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メルカリで「旅行用品」が急上昇ランキングトップに、「地図/旅行ガイド」が10位、沖縄や韓国が人気

メルカリで「旅行用品」が急上昇ランキングトップに、「地図/旅行ガイド」が10位、沖縄や韓国が人気

メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」で集計した2023年「急上昇カテゴリー」を発表。トップは「旅行用品」、10位には「地図/旅行ガイド」がランクイン。最も取引数が多かった「地図/旅行ガイド」は沖縄。海外も4都市/国がトップ10入り。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
世界で2023年に最も混雑した国際線、4位に関西/ソウル線、首位は米アトランタ空港、国内線は羽田/札幌線が2位にランクイン

世界で2023年に最も混雑した国際線、4位に関西/ソウル線、首位は米アトランタ空港、国内線は羽田/札幌線が2位にランクイン

航空データ分析のOAGによると、2023年に最も混雑した国際路線は、約490万席を提供したクアラルンプール/シンガポール線。4位は約420万席のソウル(仁川)/関西線、5位は約416万席のソウル(仁川)/成田線。最も混雑した空港の3位に羽田。
ネット総支出額は1割増で継続、旅行関連支出は2ケタ増を維持 ―家計消費状況調査(2023年10月)

ネット総支出額は1割増で継続、旅行関連支出は2ケタ増を維持 ―家計消費状況調査(2023年10月)

総務省統計局が「家計消費状況調査(2023年10月分結果)」を発表。旅行関係費は4319円で、過去最高を示した7月以降は低下傾向となったものの、前年比16.4%増で高水準が続く。
欧米6カ国で比較、「持続可能な旅行」の意識と行動に大きなギャップ、フォーカスライトが調査レポートを発表

欧米6カ国で比較、「持続可能な旅行」の意識と行動に大きなギャップ、フォーカスライトが調査レポートを発表

米旅行調査「フォーカスライト」が欧米6カ国で最新のサステナビリティ旅行に関する調査を実施。意識と実践との間に大きなギャップがあることがわかった。
民泊エアビーの検索数、旅行先で「日本」が世界の最上位に、前年比3倍以上、「2024年に訪れるべき年」に大阪、京都、東京を選出

民泊エアビーの検索数、旅行先で「日本」が世界の最上位に、前年比3倍以上、「2024年に訪れるべき年」に大阪、京都、東京を選出

民泊エアビーアンドビーは、2024年第1四半期~第3四半期に前年比で検索数が最も増加した国が日本となったことを明らかに。前年比で日本の検索数は3倍以上に増加。
世界で最も生活費が高い都市2023、1位はシンガポールとチューリッヒ、上昇率トップは「食品」

世界で最も生活費が高い都市2023、1位はシンガポールとチューリッヒ、上昇率トップは「食品」

エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は、世界の都市の生活費を調査した結果を明らかに。世界で最も物価が高い都市はシンガポールとチューリッヒ。東京および大阪は順位を下げた。
海外旅行への意欲、1年以内は40%、前年比12ポイント上昇、気になるのは為替相場と治安

海外旅行への意欲、1年以内は40%、前年比12ポイント上昇、気になるのは為替相場と治安

ソニー銀行が口座保有者を対象にした海外旅行への意識調査を実施。海外旅行への意欲が強まっている傾向に。
ホテル・旅館業の「仕入価格が上昇」は96%、「価格引き上げ」は7割、「価格据え置き」が3割

ホテル・旅館業の「仕入価格が上昇」は96%、「価格引き上げ」は7割、「価格据え置き」が3割

日本政策金融公庫が「価格動向に関するアンケート調査」を実施。ホテル・旅館業では96%が「仕入価格が上昇した」と回答したものの、販売価格は「据え置き」が約3割。
世界の観光都市ランキング2023、東京は20位から4位に急浮上、トップは3年連続でパリ、カギはテレワーク環境 ―ユーロモニター調査

世界の観光都市ランキング2023、東京は20位から4位に急浮上、トップは3年連続でパリ、カギはテレワーク環境 ―ユーロモニター調査

ユーロモニターは、「Top 100 City Destinations Index 2023」レポートを発表。2023年観光都市トップは引き続きパリに。東京は4位に急上昇で初のトップ10入り。
2024年の世界の航空旅客数は史上最多の47億人と予測、総収益も過去最高か、国際航空運送協会が推計

