宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
外資系ホテルが日本で開業ラッシュ、既存ホテルのリブランドで進出を加速する理由とは?【コラム】
日本国内での外資系ホテルの開業ラッシュについて考察。東洋経済新報社の編集委員が、その理由を分析。
Z世代の旅行トレンド、日本人は「温泉、サウナ」「コスパ」を重視、一人旅や短め国内旅行も人気
ブッキング・ドットコムがZ世代の旅行者の最新動向に関する調査を実施。宿泊施設ではスパや温泉、サウナを重視。一人旅、短めの国内旅行も人気。
物件管理ソリューション企業、中国の大手民泊サイトと連携、新たな宿泊運営代行管理サービスを立ち上げ
スマートロックや物件のリモート管理などを展開するSOZONEXTは、民泊プラットフォーム「小猪(シャオジュ)」と戦略的パートナーシップを締結し、新たな宿泊施設運営代行管理サービス「AKATSUKI」を立ち上げ。
大江戸温泉物語と湯快リゾート、「大江戸温泉物語」ブランド統一へ、全国66施設で日本最大級のカジュアル温泉宿が誕生
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツと湯快リゾートは、2024年11月1日から両社が保有する温泉宿のブランド名を「大江戸温泉物語」に統一。今後、スケールメリットを生かした経営と新規出店の加速を目指す。
宿泊予約システム・ダイナテック社、宿泊施設に「航空 + 宿泊」ツアーの予約導線を提供
ダイナテックが宿泊予約システム「Direct In S4」で、ホワイト・ベアーファミリーのダイナミックパッケージと連携を開始。
JALと星野リゾート、訪日客向けに穴場スポットを発信する共同キャンペーン、「航空券 + 宿泊」ツアーも
JALと星野リゾートが訪日観光客向けの「王道 vs 穴場キャンペーン」を開始。人気の王道スポットに加え、海外では認知度の低い穴場を特設サイトで紹介。JAL航空券と星野リゾートを組み合わせた商品企画も。
ゆこゆこ、ジャパネットの利益還元祭で懸賞商品として温泉宿を提供、購入者に抽選でペア100組
ゆこゆこが「ジャパネット利益還元祭」の懸賞商品として、温泉宿の宿泊券と、全国2000以上の温泉宿で使える「ゆこゆこクーポン」を提供。テレビCMも。
宿泊施設が直接予約を拡大するための広告運用とは? 予約管理「トリプラ」の広告運用代行サービスと、導入したホテルの変化を聞いた(PR)
(PR)宿泊施設向けITソリューション「tripla(トリプラ)」ウェブ広告運用代行サービスを開始。約半年で直接予約比率の引き上げに成功した導入ホテルの事例と、成果を出す秘訣とは?
マリオット、環境に配慮したMICE開催をサポート、CO2排出量など測定、日本では86ホテルが参画
マリオット・インターナショナルは、マリオットのホテルで開催される会議やイベントに対して、環境の影響に配慮した開催をサポートするプログラムを立ち上げ。日本では86ホテルでこのプログラムが利用可能に。
香川県琴平町「地域まるごとホテル」事業、新たな宿泊施設が開業、商店街の空き店舗を再開発
香川県琴平町で「地域まるごとホテル」に取り組むパソナグループが2024年10月31日、新たに飲食店2軒と宿泊施設1軒を開業。金刀比羅宮表参道につながる新町商店街で空き店舗を再開発する取り組みの一環。
星野リゾート、クレディセゾンのポイントを宿泊料金として利用可能に、公式サイトで、2024年12月から
星野リゾートとクレディセゾンは2024年12月から、セゾンカードの利用で貯まった「永久不滅ポイント」を、星野リゾートが運営する宿泊施設の公式サイト上で宿泊代として利用できるようにする。
和倉温泉「加賀屋」、都内で歌劇団ショーを開催、地震からの復興へ、JTBとアサヒビールと連携
JTB、アサヒビール、石川県和倉温泉の加賀屋は、2024年10月~12月にかけて「加賀屋レプラカン歌劇団」の公演を開催。「上質なナイトタイムエコノミーの創出」事業の一環として、能登半島地震からの復興支援として取り組む。
民泊エアビー、2024年上半期の地方宿泊は1270市町村まで拡大、個人最適化の機能を強化、子連れ旅行なら遊び場の表示も
エアビーアンドビー(Airbnb)が2024年冬季のアップグレードを発表。ゲスト向けによりパーソナライズされた新機能を50項目以上を追加。日本に特化した機能も。
宿泊予約管理トリプラ、AIチャットボットで「WhatsApp」と連携開始、外国人客とのコミュニケーションを円滑に
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社の多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」とメッセージングアプリ「WhatsApp」と連携を開始。外国人宿泊客の利便性を向上へ。
ポラリス社、ホテル運営ミナシア社を完全子会社化、ホテル数は1.8倍の91軒に、スケールメリットで収益最大化
ホテル事業を展開するポラリス・ホールディングスは、同じく全国でホテル事業を展開するミナシアとの間で株式交換契約を締結し、ミナシアを完全子会社化。運営ホテル数は現在の約1.8倍の91軒に。
星野リゾートが北米進出、「温泉旅館」の開業決定、ターゲットは北米在住者、季節感ある日本らしいサービスで
星野リゾートは2028年、米ニューヨーク州に「温泉旅館」を開業。マンハッタンから車で約3.5時間の歴史ある温泉地で、日本の季節感あるサービスを提供する考え。
都市型民泊に特化した不動産ファンド、日本政策投資銀行と民泊運営会社らが組成、民泊供給の拡大を支援
民泊運営のmatsuri technologiesは、日本政策投資銀行およびDBJアセットマネジメントと、都市型民泊運営に特化した不動産ファンドを組成。都市型民泊の供給拡大支援と効率的な運営やサービス水準の向上を進める。
北海道・礼文島に「温故知新」の離島3軒目のホテル開業、「三井観光ホテル」をリブランド、夕食はブッフェ形式に
宿泊施設のプロデュースを手掛ける温故知新は、北海道・礼文島の「三井観光ホテル」を「礼文観光ホテル 咲涼」と名称を変更し、2025年4月1日にプレオープン。夕食はフリードリンク付きのブッフェ形式へ変更。
北海道・エスコンフィールド最寄り駅に新ホテル、2025年3月に開業、スクイーズ社が運営受託
SQUEEZEは、日本エスコンと運営受託契約を締結し、北海道JR北広島駅の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」を運営。宿泊産業のDXを導入し、2025年3月に開業する予定。
サステナブル旅行推進団体「トラバリスト」、宿泊施設の認証で統一基準、日本を含む世界49認証機関が協力
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、OTAなどでの宿泊施設の持続可能性認証の一貫性を確保するために、協力する世界49認証機関を公表。日本からは「エコ認証サービス」と「サクラクオリティ」も。