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訪日外国人の民間医療保険の加入率は73%、訪日中に「病気・怪我」は4%、観光庁が実態調査

訪日外国人の民間医療保険の加入率は73%、訪日中に「病気・怪我」は4%、観光庁が実態調査

観光庁は、訪日外国人旅行者の医療機関受診・民間医療保険への加入状況について実態調査を実施。民間医療保険への加入割合も前回調査とほぼ同じ約73%。
データでみる訪日外国人の滞在が急上昇した地域、2024年春のトップは南足柄市で32倍、早咲きの桜に注目

データでみる訪日外国人の滞在が急上昇した地域、2024年春のトップは南足柄市で32倍、早咲きの桜に注目

ナビタイムジャパンは2024年春に訪日外国人旅行者の滞在が増加している地域を分析。上昇率トップは神奈川県南足柄市で、2023年の滞在数から32倍増加した。2位は福井県勝山市で24倍増。
世界の旅行者が選ぶ人気のタビナカ体験2024、日本のトップは「新宿バーめぐり」、世界1位はポルトガルの無敵ツアー

世界の旅行者が選ぶ人気のタビナカ体験2024、日本のトップは「新宿バーめぐり」、世界1位はポルトガルの無敵ツアー

トリップアドバイザーは、「2024トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト アクティビティ」を発表。日本では、人気の体験に「新宿の東京バー巡りツアー」、人気の観光スポットに「伏見稲荷大社」。
旅行・宿泊業の新たな法人設立が急増、2023年は4年ぶりに1500社超え、コロナ禍から反転 ―東京商工リサーチ

旅行・宿泊業の新たな法人設立が急増、2023年は4年ぶりに1500社超え、コロナ禍から反転 ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチのレポートによると、2023年の旅行業と宿泊業の法人設立が急増。2023年に設立された旅行・宿泊業の法人(新設法人)は前年比59%増の1560社。直近10年間では2番目に多かった。
有給休暇取得の11カ国比較、日本が最下位、一方で「休み不足を感じていない」はトップに

有給休暇取得の11カ国比較、日本が最下位、一方で「休み不足を感じていない」はトップに

エクスペディアは、「有給休暇の国際比較調査」を実施。2023年の日本の有給休暇取得率63%は世界11カ国・地域のなかで最下位。半数近く(47%)が休み不足を「感じていない」と回答し、世界で最も多い割合に。
米国DMOのリーダー達が稼ぐ報酬は? 首位はカリフォルニア観光局CEOの年俸2.4億円、高収入の一方で複雑化する立場の側面も【外電】

米国DMOのリーダー達が稼ぐ報酬は? 首位はカリフォルニア観光局CEOの年俸2.4億円、高収入の一方で複雑化する立場の側面も【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」が、米国のDMOリーダーたちの2022年度の報酬を調査。ビジット・カリフォルニアのキャロライン・べタタCEOの年俸は約156万ドル(約2.4億円)。パンデミックからの回復で高い評価を受けた。報酬規定は組織によってさまざまだ。
インバウンド購買意欲指数、2024年第1四半期と先行きともに安定的、回復に一服感

インバウンド購買意欲指数、2024年第1四半期と先行きともに安定的、回復に一服感

三菱UFJリサーチ&コンサルティングとインジェスターによると、2024年第1四半期の「インバウンド購買意欲指数」は、現状水準DI、現状判断DI、先行き判断DIとも前四半期比で微増も安定的に推移。
ネット検索傾向から韓流ブームの背景を分析、きっかけは「韓ドラ」か、旅行と韓国語の勉強法に関連性も

ネット検索傾向から韓流ブームの背景を分析、きっかけは「韓ドラ」か、旅行と韓国語の勉強法に関連性も

ヤフー・データソリューションは、韓国文化が日本でブームになっている背景とその影響を分析。コロナ禍で韓国ドラマに興味を持つようになった可能性。韓国語の勉強と旅行との関連性が伺える結果も。
都道府県が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%

都道府県が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%

じゃらんリサーチセンターは、登録DMOおよび都道府県庁を対象に、「インバウンド市場の注力ターゲット調査2024」を実施。狙っている市場の1位は「台湾」で78.0%。インバウンドに関する課題では「人手不足」が65.5%で2位。
飲食店のオンライン予約、インバウンドでは中国人が再び増加傾向、予約件数トップは香港

飲食店のオンライン予約、インバウンドでは中国人が再び増加傾向、予約件数トップは香港

飲食店向けの予約管理プラットフォームを提供するテーブルチェックによると、中国人客の予約が、ゴールデンウィーク後一旦落ち込んだものの、2024年5月27日~6月2日の週では前週比15.4%増と再び増加に。
ドイツ、出張者の3分の1以上が出張に休暇を組み合わせ、滞在時間の延長で消費額も拡大

