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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

国際航空運送協会(IATA)、欧州で浮上する「航空課税」に反対表明、旅客への負担増の再検討を求める

国際航空運送協会(IATA)、欧州で浮上する「航空課税」に反対表明、旅客への負担増の再検討を求める

国際航空運送協会(IATA)が欧州政府に対し、航空機排出物による気候変動影響を軽減する目的で適用される「航空課税」や「環境税」に関する反対意見を表明。
羽田空港の国際線、年間3.9万回増便へ、新飛行ルートを2020年3月末から運用開始、国交省が正式発表

羽田空港の国際線、年間3.9万回増便へ、新飛行ルートを2020年3月末から運用開始、国交省が正式発表

国土交通省は2020年3月29日より、羽田空港に離着陸する航空機の新飛行経路を運用開始。国際線を年間約3.9万回増便する計画。
カンタス航空、NDC対応のBtoBシステムを運用開始、旅行会社と新契約で幅広いコンテンツ提供へ

カンタス航空、NDC対応のBtoBシステムを運用開始、旅行会社と新契約で幅広いコンテンツ提供へ

カンタス航空が2019年8月1日、新流通規格のNDCに対応した「Qantas Distribution Platform(カンタス・ディストリビューション・プラットフォーム)」を運用開始。
スイス航空、関西/チューリッヒ線開設、2020年3月から、 成田線は大型機導入へ

スイス航空、関西/チューリッヒ線開設、2020年3月から、 成田線は大型機導入へ

スイス インターナショナル エアラインズ(LX)は2020年3月から、関西/チューリッヒ線を週5便で開設する。日本では成田に続く、2番目の就航。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
エアアジアCEOが語った訪日客拡大のカギ、LCCの地方空港への就航増やして「滞在時間を伸ばせ」

エアアジアCEOが語った訪日客拡大のカギ、LCCの地方空港への就航増やして「滞在時間を伸ばせ」

楽天のビジネスイベントで、LCCエアアジアのフェルナンデス会長が訪日客数7000万人の可能性を展望。カギは地方へのLCC就航。エアアジア躍進の理由にも言及。
JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田空港第1ターミナルの利用が決定、2020年5月の就航から

JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田空港第1ターミナルの利用が決定、2020年5月の就航から

JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」が成田空港第1ターミナル北ウイングを使用することで決定。
スターアライアンス、生体認証技術でNECと協業、シームレスな搭乗手続きサービスを2020年3月までに提供へ

スターアライアンス、生体認証技術でNECと協業、シームレスな搭乗手続きサービスを2020年3月までに提供へ

スターアライアンスが生体認証による新たな旅行体験の提供でシステム開発へ。NECの世界トップレベルの顔認証技術を活用。
JAL、ハワイ旅行の最安値情報をAIで提案、AIチャットボット「マカナちゃん」の自然対話に新機能で

JAL、ハワイ旅行の最安値情報をAIで提案、AIチャットボット「マカナちゃん」の自然対話に新機能で

JALがハワイ旅行情報の提供で使用するAIチャットボット「マカナちゃん」で、お得に旅行できる時期や商品を提案。RPA活用で。
ANAとJAL、成田/ウラジオストク路線を開設へ、2020年から

ANAとJAL、成田/ウラジオストク路線を開設へ、2020年から

全日空(ANA)は2020年3月に成田/ロシア・ウラジオストク路線を新規開設。ヒトとモノの交流拡大やビジネス需要の伸びに対応。
【人事】デルタ航空、日本支社長にヴィクター大隅氏を任命 ―2019年7月29日付

【人事】デルタ航空、日本支社長にヴィクター大隅氏を任命 ―2019年7月29日付

デルタ航空は2019年7月29日付で日本支社長にヴィクター大隅氏を任命。
JALとタクシー配車「DiDi」が連携、現地空港からの送迎配車で、中国発のビジネスクラス購入者を対象に

JALとタクシー配車「DiDi」が連携、現地空港からの送迎配車で、中国発のビジネスクラス購入者を対象に

JALと中国拠点のタクシー配車サービス「滴滴出行(ディディチューシン:DiDi)」が2019年9月より、日本と中国での共同プロジェクトを展開。高級車での中国国内空港送迎など。
フジドリームエアラインズ、神戸発着で松本線と出雲線を新規就航、2019年冬季ダイヤから

フジドリームエアラインズ、神戸発着で松本線と出雲線を新規就航、2019年冬季ダイヤから

フジドリームエアラインズが2019年冬季ダイヤより、神戸/松本路線と神戸/出雲路線を就航。
外国人の出国手続きも「顔認証ゲート」の運用開始、国内7空港で、オリンピックまでに順次スタートへ

外国人の出国手続きも「顔認証ゲート」の運用開始、国内7空港で、オリンピックまでに順次スタートへ

法務省の出入国在留管理庁が2019年7月24日より、国内主要空港での外国人出国手続きで顔認証ゲートの運用を開始。羽田空港や成田空港ほか7つの空港が対象。
LCCベトジェットエア、航空券100円キャンペーン、グーグル・フライト経由か公式サイトで

LCCベトジェットエア、航空券100円キャンペーン、グーグル・フライト経由か公式サイトで

ベトナムのLCC、ベトジェットエアがグーグルと提携。日本路線対象の100円チケットキャンペーンを実施。
JAL、羽田空港でデジタル活用のサービス強化、システム刷新でセルフサービスを快適に

JAL、羽田空港でデジタル活用のサービス強化、システム刷新でセルフサービスを快適に

JALが羽田国内線ターミナルをリニューアル。デジタル活用で、搭乗手続きから搭乗までを円滑化する“スマートエアポート”を実現。
訪日リピーター拡大のカギは「地方空港」、すべき路線誘致や未来の「大きな存在」を予測 -OAG・JTB総研セミナーより

訪日リピーター拡大のカギは「地方空港」、すべき路線誘致や未来の「大きな存在」を予測 -OAG・JTB総研セミナーより

OAGとJTB総合研究所は初めてとなる「地方航空の活性化と今後の日本ツーリズムの展望」をテーマとするセミナーを開催。地方空港の路線誘致におけるツーウェイツーリズムの重要性や航空会社の路線展開の判断材料についても示された。
JALが新しい制服デザインを発表、テーマは「ハイブリッド・モダン・ビューティ」、持続可能性に配慮した取り組みも

JALが新しい制服デザインを発表、テーマは「ハイブリッド・モダン・ビューティ」、持続可能性に配慮した取り組みも

JALグループが2020年から採用する制服の新デザインを発表。現行制服の優れた点を生かしながら、新たに機能性や品質を導入する。
アメリカン航空、成田/ラスベガス直行便を運航へ、来年1月のデジタル系国際イベント「CES」開催で

アメリカン航空、成田/ラスベガス直行便を運航へ、来年1月のデジタル系国際イベント「CES」開催で

アメリカン航空が日本航空(JAL)と共同で、2020年1月4日から12日まで、成田/ラスベガス間の特別直行便を運航。ラスベガスで開催されるデジタル系大規模カンファレンス「CES 2020」開催に合わせるもの。
JALがスマホ向けアプリを刷新、予約情報にあわせたメニュー表示や搭乗ゲートの通知など

JALがスマホ向けアプリを刷新、予約情報にあわせたメニュー表示や搭乗ゲートの通知など

JALが2019年7月22日、スマートフォン向けのJALアプリを刷新。搭乗に必要な情報をホーム画面に自動表示することで、利用者自身による検索の手間を省くことが可能に。

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