で、国際線再開は3路線目
LCCピーチ(Peach Aviation)は、2022年9月22日から成田/台北(桃園)線の運航を1年半ぶりに週2便で再開。関西/ソウル(仁川)、台北(桃園)線に続く3路線目の国際線の運航再開に。
JAL系LCCジップエア、国産食用虫が原料の新機内食を販売、フードテックベンチャーと連携
食用コオロギを原料にした機内食が誕生。LCCジップエアがフードテックベンチャーと連携で、「ペスカトーレ」や「トマトチリバーガー」に。
日韓路線が続々と再開、大韓航空とANAは羽田/金浦線を復活、ZIP AIRは成田/仁川線を毎日運航に
日本/韓国の航空路線が大幅復活。大韓航空は2022年6月29日から羽田/金浦線を2年4ヶ月ぶりに週2便で復活。ANAも7月1日から羽田/金浦線、ZIP AIR Tokyoは7月4日から成田/仁川線を増便へ。
JAL系LCCジップエア、12月から成田/サンノゼ線就航へ、機体デザインから「Z」外す
ZIPAIR Tokyoが12月から成田/サンノゼ線に就航。販売開始は秋ごろ。2023年春までに全機材のデザインも変更する。
LCCピーチ、空港到着後に予約便より早いフライトへの変更を可能に、2000円で
LCCピーチが、出発当日に予約済みの便より出発予定時刻が早い便に空席がある場合、同じ路線であれば2000円で便変更ができる「アーリーフライトチェンジ」を開始した。
JAL系LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/シンガポール線を週5便に増便、夏休み期間中に
JALグループのLCCジップエア(ZIPAIR)は、2022年7月16日~8月31日の期間中、成田/シンガポール線を増便し、週5便運航する。9月1日以降は現行の週3便体制に戻す。