訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
札幌場外市場で飲食店の接客をデジタル化、訪日客向けICT活用で、QR決済や母国語メニューなど
札幌の市場でICT活用の実証実験。飲食店でのメニュー選びから会計まで、接客プロセスのデジタル化で消費拡大と業務効率化へ。
子連れインバウンド客向けに体験型託児サービスが誕生、京都のおかんが立ち上げ
子連れ訪日客向けに京都の文化や人々と交流する異文化体験型の託児サービスが誕生。京都のおかん(母親)が起業。
【図解】豪・米・英からの訪日旅行者数、直近10年間の推移を比較、豪州は初の55万人超えに ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年1年間の訪日外国人数(推計)を豪州、米国、英国で比較。いずれも年計で過去最高を更新。
訪日客の夜間消費をタビナカで狙う、フリーWi-Fi活用で大阪観光局とNTT西日本らが実証実験
大阪観光局とNTT西日本が外国人観光客のナイトタイムエコノミー喚起へ。フリーWi-Fiでタビナカプロモーションをプッシュ配信する実証実験を実施。
JR東日本、訪日外国人向けアプリ「WAmazing」と協業、フリーパスの予約・決済で実証実験
JR東日本グループとWAmazingが訪日外国人旅行者向けフリーパスの予約、決済、受け取りの実証実験を成田空港で実施。スマートフォンアプリ上で購入できるようにすることで販促につなげていく。
JR西日本、アジア圏向けに誘客強化、シンガポール拠点の航空予約システムと連携へ
JR西日本イノベーションズが、シンガポール拠点の航空会社向け予約システム運営会社「GOQUO」と資本提携。東南アジアや東アジアからの誘客強化へ。
JR西日本がAI翻訳機「ポケトーク」を本格導入、主要駅に配置、世界74言語で訪日客に対応
JR西日本がインバウンド対応で翻訳機「ポケトーク」を主要駅に導入。世界74言語に対応したAI翻訳機。京阪神エリアの受け入れ体制を充実する。
JR九州とヤマト運輸ら、別府で「手ぶら観光」を無料提供、訪日客向け鉄道パスの特典キャンペーンで
JR九州とヤマト運輸、別府市は「別府手ぶら観光サービス」で、訪日客向け無料キャンペーン。パス購入者に特典として提供。
2020年五輪まで訪日客は増え続けるか? 日本政府観光局が戦略発表、自然災害の影響からオリンピック時の見通しまで取材した
JNTOがインバウンド市場について2018年の振り返りと2019年の取り組みを説明。2018年は過去最高も自然災害の影響で東アジアからの訪日の伸びに陰り。2019年は全方位作戦を展開。2020年は五輪混雑の回避によって訪日客が落ち込む可能性にも触れた。
小田急系ホテルがAIスピーカーを全客室に導入、多言語チャットボットと併用で訪日客のサービス強化
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、AIスピーカーを全客室(375室)に導入した。多言語チャットボットでタビナカ予約対応の外注化も。
外国人が日本で迎えた年末年始、国別に人気エリアが異なる傾向に、全体トップは「東京」 ―ブッキングドットコム調査
2018年から2019年にかけた冬休みを日本で過ごした外国人に最も人気の都市は「東京」。ただし2位以下は国によって異なる傾向も。ブッキング・ドットコム・ジャパンが調査。
外国人向け伝統文化体験プログラムが好調、3年間で約11万人が参加、演芸や長唄三味線など
アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が提供する外国人向け伝統文化体験プログラムで、このほど参加者が延べ約11万人を達成。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較 ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数について、東南アジア4市場(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の10年間推移をグラフで比較。
欧州で知名度抜群のイエニスタ選手を起用した訪日促進プロジェクト、楽天と日本政府観光局が共同展開、欧州市場向け
楽天トラベルがJNTOと共同で、イエニスタ選手を起用した訪日促進プロジェクトを展開。欧州で抜群の知名度を誇る同選手を通じ、訪日意欲喚起を目指す。
家電ラオックス、レストラン向け訪日客対応システムを開発、予約からQR決済まで、今後は交通チケットやアクティビティも
ラオックスが訪日客と訪日客を受け入れる事業者の利便向上を促進。事業者向けの新支援サービスを発表。
小売業向け「多言語対応ガイドライン」策定、店内外の表示や商品説明の留意点など
2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会小売プロジェクトチームが、「小売業の多言語対応ガイドライン」を公開。
京都市、隠れた観光スポットの体験プランを強化、外国人客の分散化でビザカードやボヤジンと協力
京都市が観光客の分散化でビザカード、及びボヤジンと連携。外国人客がまだあまり行っていない観光スポットの体験プラン開発と販促で。
ビジョン、スマホ無料貸し「handy」と連携、訪日旅行者向けWiFiルーターレンタル事業で
ビジョンが訪日外国人旅行者向けWi-Fiルーターレンタルサービス「NINJA WiFi」で、handy Japan(ハンディジャパン)提供のホテル客室などで無料でスマホを貸し出す「handy」をラインナップに追加。
森ビル×チームラボのデジタルアートが東京の新名所に、開業5カ月で100万人来場、3分の1が外国人
森ビル×チームラボのデジタルアートミュージアムが東京の新名所。開業5カ月で100万人来場。3分の1が外国人で、同館目的の東京を訪れた人も多い。
観光庁・スポーツ庁・文化庁が1月24日にシンポジウム、3庁長官によるトークセッションも
観光庁は2019年1月24日、スポーツ庁、文化庁と共同で「第3回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開催する。3庁長官によるトークセッションも行われる。