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国交省、長野スキーツアーのバス事故で現地相談窓口を設置、被害者や家族に対応

国交省、長野スキーツアーのバス事故で現地相談窓口を設置、被害者や家族に対応

国土交通省は、2016年1月15日に長野県で発生したスキーツアーバス事故を受け、被害者やその家族からの現地相談窓口を開設。
航空11社の欠航率ランキング、ワーストは日本トランスオーシャンの4.76%、全体平均は微増で1.44% ―2015年7~9月

航空11社の欠航率ランキング、ワーストは日本トランスオーシャンの4.76%、全体平均は微増で1.44% ―2015年7~9月

国土交通省はこのほど、2015年7~9月の特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報を公開。本邦11社の平均遅延欠航率は1.44%で、前年同期実績の1.06%より0.38ポイント悪化。
訪日外国人用の新たな地図表記ルール、空港・ホテル・病院など18種類の記号案など策定 ―国土地理院

訪日外国人用の新たな地図表記ルール、空港・ホテル・病院など18種類の記号案など策定 ―国土地理院

国土地理院が2016年1月6日、日本を訪れる外国人向けに「わかりやすい地図表現・地図記号」のルールを発表。日本語から英語への変換方法をはじめ、ホテルやレストランなど、地図で主要施設を示す記号案など。
2016年度の観光予算は2.4倍の245.5億円に拡大、外国人旅行者の受入れ整備に80億円

2016年度の観光予算は2.4倍の245.5億円に拡大、外国人旅行者の受入れ整備に80億円

政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年比2.36倍の245億4500万円。復興枠を除く予算額は対前年2倍の200億1400万円、復興枠は45億3100万円で昨年度の約9倍に。
2016年度の航空関連予算は3845億円、羽田空港に重点、テロ対策の設備強化やドローン安全対策も

2016年度の航空関連予算は3845億円、羽田空港に重点、テロ対策の設備強化やドローン安全対策も

政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で前年度の3695億円を上回る3845億円を計上。羽田空港を中心とした首都圏空港強化など。
観光関連の補正予算2015、合計56億円で地方誘客促進や宿泊施設支援などインバウンド対応強化へ

観光関連の補正予算2015、合計56億円で地方誘客促進や宿泊施設支援などインバウンド対応強化へ

政府は2015年12月18日、平成27年度(2015年度)補正予算案を閣議決定。観光関連では56億円を計上、地方への誘客や外国人旅行者受け入れ整備、地方創生などの施策を見込む。
来年始まる障害者差別解消法ガイドライン発表、旅行・航空など対応指針や事例を公開 -国交省

来年始まる障害者差別解消法ガイドライン発表、旅行・航空など対応指針や事例を公開 -国交省

来年施行の「障害者差別解消法」に向け、国土交通省が所管事業ごとのガイドライン発表。旅行業、航空業、鉄道業などにおける「不当な差別的扱い」や「望ましい」具体的取り組みなどが記載。
国際不動産見本市「MIPIM」の日本開催が規模拡大、環太平洋も対象に

国際不動産見本市「MIPIM」の日本開催が規模拡大、環太平洋も対象に

国際不動産見本市「MIPIM JAPAN‐ASIA PACIFIC 2016」が2016年9月に大阪で開催。2015年の日本初開催では世界30か国から2500人以上が参加。2016年は環太平洋も対象に規模を拡大。
国内3空港でボディスキャナー運用試験、テロ対策で数秒で異物検出 -国交省

国内3空港でボディスキャナー運用試験、テロ対策で数秒で異物検出 -国交省

国土交通省は世界各国で積極的に導入されている最新のボディスキャナーの運用試験を開始。関空、成田、羽田の一部で、10月中旬から12月中旬まで導入。
来年始まる障害者差別解消法、旅行会社が知っておくべきリスクとガイドラインを整理してみた

来年始まる障害者差別解消法、旅行会社が知っておくべきリスクとガイドラインを整理してみた

いよいよ来年施行の障害者差別解消法。旅行会社が心得るべきポイントとは? ツーリズムEXPOジャパン2015の業界セミナーまとめ。
新国土交通大臣は公明党の石井啓一氏、地方活性化の要に -第3次安倍改造内閣が発足

