宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
星野リゾート、若者の温泉旅館の体験促進でクラブツーリズムらとコラボ、訪日外国人との交流も
星野リゾートがクラブツーリズムと連携企画。若者の需要喚起プロジェクトで、「初めての旅館体験」を往復送迎バス付で提供。
西武グループ、日本の体験「コト消費」を推進、プリンスホテルの訪日売上げは2ケタ増
西武グループが訪日客のコト消費を推進、プリンスホテルの売上2ケタ増に。
音声認識デバイスでクチコミ評価が向上、トラスト・ユーがアマゾン・エコーと相互接続でサービス本格化
米国のホテルで、客室設置の音声認識デバイスを通じたサービスが人気に。トラスト・ユーがアマゾン・エコー・アレクサと相互接続でサービスを本格稼働へ
マリオット、アジア初の新ブランド「ACホテル」開業、東京・銀座に旅慣れた旅行者向けで
マリオット・インターナショナルが2020年夏、アジア太平洋地域で初となる新ブランド「ACホテル」を東京で開業。
2017年度上半期の旅行業の倒産はじわり増加、宿泊業は前年同期比1.5倍に -東京商工リサーチ
東京商工リサーチが旅行・宿泊業の2017年度上半期の倒産状況を発表。合計の倒産件数が1.5倍で、増加傾向に。
るるぶトラベル、「日本秘湯を守る会」とシステム連携、最大1万円の割引クーポン配布も
i.JTBが「日本秘湯を守る会」公式ウェブサイトと「るるぶトラベル」のシステム連携開始。それに合わせ、2017年10月11日より最大1万円の割引クーポンを配布。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年9月は合計10件、負債総額は22.2億円 -東京商工リサーチ
東京商工リサーチが2017年9月の旅行・宿泊業の倒産件数を発表。旅行業は3年ぶりに年間30件を超えるペースに。
沖縄・読谷村の「ジ・ウザテラス」が世界的ホテル連合に加盟、仏「ルレ・エ・シャトー」に
沖縄県読谷村の「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」がこのほど、世界的なレストラン会員組織「ルレ・エ・シャトー」に加盟。
福岡にインバウンド特化型ホテルが開業へ、大阪に続き九州に進出、2019年初春に
リープラスは、2019年初春に福岡市博多区に訪日外国人旅行者を対象とした訪日客特化型ホテル「FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前(仮称)」を開業する。大阪に続いて3軒目。
高級ホテル予約「一休.com」が仕掛ける民泊とは? 一線を画す「バケーションレンタル」のサービス展開を聞いてきた
高級宿泊施設予約「一休」が提供するバケーションレンタル事業の戦略とは? 世間で話題となっている「民泊」とは一線を画すその内容を聞いた。
ホテル客室不足が解消傾向、民泊やクルーズ利用が急増、東京五輪時は瞬間的な「深刻な事態」に ―みずほ総研推計
みずほ総合研究所調べ。2020年の国内宿泊施設不足は、標準的なシナリオで「最大4000室程度」との推計となり、年初の試算(最大3万3000室)よりも大幅に縮小する予想に。
野村不動産がホテル事業参入で新会社、2018年に第1号ホテルが開業へ、世界の運営会社と連携も視野
野村不動産ホールディングスがホテル事業を推進する新会社「野村不動産ホテルズ」を設立。インバウンド市場の拡大を受け。
星野リゾート、新ホテルブランドを発表、中堅ビジネスホテルで「旅のテンションをあげる」
星野リゾートは、4つ目となる新ホテルブランド「OMO」を立ち上げ。旭川グランドホテルなど同社が都市観光ホテルの確立を目指してきた展開で。2018年春から旭川、東京を皮切りに全国展開。
世界のホテルでセキュリティ強化の兆し? 金属探知機やX線検査の先行事例も ― 相次ぐテロ・事件の発生で
世界各地で相次ぐテロや事の対応で、セキュリティ強化の議論が活発化。宿泊施設での荷物チェック強化やカメラ増設などが問われる事態に。
プリンスホテルが海外展開を本格始動、ミレニアル世代向け新ブランドも、インド・中東で加速
プリンスホテルが豪州のホテルチェーン取得で設立した新会社の運営を開始。新たに2つのブランドを加え、世界のミレニアル世代へのアプローチも強化。
トラスト・ユー、宿泊施設向けに「クチコミ管理の5つのポイント」を公開、クチコミ返信率などチェックすべきKPIで
トラスト・ユーがホテル向けの「クチコミ管理のポイント」を公開。単価や稼働率などの指標では読み解けない、宿泊客の内面を掘り下げる5つのKPIとは?
客室設置型の無料スマホ貸出し「handy」、大阪観光局やNHK WORLDと連携でコンテンツ拡充、契約数は10万台に
handy Japanが展開する客室設置型・無料レンタルスマホ「handy」の国内契約数が、2017年9月30日時点で10万台を達成。新たな事業拡充策やプランの発表で年内20万台到達を目指す。
AI(人工知能)で宿泊施設の料金最適化支援、スタートアップが8000万円の資金調達
AI(人工知能)を活用して宿泊施設の料金最適化とデータ分析をおこなう株式会社空(そら)がこのほど8000万円の資金調達を実施。サービス拡大を加速へ。
比較.comが「手間いらず」に社名変更、主力事業をBtoB事業「宿泊予約サイト一元管理サービス」へ
宿泊予約サイト一元管理システム「TEMAIRAZU(手間いらず)」を提供する比較.com(比較ドットコム)が2017年10月1日付けで社名を「手間いらず株式会社」に変更。
トリップアドバイザー、日本でもアクティビティ予約に注力へ、海外ユーザーの日本コンテンツ閲覧の状況も公開
トリップアドバイザーは、旅行者の体験予約に注力をする。同社日本法人代表取締役 牧野友衛氏が、このほど開かれたメディア向け説明会で明らかに。