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大阪・道頓堀にIoTゴミ箱を設置、自動圧縮で5倍量を収容、2025年万博に向けてクリーンな観光エリアへ
道頓堀ナイトカルチャー創造協議会とJTB、NTTコミュニケーションズは2023年1月5日~2月5日、「道頓堀クリーンプロジェクト」を実施。IoTゴミ箱を設置。
旅行者の「SDGs」国際目標17ゴールの認知度は3割、高価格でも購入したいトップは「地産地消」、JTB総研が調査
JTB総合研究所が「SDGsに対する生活者の意識と旅行~国内編~(2022)」を発表。価格が高くても購入したいのは「地産地消」がトップだった。
オンワードと日本旅行、SDGsの学習機会を提供、教育旅行のクリーン活動で、漂着ペットボトルを再生繊維に
オンワード商事と日本旅行が学校向けの体験型学習機会の提供で協定締結。環境テーマに、教育旅行でのごみ回収から繊維の再生まで体系的な学習を創出。
楽天トラベル、持続可能な観光の促進で国際団体GSTCに加盟、国際基準のサステナブル活動を推進
楽天トラベルがサステナブルーツーリズムの基準の策定や管理をする国際団体に加盟。持続可能な観光の取り組みを推進。
静岡空港ら、持続可能な航空燃料(SAF)利用の富士山遊覧飛行ツアー、大人1名4万円で販売
富士山静岡空港や富士ドリームエアラインズなどが、SAF利用の富士山遊覧フライトツアーを販売。サステナブル・ツーリズムの第一歩で、追加コストの一部を価格に反映。
JAL、機内食が不要なら事前キャンセルできるサービスを拡大、国際線全路線で食品廃棄削減
JALグループは、東南アジア・東アジア路線中心に展開していた、機内食が不要な乗客が事前キャンセルできる取り組みを年12月から国際線全路線で展開。開発途上国へ寄付も。
ANA、緑色の特別塗装機「Green Jet」を運航、サステナビリティをテーマに、米国線や国内線で
ANAが緑の尾翼「ANA Green Jet」を運航、サステナビリティがテーマ。国際線と国内線で。
三重県・伊勢志摩の真珠販売会社が高級リゾートを開業へ、元養殖場を転用、地域経済や環境との循環型モデルで
伊勢志摩で地域事業者による循環型の高級リゾート施設が誕生へ。地域が本来持つ魅力で滞在客の心身を活性化し、地域の自然と暮らし、産業の再生を目指すハイエンドのリトリート施設。
舞浜のシェラトン・ホテル、修学旅行向けにSDGs学習プログラム、ロッテなど食関連4社が講師を派遣
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、修学旅行向けにSDGs学習プログラムを2023年4月から開始。食に関連するイオン、カルビー、モスフードサービス、ロッテの4社が協力する。
ハワイで進む新たな観光のカタチ、「再生型観光」とは? 活動計画や住民の合意形成への考え方をキーパーソンに聞いてきた
コロナ以前からオーバーツーリズムの問題が叫ばれてきたハワイが望む「再生型観光」とは? ハワイ州観光局が掲げるアフターコロナ時代の観光戦略とアクションプラン(DMAP)についてレポート。
地域や環境に配慮する「エシカル消費」、若年層ほど高い認知度、「旅行」分野の実施意向は低水準
電通がエシカル消費、域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動についての調査を実施。名称認知度は4割超えも、理解浸透への取り組みが不可欠。
JTB、ESG観点での出張管理システム提案、CO2排出量分析レポートなど
JTB-CWTがESG観点の出張管理「ESG-BTM」を提供開始。出張に関するCO2排出量レポートの作成、算定されたCO2のカーボンオフセットなどをサポートする。
仏クルーズ会社「ポナン」、環境負荷ゼロを目指した新客船、2025年就航に向けて開発
フランスのクルーズ会社ポナンが14隻目となる新客船を開発。風力推進を含む様々な非化石燃料エネルギー源を組み合わせられる客船の実現を目指す。
JALと農協観光が業務提携、教育旅行向け農泊商品の開発など、農山漁村地域の課題解決でビジネス創出へ
JALと農協観光が業務提携を締結。顧客基盤など互いの強みをけ合わせ、人流、商流、物流を創出し、第一次産業、地域活性化への貢献を目指す。
ツーリズムEXPO2022、4年ぶりに東京開催、インバウンド大規模商談会も同時開催、日本の観光復活を発信へ
ツーリズムEXPOの開催概要を発表。来場者見込みは15万人。注目テーマは「SDGs」や「アドベンチャーツーリズム」。
京都・大谷大学、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に全面協力、地域課題解決に向け学生150名が参加へ
大谷大学が「祇園祭ごみゼロ大作戦2022」の実施に全面協力。7月15・16日には約150名の学生が参加。環境活動や地域保全活動に取り組む。
ESGパフォーマンスが投資判断に大きな影響、世界の機関投資家90%が重視、環境問題の実績乏しい企業からの引き上げ検討も
コンサルティングEY社が機関投資家に関する最新のグローバル調査を発表。投資家はESGへの取り組みが遅れている企業への投資から手を引く可能性が高まっていることなどが明らかに。
昭文社、自治体・観光施設向けに「EV充電スタンド」提供開始、観光地の充電インフラ整備
昭文社らが「EV充電スタンド」の提供を開始。自治体や観光施設、宿泊施設向けの提供を始め、観光地における電気自動車の利用環境の整備を図る。
リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費につながる宿泊プラン、「アメニティなし」もセットで
リーガロイヤルホテル京都が『「アメニティなし」のエコツーリズムプラン+(プラス)~ホテルでエシカルステイ~』プランを企画した。1室2名朝食付で2万4000円から。
サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT
トラベルボイスが独自レポート「サステナブルツーリズム2022」を発表。サステナブルツーリズムが生まれるに至った背景から海外の先進事例、消費者の変化までをまとめた。