訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
JTBらがインバウンド向けバス観光で新会社、周遊型観光バスの企画・営業で、日の丸自動車らと
JTBと日の丸自動車興業と京阪バスが、訪日旅行者向け周遊型観光バスの企画・営業をおこなう新会社「スカイホップバスマーケティングジャパン」を設立。東京から事業を開始し、全国展開も目指す。
クチコミで人気の日本の体験・ツアー2018、1位はカートで公道を走る「マリカー」、トップ30を発表
トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本の体験・ツアー2018」で、小型カートで公道を運転するアクティビティ「マリカー」が人気トップに。
日本政府観光局がインバウンド誘致で重視するコンテンツづくりとは? 韓国・台湾で行う広告手法を聞いてきた
日本政府観光局とAdAsia Holdings, popInが共同で「台湾・韓国インバウンドにおいて、利用者の心を動かすコンテンツとは?」をテーマにセミナーとトークセッションを実施。見えてきたコンテンツの有効な活用法と課題とは?
九州を訪れるインバウンド旅行者の実態発表、入国は九州内の空海港が9割、平均滞在3.8日で民泊利用は推計74万人泊
日本版DMOの九州観光推進機構が、九州を訪問する訪日旅行者の実態調査の結果を発表。アジアと欧米豪の旅行者の観光の違いが鮮明に。
ぐるなび、飲食店のインバウンド戦略支援を展開、外国人客対応をトータルサポート
ぐるなびは、飲食店のインバウンド対策をトータルでサポートするサービスの提供を始める。メニューの翻訳やオプションとして動画制作、決済手数料優遇、海外メデイアとの連携なども。
外国人クチコミで人気の飲食店2018、首位は渋谷の焼肉バル、トップ20を発表
トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本のレストラン2018」で、東京・渋谷の「ヤキニクバル 韓の台所 カドチカ店」が1位に。20位までの結果を掲載。
【図解】訪日外国人数、2018年5月は16%増の267万人、中国は3割増で継続 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年5月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比16.6%増の267万5000人。5月として過去最高を記録。
観光庁、観光客増え過ぎ問題「オーバーツーリズム」に対応する新組織設置、「持続可能な観光推進本部」が対応策を検討へ
観光庁が2018年6月18日、新たに「持続可能な観光推進本部」を設置。関係省庁と連携で、持続可能な観光に関する課題に関する問題把握と対応策を検討。
ぐるなび、中国モバイル決済アリペイと提携、アプリで店舗の情報発信から決済までワンストップ対応
ぐるなびと中国モバイル決済の最大手アリペイが提携し、アプリ内で店舗情報の発信が可能に。検索から予約、決済まで、訪日中国人旅行者への訴求と利便性を強化。
東京都を訪れる外国人旅行者、2回目以上の「リピーター」割合が過半数を突破、最多は「香港」、お土産の購入は減少傾向も支出は拡大
東京都による調査で、2017年の訪都外国人旅行者の過半数が「リピーター」に。リピート率最多は香港。
タビナカ決済をスマホの「電子スタンプ」で、カード登録で自国通貨支払い、JTBとフィンテックベンチャーが協業で実証実験
JTBビジネスイノベーターズが2018年8月より、訪日旅行者向けスマホ決済サービス「Japan Travel Pay」の実証実験を開始。アイ・ティ・リアライズ社の電子スタンプ機能を採用。
クチコミで人気の日本の観光名所トップ30、2018年の1位は「伏見稲荷大社」で5年連続、世界25言語の投稿で
トリップアドバイザーの外国人に人気の日本の観光スポットランキングで、伏見稲荷大社が5年連続で1位。今年初登場のスポットは、「緑」と「癒し」を求める傾向に。
観光ボランティアガイドの実態調査、外国語で案内するガイドは8%、料金は1人3000円未満が半数
ボランティアガイドの実態調査。日本観光振興協会が実施。料金は、ガイド1人当たりで1000円以上3000円未満が最多。
違法民泊キャンセルで生じる「民泊難民」救済で、宿泊施設向けにAirbnb掲載代行、民泊運営システム会社が提供
matsuri technologiesが2018年9月末まで、「ホテル向けおためしAirbnbパック」を提供。民泊仲介エアビーの掲載物件減少や予約キャンセルで発生する「民泊難民」対応で、宿泊施設によるエアビー掲載を支援。
台湾・韓国の訪日デジタルマーケティングでセミナー開催、日本政府観光局の実践的アドバイスも、ポップインらが共催へ(PR)
ウェブメディアの広告配信事業を手掛けるPopIn(ポップイン)が2018年6月21日、訪日インバウンド向けデジタルマーケティングにフォーカスしたセミナーを開催。
外国人宿泊者数3月統計(速報)、スペインが7割増、北海道のシェアは台湾が2割で最多 ―観光庁2018年
観光庁が発表した2018年3月(第2次速報)の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊数は前年比0.1%減の4270万人泊。外国人は15.0%増の678万人泊で、3月として最高に。
京都市に泊まる外国人と日本人の比率が逆転、平均客室単価は2万5000円超えに、中東市場が急伸 -2018年4月調査
京都市の外国人宿泊割合が遂に日本人を逆転。アジア、中東地域が伸び、欧米豪は減少。
カラオケボックスも訪日客のモバイル決済に対応、ビッグエコーが「WeChatペイ」など導入へ
カラオケボックス「ビッグエコー」がモバイル決済サービスを充実。全国25店舗にて「LINE Pay」と中国モバイル決済「WeChat Pay」を導入。
一棟貸し民泊「ホームアウェイ」、楽天らと「古民家」物件の再生・活用で連携、新法施行へ新たな仕組み構築も
ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者が古民家をバケーションレンタルとして再生・活用することを目的として業務提携。
JR東日本、韓国大手旅行会社とインバウンド鉄道パスをPR、韓国の旅行博にも初出展へ
JR東日本が韓国大手ハナツアーと共同キャンペーン。訪日第2市場の韓国で、JR EAST PASSの販売や情報発信を強化。