検索タグ "国土交通省"
違法貸ルームの状況、建築基準法・条例違反は1110件、東京が8割 ―国土交通省
国土交通省は2014年10月31日時点の「違法貸ルームに関する是正指導状況」を発表。調査物件は全国で1954件。建築基準法・条例違反が判明した物件は1110件、うち東京都が最多で915件。
訪日外国人客向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を延長 -国交省自動車局
国土交通省自動車局旅客課は、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の期間を、当初の11月末から2015年3月末まで延長。訪日外国人の旺盛な需要増加に対応する。
LCC国際旅客を17%に、首都圏空港の就航都市数をソウルや香港並に ―国交省・交通政策基本計画案まとまる
交通政策審議会交通体系分科会の交通政策基本計画(案)で、首都圏空港の国際線就航都市数を2013年の88都市から2020年には143都市に、LCC旅客の占める割合を17%にまで引き上げることを明記。
日本の旅館、外国人旅行者の集客に「取り組んでいる」42% ー国土交通政策研究所
国土交通政策研究所の「旅館ブランドに関する調査研究」によると、日本の旅館の約 4 割が外国人旅行者集客への取組みを実施。宿泊客全体に対する外国人宿泊客の割合が「1%以上5%未満」と回答した旅館も約4割。
外国人旅行者が「旅館」を選ぶ理由、アジア人は「温泉に入るため」、欧米豪は「和室に関心」 ―国土交通政策研究所
国土交通省・国土交通政策研究所は、外国人宿泊客の「旅館ブランドに関する調査研究」を公表。温泉を目的に選ぶ外国人はアジア系、宿泊経験が豊富な旅行者が多いことが明らかに。
成田空港へのアクセス向上を目指して連絡協議会設置、新たな課題で多言語化やWi‐Fi環境も検討
国土交通省は、成田空港のアクセス利便性の向上が必要になってくることから、新たに「成田空港のアクセス利便性向上等に関する連絡協議会」を設置した。
2013年度の航空輸送トラブルまとめ、安全上では856件、航空事故は3件に -国交省
平成25年度の本邦航空運送事業者による航空事故は3件、重大インシデントは3件だった。このほか、安全上のトラブルについては850件。
ユニバーサルツーリズム対応の観光地づくり事業、秋田、大分、広島で実施へ -国交省
国土交通省は、「ユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくり」事業を実施する地域を選定。秋田県、大分県・別府市・大分市、広島県・広島市の3つの地域を選定、今後取り組みを進めていく。
国交省、エア・ドゥに厳重注意、整備実施の不正処理などで
国土交通省はエア・ドゥ(HD)が行うべき整備の実施期限を超過している事例や、超過しているのにも関わらず、システム上ではそうでないように不正処理していたことなどから、厳重注意。
羽田空港の深夜早朝帯でアクセス向上へ、都心ターミナル駅でバス5路線を運行 -国交省や東京都など
国土交通省と東京都は、利用者拡大の足かせとなっている羽田空港の深夜早朝時間帯の都心とのアクセス利便向上へ。既存のバス運行がない1〜4時台の間に、羽田空港と銀座・東京・秋葉原、新宿・池袋、渋谷など結ぶ実証運航。
国交省、地方路線の活性化プログラムで実証調査対象8路線を決定、羽田/紋別線など
国土交通省は、地方航空路線活性化プログラムに実証調査の対象となる航空路線を8路線決定。一定の旅客需要があるものの、代替交通機関がないことや不便な条件・不利な地域を発着する航空路線を国が評価、実証調査を実施する。
遅れやすい航空会社は? LCCピーチがトップで遅延率2割超に -2014年4〜6月 (国交省)
2014年(平成26年)4~6月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も遅延率の高かった航空会社は、ピーチアビエーションで21.59%。平均のほぼ3倍となった。
欠航しやすい航空会社は? スターフライヤが突出、JALも機材繰りで続く -2014年4〜6月(国交省)
2014年(平成26年)4~6月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も欠航率が高かった航空会社はスターフライヤーで1.02%。その半分以上の0.58%が機材故障だった。
外国人案内所などの機能で「道の駅」を地方創生拠点に、モデル選定で総合支援へ -国交省
国土交通省(国交省)は、全国に1000か所を超える普及をみせている「道の駅」の機能強化、地方創生拠点の形成を目指す。先駆的な取組みをする「道の駅」をモデル箇所として選定し、計画段階から総合的に支援する方針。
機内のスマホ、離発着時も「機内モード」で利用可能に -国交省
国土交通省は航空機に基づく告示を改正し、9月1日から機内の電子機器の使用制限を緩和する。航空機によって使用できる電子機器と時間帯が変わり、電波を発しない電子機器は常時使用可能となる。
首都圏空港の機能強化で中間とりまとめ、再検証で羽田・成田ともに増枠可能に
「首都圏空港機能強化技術検討小委員会」による羽田・成田両空港の空港処理能力拡大方策で、羽田は運用再検証で3.9万回/年の発着枠創出、成田は高速離脱誘導路整備で増枠も可能に。
遅れやすい航空会社は?遅延率トップ3は引き続きLCC3社 -2014年1~3月
国土交通省の2014年(平成26年)1~3月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も遅延率の高かった航空会社はバニラエアで22.6%。次に高かったのがピーチアビエーションで21.35%。
欠航しやすい航空会社は?バニラエアの機材繰り原因が突出 -2014年1~3月
国土交通省の2014年(平成26年)1~3月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も欠航率が高かったのはバニラエアで4%だった。
春秋航空に混雑空港使用の許可、6月末に成田を拠点に就航
国土交通省は、春秋航空日本(IJ)から申請のあった混雑空港の使用について、運輸審議会からの答申を受けて許可した。IJは今年6月27日から成田国際空港を拠点として運航を開始する予定。
日本・トルコ航空当局間協議、羽田空港の深夜早朝時間帯の利用で合意
日本とトルコとの航空当局間協議で、羽田空港の深夜早朝時間帯で日本とトルコの双方が、1日1便ずつの運航を可能とする枠組み設定で合意。トルコ航空(TK)の羽田乗り入れが可能に。