航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
デルタ航空、飛行中のスマホ利用でメッセージ送受信を無料に、フェイスブックメッセンジャーなどで
デルタ航空が機内Wi-Fiを使ってスマートフォンからテキストメッセージを送受信できる無料サービスを開始。フェイスブックメッセンジャーなどに対応。
世界の航空会社ランキング2018、トップは5年連続でニュージーランド航空、ANAとJALもトップ10入り -AirlineRatings
AirlineRatingsは、2018年のベストエアラインランキングを発表。「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは5年連続でニュージーランド航空。ANAとJALもトップ10入り。ベストLCCはベトナムのベトジェットに。
LCCピーチ、個人の旅行体験から旅行探しができる新サイトを2018年春に開設、「誰と行くか」「ライフスタイル」から選ぶ仕組みづくり
ピーチ・アビエーションは、C2C型の旅行予約プラットフォーム「COTABI(コタビ)」を2018年春に開始する。属性やライフスタイルから個人の旅プランを検索する新しいキュレーションサイト。予約も可能に。
JAL、航空券の購入予測をAI活用で分析、短時間の予測モデル構築でより多くの施策を立案・実施へ
JALがNECとAI活用で実証実験。航空券の購入予測分析の自動化と時短化に成功。人と同程度の精度で。
ルフトハンザ航空グループ、中国アリババ系の旅行サイトと協業へ、中国市場のミレニアル世代にデジタル販売を推進
ルフトハンザ航空グループが中国アリババグループの旅行サイトに公式ページ、中国でのデジタル戦略を加速。
ANAと民泊エアビーが連携、共同サイトで京町屋など民泊施設を紹介、LCCピーチと「人から検索」のスタイル提案も
全日空(ANA)とピーチ・アビエーションは2017年11月6日、民泊仲介事業「Airbnb(エアビーアンドビー)」とパートナーシップを締結。特設サイトを通じて新たな旅の在り方を提案していく。
国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略
IATA(国際航空運送協会)と国際空港協会(ACI)がこのほど、空港での各種手続きや接客業務など、地上サービスの効率化を目指す新しい戦略「NEXTT」を発表。
ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに
全日空が新千歳空港の搭乗プロセスをシンプルに。自動手荷物預け機の設置など、羽田に次いで2か所目。
キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で
キャセイパシフィック航空がシンガポール・チャンギ国際空港にて完全自動化の搭乗手続きサービスを導入。待ち時間の短縮を実現。
JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期
JALグループの2018年3月期第2四半期連結業績によると、グループ売上高は6.2%増の6923億円で増収増益。通期予想は経常120億円増、営利130億円増に上方修正。
ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期
ANAホールディングスが発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は11.3%増の9850億円。営業利益は28.5%増の1150億円に。
ルフトハンザ航空グループ、旅行流通の再編を促進、ブロックチェーン導入で企業が個別の直接交渉を可能に
ルフトハンザが流通再編へ、旅行業界にブロックチェーンの導入を推進。革新的な発展目指す。
LCCピーチ、新潟/関西路線を新規就航、2018年3月から【動画】
ピーチ・アビエーションが2018年3月1日より、新潟/大阪(関西)路線を新たに就航。新潟路線の開設は、日本のLCCで初。
ANA、管理職の異動を発表 ―2017年11月1日付【人事】
ANAが2017年11月1日付の管理職者の人事異動を発表。箭内聡氏が富山空港所長に就任。
約20年後に航空旅客が倍増へ、2036年に78億人の予測、中国市場は2022年に米抜きトップに ―IATA予測
IATA(国際航空運送協会)がこのほど今後20年の需要予測を発表。2036年までに、世界の航空旅客数は78億人に達し、現在のほぼ倍になる見通し。
ANA、米国発で事前審査プログラムを開始、専用レーンで出国を可能に
全日空(ANA)は、日本の航空会社として初めて米国国土安全保障省(DHS)の運輸保安局(TSA)が運営するTSA Pre✔(TSA事前審査プログラム)に参加。事前申請でスムーズな出国に。
【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も
米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応
エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
ユナイテッド航空、乗継便の搭乗券もスマホアプリで受取り可能に、ANAらパートナー19社と連携も
ユナイテッド航空(UA)が自社アプリを強化。全日空(NH)をはじめパートナー航空会社19社との乗継便の搭乗券をスマートフォンで受け取り可能に。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大
2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。