ドイツ、出張者の3分の1以上が出張に休暇を組み合わせ、滞在時間の延長で消費額も拡大

ドイツ観光局(DZT)とドイツコンベンションビューロー(GCB)が実施した調査で、コロナ後ドイツでのブレジャー旅行が増加。ブレジャーの旅行先としても欧州1位に。
米国のホテル業績、2024年後半以降に成長鈍る予想、生活費上昇が、低中所得層の旅行意欲に影響

米国のホテル業績、2024年後半以降に成長鈍る予想、生活費上昇が、低中所得層の旅行意欲に影響

2024年~2025年の米国のホテル業績予想が下方修正。生活費の上昇が、低中所得世帯の旅行意欲に影響を及ぼし、低価格帯のホテルの需要を減少。高級ホテルの需要は好調で二極化進む。
日本のオンライン経由の旅行売上げが過去最高、コロナ前を上回る4兆7000億円に、ツートップは「航空」と「宿泊」

日本のオンライン経由の旅行売上げが過去最高、コロナ前を上回る4兆7000億円に、ツートップは「航空」と「宿泊」

市場調査ユーロモニターインターナショナル社のオンライン消費動向調査によると、日本における旅行関連のオンライン売上高は2023年、コロナ禍以前を上回り、4兆7007億円に。
商品購入時の情報過多で「買うのをやめた」が74%、意思決定が「難しくなった」が41%、離脱を防ぐカギは生成AIか?

商品購入時の情報過多で「買うのをやめた」が74%、意思決定が「難しくなった」が41%、離脱を防ぐカギは生成AIか?

アクセンチュアが実施した最新の消費者調査「The empowered consumer」を公表。小売、消費財、旅行商品の購入で「情報過多」による影響が明らかに。生成AIによる変革が急務と指摘。
世界の都市力ランキング2024、東京は4位、大阪と京都は91位に、トップはニューヨーク、トップ10に米国5都市

世界の都市力ランキング2024、東京は4位、大阪と京都は91位に、トップはニューヨーク、トップ10に米国5都市

オックスフォード・エコノミクスは、2024年の国際都市指標(Global Cities Index)を発表。トップはニューヨーク。東京は4位でGDP成長率の鈍化、高齢化、高い住宅費、地震などの自然災害リスクをマイナス面と指摘。
台湾・香港からの訪日客に「日本人が普段食べているもの」が人気、デバ地下やスーパーで購入したいトップは「惣菜」

台湾・香港からの訪日客に「日本人が普段食べているもの」が人気、デバ地下やスーパーで購入したいトップは「惣菜」

台湾人・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」の調査によると、日本での旅行期間中に夕食用の食べ物を、デパ地下やスーパーで購入したいとの回答が9割以上に。
旅行のネット支出額は前年比15%増、全体平均よりも高水準 ―家計消費状況調査(2024年3月)

旅行のネット支出額は前年比15%増、全体平均よりも高水準 ―家計消費状況調査(2024年3月)

総務省統計局が「家計消費状況調査(2024年3月分結果)」を発表。旅行関係費は5077円で前年比2ケタ増を維持。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年3月は2019年比で6%減まで回復、海外旅行は33%減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年3月は2019年比で6%減まで回復、海外旅行は33%減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年3月の旅行取扱額は2019年同月比6.1%減の4211億8042万円。海外旅行は同65.6%増の1166億6613万円と回復傾向にあるものの、2019年同月比では依然として33.1%減に。
購買時に環境配慮の「エシカル商品を検討」する消費者、購買決定にAIへの期待も

購買時に環境配慮の「エシカル商品を検討」する消費者、購買決定にAIへの期待も

Criteoがサステナブルを意識した購買行動に関するデータを分析したレポートを発表。日本の回答者の半数がエシカルな商品であるかを検討するとともに、AIによってより関連性の高い広告が表示されることを期待している結果に。
Trip.com、中国からのインバウンド宿泊予約数が2019年超え、地方への送客も増加、和歌山、熊本、静岡で顕著な伸び

Trip.com、中国からのインバウンド宿泊予約数が2019年超え、地方への送客も増加、和歌山、熊本、静岡で顕著な伸び

トリップ・ドットコムは日本のインバウンド旅行者について、直近のデータを明らかに。2024年第1四半期の宿泊予約数はすでに2019年超え。日本の地方での宿泊予約も増加。

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