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【図解】日本人出国者数、2024年7月は4カ月ぶりに100万人超、2019年比では37%減 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年7月の日本人出国者数(推計値)105万人。
JAL、燃油サーチャージ据え置き、2024年10~11月発券分で、欧米豪線は往復7万円
JALは、2024年10~11月発券分の国際線燃油サーチャージを据え置く。ハワイは往復5万5000円、北米と欧州は往復7万円を継続。
大韓航空、ソウル/長崎で訪日チャーターを運航、11年半ぶりに長崎へ
大韓航空は、2024年9月13日からソウル(仁川)/長崎間のインバウンドチャーター便を運航。今回は約11年半ぶりの長崎への運航となる。
子ども向け教育サービス「biima」が旅行市場に参入、非認知能力の向上プログラムで、体験イベントや宿泊ツアー
子ども向け教育コンテンツを開発する「biima(ビーマ)」は、教育エンターテイメントサービス「biima adventure(ビーマアドベンチャー)」を新たにリリース。非日常空間で、普段子どもたちが体験できないような「遊び」と「学び」の日帰り体験イベントや宿泊型のツアーとして提供。
ライブドア、自治体向け観光客の誘致支援サービスを開始、記事広告の制作から来訪計測まで
ライブドアは、マイクロアドと共同で、自治体における観光客誘致プロモーション支援サービス「ストーリーでまちあげ」の提供を開始。タイアップ記事を公式Xアカウントで拡散。
日産自動車ら全14社が、サステナブル観光で推進委員会を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ
日産、日本旅行を発起人として新たなサステナブルツーリズムを推進する「Green Journey推進委員会」を発足。賛同企業12社。第一弾として阿蘇と伊勢志摩のツアーの販売を開始した。2030年までに連携エリア全国200以上、2033年までに利用者数1000万人を目指す。
宿泊施設が「音声×生成AI」でできること、おもてなし最前線で起きる変化と、その効果とは? -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)2024年5月の国際ツーリズムトレードショーで開催の「トラベルボイスLIVE」。日本初Amazon社と業務提携したTradFit社が、宿泊施設の生成AI活用と効果、今後の展開を解説。5億円以上のコスト削減や館内問い合わせ半減の事例も。
世界基準の宿泊施設向けサステナビリティ・プログラム、80か国以上で採用拡大
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、80か国以上の5000軒を超える宿泊施設が「ホテル・サステナビリティ・ベーシック・プログラム」を採用したことを明らかに。
宿泊予約管理トリプラ、シンガポールの連結子会社の株式を追加取得、完全子会社化、グループの事業連携を加速
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社連結子会社「BookandLink」の株式を追加取得し、完全子会社化。東南アジアへの事業拡大と新サービス拡張を進める。
大阪観光局、 観光体験パスを拡充、施設の利用制限を解除、クラブやバーなどナイトスポットの割引も追加
大阪観光局は、大阪観光とナイトスポットを満喫できる「大阪楽遊パスPREMIUM」の販売を開始。一部の施設で利用時間や利用曜日の制限を解除。クラブやバーなどのナイトスポットの入場割引や特典も付けた。
旅のサブスク「HafH」、新規会員募集の再開は完全招待制、会員ステータスに応じて招待可能な人数を設定
旅のサブスク「HafH(ハフ)」は、2024年8月21日からの新規会員募集再開に合わせて、再開時の登録を完全招待制に限定し、会員ステータスに応じて招待可能な人数に上限を設ける。メンバーシップ制度強化のため。
ナビタイム、バス行程表作成サービスに「事故・危険地点アラート」機能を追加、社内でリアルタイムに情報共有
ナビタイムジャパンは、貸切バス対応の行程表作成ウェブサービス「行程表クラウド by NAVITIME」で、「事故・危険地点アラート」機能の提供を開始。社内のサービス利用者間で情報をリアルタイムに共有。
大阪・御堂筋でXR体験型プロジェクト、現実都市に仮想空間を重ね合わせたクリエイティブ展示
大阪の御堂筋で、VPS(Visual Positioning System)を活用した都市空間XRメディア化企画「ヒョウ現祭 in 御堂筋」が開始。現実の都市にXRの空間レイヤーを重ね合わせることで、現実空間で様々な物理的・時間的制約を超えた新たな展示・表現を可能に。
旅行業界が今こそ取り組みたい「電子取引」、業務改善からコンプライアンス強化までカバーする日鉄ソリューションズのサービスとは?(PR)
(PR)旅行業界の電子取引化を支援するサービス「CONTRACTHUB(コントラクトハブ)」とは? その仕組みと、旅行業界の課題対応にもつながるメリットを聞いてきた。
酷暑を避ける新たな旅行トレンド「クールケーション」、米国で北欧やアラスカが人気の旅先に、シーズン分散化で新たな課題も
ロイター通信は、酷暑を避けて北欧やアラスカへ旅行する「クールケーション」が米国で人気が高まっているとリポート。観光産業も対応を始めている。一方で、春や秋へのシーズンの分散化は、労働力確保なども課題に。
青森県・十和田奥入瀬地域、紅葉期の蔦沼で入場制限、早朝は事前予約制、協力金も、オーバーツーリズム対策で
十和田奥入瀬観光機構は、紅葉期の蔦沼周辺におけるオーバーツーリズム対策として入場制限を実施。秋の絶景「蔦沼の朝焼け」が人気。協力金徴収も。
世界遺産・宮島、自動的にごみを圧縮するスマートごみ箱を設置、環境保全とマナー向上の啓発として
世界遺産である宮島とその玄関口である宮島口で、環境保全と観光振興の両立に向けて、IoTスマートごみ箱「SmaGO」を設置。満杯になると自動的にごみを圧縮し、ごみ箱の大きさの約5倍のごみを堆積できるもの。
太平洋アジア観光協会、観光マーケティングに特化した国際フォーラム開催、「コミュニティと観光」などテーマに ―タイで11月12日から(PR)
(PR)太平洋アジア観光協会(PATA)が、アジア太平洋地域のデスティネーションにおける地域マネジメントやマーケティングに特化したイベントを開催。2024年11月、タイにて。
ザ・リッツ・カールトン日光、ランニング大会参加者向けの宿泊プラン、アクティビティ付き2泊2名40万3213円からなど
ザ・リッツ・カールトン日光は、11月に開催される「第9回 日光国立公園マウンテンランニング大会」をスポンサード。エイドステーションを展開するほか、宿泊プランも企画。
星野リゾート、宿泊予約センターに生成AI導入、メール業務を効率化、新人の早期戦力化へ
星野リゾートの宿泊予約センターが、生成AI導入で顧客対応力を強化。オペレーター支援ツール「KARAKURI assist」で新人の早期戦力化、自動化領域を拡大する。