2024年の世界の航空旅客数は史上最多の47億人と予測、総収益も過去最高か、国際航空運送協会が推計

国際航空運送協会 (IATA) は、航空会社の2024年の収益予測を発表。2024年は257億ドル(約3.7兆円)に増加。旅客数は過去最多の約47億人、総収益は前年比7.6%増の9640億ドル(約140兆円)と過去最高に。
世界の長距離旅行トレンド、中国人のヨーロッパ旅行予定は10%増、日本人は6市場のうち最低、ゆっくり旅行の「スロートラベル」は4市場で増加

世界の長距離旅行トレンド、中国人のヨーロッパ旅行予定は10%増、日本人は6市場のうち最低、ゆっくり旅行の「スロートラベル」は4市場で増加

欧州観光委員会(ETC)は、ユーレイル社と共同で、最新の「長距離旅行バロメーター」を発行。日本を含む6市場で欧州への旅行意向を調査した。今後数ヶ月以内に訪問すると回答した日本人は25%。一方、スロートラベルへの関心は高まっていることがわかった。
年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

JTBは、年末年始(12月23日~1月3日)の旅行動向をまとめた。国内旅行者数は前年比103.7%の2800万人(2019年比95%)、平均費用は同110.8%の4万1000円(同128.1%)と推計。海外旅行人数は同260.1%の58万人(同70.1%)、平均費用は同92.1%の22万2000円(同109.9%)と推計。
世界の海外旅行者数、コロナ前の9割まで回復、北東アジアは半数どまり、通年収益は1.4兆ドル見込み ー2023年1月〜9月

世界の海外旅行者数、コロナ前の9割まで回復、北東アジアは半数どまり、通年収益は1.4兆ドル見込み ー2023年1月〜9月

国連世界観光機関(UNWTO)によると、2023年1月~9月の実績は前年同期比38%増の9億7500万人。パンデミック前の87%の水準まで回復。2023年の海外旅行者からの収益は、2019年比93%の1.4兆ドルに達すると見込む。
海外旅行の費用を考慮しなければ、年末年始に「海外旅行をしたい」が3割、行きたい旅先トップはハワイ

海外旅行の費用を考慮しなければ、年末年始に「海外旅行をしたい」が3割、行きたい旅先トップはハワイ

エクスペディアは、「年末年始の旅行に関する意識調査」を実施。約3割が費用を考慮せず旅行できるとしたら、今年の年末年始は「海外旅行がしたい」と回答。検索件数トップは台北。費用を考慮しない場合のトップはハワイに。
HIS、海外旅行の予約動向を発表、年末年始の予約数は2019年比で5割、人気トップはソウル、LCCが飛ぶビーチが急上昇

HIS、海外旅行の予約動向を発表、年末年始の予約数は2019年比で5割、人気トップはソウル、LCCが飛ぶビーチが急上昇

エイチ・アイ・エス(HIS)は、年末年始(2023年12月23日~2024年1月3日出発)の海外旅行の予約動向をまとめた。人気トップはソウル。予約数2019年同期比では5割にとどまる見込み。
世界の300超えるDMOの実態調査、AI活用から広告施策、サステナブル目標まで

世界の300超えるDMOの実態調査、AI活用から広告施策、サステナブル目標まで

ソジャーン(Sojern)は、DMO向けの「デスティネーション マーケティングの現状」レポートを発表。経済の不確実性などがDMOのマーケティング戦略策定に大きな影響。そのほか、5つの需要な取り組みを明らかに。
企業のビジネスイベント、2023年度は対面志向が高まる、一方でオンラインの使い分け傾向も

企業のビジネスイベント、2023年度は対面志向が高まる、一方でオンラインの使い分け傾向も

JTBが、企業が実施する「ビジネスイベント意識調査」を実施。開催手法はオフライン志向も、今後は効果に応じた使い分け傾向。イベントを通じた人的資本経営への課題認識も強い。
旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」、東京観光財団とJTB総合研究所が共同で考察

旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」、東京観光財団とJTB総合研究所が共同で考察

東京観光財団とJTB総合研究所は、旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」をテーマにした共同研究を実施。航空、宿泊、ツアーオペレーターを含む主要な5業種のための脱炭素ロードマップや必要な具体的アクションを提示。
ホテル満足度調査2023、価格上昇が満足度に大きく影響、「朝食」の季節感や地産食材で大きな差

ホテル満足度調査2023、価格上昇が満足度に大きく影響、「朝食」の季節感や地産食材で大きな差

J.D.パワー・ジャパンは、2023年ホテル宿泊客満足度調査の結果を発表。今回は前回調査に比べ、満足度が低下。特に「料金」の評価の低下幅が最も大きくなった。地産朝食提供の有無で満足度に大きな差。

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