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2019年度の国内宿泊旅行実施率は新型コロナの影響で過去最低に。単価、ひとり旅は増加傾向がみられた。

じゃらんリサーチセンターが「じゃらん宿泊旅行調査2020」で、都道府県魅力度ランキングを発表。2019年度も2018年度に続き、沖縄が8部門中4部門でトップに。

トリップアドバイザーがクチコミで人気の国内観光スポットをテーマ別にランキング化し、7シリーズに分けて紹介。直近1年間で寄せられた日本語のクチコミを評価点などをもとに集計。

米国の富裕層向け旅行雑誌の選ぶ東京ホテルNo.1は「星のや東京」に。マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京が続いた。

エイビーロード・リサーチ・センターは、2019年の国際線エアライン満足度調査の結果を発表。総合満足度ではANAとJALが同一1位。前年3位のシンガポール航空は3位に。

富裕層向けの米旅行雑誌の読者投票で、人気都市世界一はメキシコのオアハカに。日本は京都がランクアップする一方で、東京はトップ10圏外にダウン。大阪もアジアトップ10から去った。

ブッキング・ドットコムは、「ウィッシュリスト」に登録されているデータをまとめ、コロナ終息後の旅行の傾向を明らかに。日本では70%が国内旅行を登録。世界では東京の登録が6位に。

スカイトラックス(SKYTRAX)の「ワールド・エアポート・アワーズ2020」で、羽田が2位に入ったほか、日本の主要国際空港すべてがトップ10にランクイン。部門別でも高評価。

2019年度の顧客満足度・年間総合ランキングが発表。旅行は7社、ホテルは11社がランクイン。

「じゃらん」が初代・道の駅グランプリを発表。宮城県の施設が栄冠を獲得。

トリップアドバイザーが口コミをもとにしたランキングシリーズで、新カテゴリー「注目の観光地」と「今後注目の観光地」を発表。

日本観光振興協会は、ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズと共同で、2019年の観光関連ウェブサイトの年間閲覧者数を調査。「旅行・交通」サイトは、PC、スマートフォンともに「じゃらんnet」と「楽天トラベル」が2強に。

外出時に利用する経路案内アプリで検索された人気スポット。ナビタイムが地域別に細分化したランキングを発表。

Trip.comグループは、中国人海外個人旅行客(FIT)の新しい旅行の好みと消費状況をまとめた「2019年訪日中国人FIT観光客動向レポート」を発表。観光目的、人気旅行先、急上昇旅行先、人気観光スポットなどのランキングが明らかに。

中国の検索エンジン最大手のバイドゥは、2019年訪日中国人のバイドゥ検索動向ランキングを発表。都道府県、観光地・名所、グルメ、アニメのトップ検索項目とは?

旅行データ分析の専門会社シリウム(Cirium)は、世界の航空会社の2019年定時到着率(OTP)ランキングを発表。ANAとJALがトップ5に。

じゃらんリサーチセンターの「人気温泉地ランキング2020」で、もう一度行ってみたい温泉地のトップは14年連続で「箱根温泉」。あこがれの温泉地は由布院を抜いて乳頭温泉が初のトップに。

ナビタイムジャパンが発表した「2019ナビタイム　スポット検索ランキング」で、目的地検索スポット総合一位は「伊勢神宮内宮」。2位は「幕張メッセ」、3位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。

綜合ユニコムの「全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 2019」を発表。5業種上位10社の総入場者数は前年度2.2％増で堅調な推移。東京ディズニーは過去最高の集客を記録。

トラベルボイス読者の関心を集めた記事の年間アクセスランキングを発表。ランキングをもとに、1年のトラベル業界の振り返りも。