訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
別府市でスマートスピーカーのAI観光コンシェルジュの実証実験、ラグビーW杯で実用化へ
別府市でスマートスピーカーによるAI観光コンシェルジュ、ラグビーワールドカップでの実用に向けて実証実験へ。
ナビタイム、ルート検索アプリから「荷物預かり場所」予約も可能に、シェアリングサービスと連携で
ナビタイムジャパンが、ナビゲーションサービスと荷物預かりスポットのシェアサービス「air locker(エア・ロッカー)」との連携を開始。インバウンド向けアプリでも対応。
グーグルが旅行検索の傾向を発表、日本に関する旅行検索は25%増、タビナカ検索「near me」は2.5倍に
グーグル(Google)が検索キーワードから読む最新のインバウンド旅行トレンドを発表。今回の傾向から「盛り上がるタビナカ市場」「多様化する旅行者ニーズ」「高まる自分最適への期待値」の3つのトレンドを指摘。
青森県がキャッシュレス化で誘客促進、JR東日本がスタートアッププログラムで自治体らと実証実験
JR東日本が青森県などとキャッシュレス化と無料WiFi整備で実証実験。クルーズ訪日客などへの対応と集客促進へ。
トリップアドバイザー、日本の「タビナカ体験」獲得に本腰、商品掲載は無料、リスクゼロで世界中に販売、24時間コールセンターも
現地体験アクティビティーの予約や観光施設のチケット販売を手がけるプラットフォーム「トリップアドバイザー・エクスペリエンス」は、インバウンド市場の成長を受けて、日本でのサプライヤー獲得に本格的に乗り出す。
JR九州、中国人旅行者の誘客で「アリババ」と提携、地域企業のモバイル決済「Alipay(アリペイ)」利用環境の整備も
JR九州が中国アリババグループと戦略的提携を実施。九州への中国人インバウンド客の送客や九州内での消費拡大につなげる。
インバウンド向け飲食予約「日本美食」、農林中金などから約10億円の資金調達、農泊ツアーなど地域活性化目指す
インバウンド旅行者向け飲食予約サービスを運営する日本美食はこのほど、農林中央金庫や個人投資家などから10億1000万円の資金調達を実施。地域での積極展開を進める考え。
居酒屋チェーン「大庄」がインバウンド対応を強化、中国のモバイル決済を繁華街や観光地の店舗で導入
居酒屋チェーン展開の大庄が、訪日客向けキャッシュレス決済導入を強化。中国QRコード決済「ウィーチャットペイ」と「アリペイ」を30店舗で可能に。
中国モバイル決済「WeChat Pay」が訪日市場で急拡大、富士急と強力タッグで挑むスマート遊園地から地域のキャッシュレス化まで取材した
中国大手モバイル決済のWeChat Pay、日本の導入店舗が急拡大。富士急ハイランドを「スマート遊園地」に。フラッグシップとして、キャンペーンなど連携強化。
クルーズ客のインバウンド消費が明らかに、一人当たり支出は4万円、一般客の3分の1以下に ―観光庁4~6月(速報)
観光庁による訪日外国人消費動向調査(2018年4~6月期 一次速報)によると、訪日外国人旅行消費額は1兆1233億円。クルーズ客の消費動向も発表。
日本旅行、豪州の訪日旅行会社の株式取得、富裕層や教育分野など訪日インバウンド強化へ
日本旅行が豪州メルボルン拠点の旅行会社「テイラーメイド」の株式を取得。訪日インバウンド事業の強化につなげる。
京急電鉄、訪日外国人向けキャッシュレス決済と回遊促進の実証実験、羽田空港など一部施設で
京急電鉄が訪日外国人向けキャッシュレス決済の整備に着手。回遊促進の施策とあわせた実証実験を開始。
【図解】訪日外国人数、2018年6月は15%増の270万人、1月からの上半期累計は1590万人に ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年6月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比15.3%増の270万5000人。調査対象の20市場すべてで過去最高を記録。
東日本大震災の被災地ツアーで新企画、チェックイン後に宿スタッフが提案、被災地見学や住民との交流など
東日本大震災の被災地を対象とするスタディツアーなどを手掛ける「気仙沼ゲストハウス架け橋」が新たな被災地旅行プランを提案。スタッフのガイドによる被災地見学やゲストハウスへの宿泊など、旅行者のニーズに応じて対応。
ANA、訪日旅行者向け専用ツアーを拡充、「国内線+宿泊」をセットで販売
ANAセールスが2018年7月11日より、ANA国内線を利用した訪日旅行専用ダイナミックパッケージを販売。
JR西日本とUSJ、訪日旅行者向けにチケットをセット販売、海外旅行会社で
JR西日本とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、訪日外国人向け鉄道乗り放題パスとのUSJ入場券のセット販売を開始した。海外の主な旅行会社で販売。
京都市の観光消費額が2年連続で1兆円超え、外国人消費が2割超えに、宿泊客数では欧米豪市場が大幅増 ー2017年度
京都市が発表した「2017年京都観光総合調査結果」によると、観光消費額は前年比3.7%増の1兆1268億円となり、2年連続で1兆円を突破。
居酒屋をハシゴする訪日客向けツアー、東京・大阪版の好評で京都でもスタート、地元ガイドと3軒を3時間で
京都で訪日客向けの新ナイトツアーが開始。ディープな居酒屋に地元の人が案内。
音声ガイドアプリ「Pokke(ポッケ)」、地域の名物ガイドを募集する新企画、原宿カワイイツアーを音声で配信
MEBUKU(メブク)運営の多言語音声対応の旅行ガイドアプリ「Pokke(ポッケ)」が街の名物ガイドによる音声配信を開始。第一弾として「原宿カワイイツアー」を音声で提供。
LCCで訪日する台湾・韓国の旅行者が半数に、旅行比較サイトでの日本の検索も大幅増 ―KAYAK
アジア太平洋地域からの訪日インバウンドについて、LCCとFSCの利用割合を調査。旅行検索サービス「KAYAK(カヤック)」調べ。