新国土交通大臣は公明党の石井啓一氏、地方活性化の要に -第3次安倍改造内閣が発足

安倍総理大臣は2015年10月7日に内閣改造を行ない、国土交通大臣に公明党の石井啓一氏を任命した。石井氏の入閣は初。
訪日外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年3月末まで延長 ―国交省

訪日外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年3月末まで延長 ―国交省

国土交通省自動車局旅客課は、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の設定期間を、当初の2015年9月末から2016年3月末まで延長。訪日外国人の旺盛な需要増加への対応措置。
【人事】観光庁長官に航空局長の田村明比古氏が就任

【人事】観光庁長官に航空局長の田村明比古氏が就任

観光庁長官・久保成人氏の辞任に伴い、国土交通省は2015年9月11日付で観光庁長官に航空局長の田村明比古氏を任命。
日本の「観光ブランド」を国別に分析し、図式で「見える化」、イメージ・マップ手法で ―国交省

日本の「観光ブランド」を国別に分析し、図式で「見える化」、イメージ・マップ手法で ―国交省

国土交通政策研究所は、海外市場の「旅行先としての日本」としてのブランド・イメージを整理・分析。日本のイメージの連想関係や強弱を国別・視覚的に整理する「イメージ・マップ手法」を採用。
国内航空11社の遅延率が平均7%に、ワーストはLCCピーチの19.8% -2015年4~6月(国交省)

国内航空11社の遅延率が平均7%に、ワーストはLCCピーチの19.8% -2015年4~6月(国交省)

国土交通省の発表によると、国内航空11社の平均遅延率は7.08%に。遅延率が最も高かったのはピーチ・アビエーション(APJ)の19.87%、次いでジェットスター・ジャパン(JJP:17.36%)。
国内航空11社の欠航率は平均0.8%、ワーストは春秋航空で3.34% ―2015年4~6月(国交省)

国内航空11社の欠航率は平均0.8%、ワーストは春秋航空で3.34% ―2015年4~6月(国交省)

国土交通省が発表によると国内航空11社の平均欠航率は0.83%で前年同期実績の0.48%より0.35ポイント増。最も欠航率が高い航空会社は、春秋航空日本の3.34%。
2016年度の航空局予算、概算要求は3953億円に、羽田・成田で発着枠8万回拡大や機能強化に注力 -国交省

2016年度の航空局予算、概算要求は3953億円に、羽田・成田で発着枠8万回拡大や機能強化に注力 -国交省

国土交通省航空局の2016年度の概算要求は2015年度予算比258億円増の3953億円。国際拠点空港の機能強化として2020年までに羽田・成田両空港の年間合計発着枠約8万回の拡大に取り組んでいく。
東京オリンピックに向けたバリアフリー化へ、ICT活用の情報提供や空港アクセス整備など施策を取りまとめ -国交省

東京オリンピックに向けたバリアフリー化へ、ICT活用の情報提供や空港アクセス整備など施策を取りまとめ -国交省

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けてバリアフリー・ユニバーサルデザイン施策を発表。主要空港からのアクセス、ICT活用の情報提供など国交省ワーキンググループがまとめ。
羽田空港から都心の船便が実現へ、天王洲/羽田が大人1620円など本格運航に向けて社会実験 -国交省

羽田空港から都心の船便が実現へ、天王洲/羽田が大人1620円など本格運航に向けて社会実験 -国交省

国交省が羽田空港から秋葉原(万世橋)で船の運航を試行する社会実験。採算性や利用者動向、利用者アンケートによる改善点洗い出しなど、本格的な運航に向けたもの。天王洲/羽田が1620円など。
お盆期間の高速道路2015、10km以上の渋滞発生は6回増の443回 ー国交省

お盆期間の高速道路2015、10km以上の渋滞発生は6回増の443回 ー国交省

国土交通省が発表した2015年お盆期間(8月6日から16日までの11日間)の交通状況・速報値よると、全体傾向としては昨年とほぼ同じ。が、渋滞回数や交通量は増加。10キロ以上の渋滞は6回増の443回。

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