海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
成田空港を出発して3ヵ国でスタンプラリー、シンガポール、タイ、台湾の観光名所がチェックポイント
成田国際空港、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、台湾観光局は共同で「海外トラベル・ラリーキャンペーン」を実施。成田空港公式アプリでチェックポイントのスタンプを獲得したらプレゼント。
フランス、ラグビーW杯2023で日本人旅行者の訪仏に期待、開幕1年前の記念イベントに日本代表も参加
フランス観光開発機構は、フランスで行われるラグビーW杯の開幕1年前と記念してフランス大使公邸で「ラグビーワールドカップ2023 1 Year to Goレセプション」を開催。日本代表のヘッドコーチや選手も登場。
HIS、海外旅行「リベンジ旅大応援セール」、新CMも放映、成田発着ソウル3日間が2万9800円など
HISが海外旅行で大型セール。CM放映も開始し、復活の機運醸成へ。
体験予約ベルトラ、食品通販サイトをオープン、世界の料理やワイン販売、旅行体験と連動したおすすめも
体験予約のベルトラが食品通販サイト「ベルトラストア」をオープンした。国内外の料理やワインなど400種類以上の商品をオンライン販売。
ウクライナの観光産業はどうなっているのか? ゆっくりと戻り始めた国内旅行、未来に描く「クリミアに再び観光の栄光を」 【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」は、ロシアとの戦争が続くウクライナの観光の現状についてリポート。ウクライナは、国の復興に向けて観光が大きな力になるとの考えから、国家再建に向けて、観光基盤の再構築に努めていく。
ロサンゼルス観光局、日本向けプロモーションを本格化、航空便は7社が復活、LAならではのカルチャー発信
ロサンゼルスから観光ミッションが来日。現状を説明したほか、美術館などLAならではの観光素材、国際イベントの開催を日本向けにアピールした。旅行会社との連携も強調。
日本と台湾、双方向交流750万人に向け協力、台湾・桃園で観光関係者がサミット開催
日台観光推進協議会と台日観光推進協議会は、「2022日台観光サミットin桃園」を9月2日に台湾・桃園市で開催。双方で本格的な観光交流の再開を促し、早期の双方向交流人口750万人達成を目標とすることで一致。
日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?
2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は?以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。
フランスへの旅行需要が急回復、今夏の観光収入は2019年越え、一方でオーバーツーリズムの懸念も再燃か
AP通信によると、フランスへの旅行需要は今夏、爆発的な勢いで回復しており、すでに観光産業の収益はパンデミック前の水準を上回っている。一方で人気観光地での入場制限や他地域への誘客施策も検討。
台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる
台湾政府は、9月12日から指定国からの旅行者に対してビザの免除を復活。ビザなしで90日間の滞在が認められる国は米国や欧米の主要国など50カ国。日本は対象から外れる。
海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新
リージェント セブンシーズクルーズは、2024-2025年クルーズコレクションの販売日に、これまでの1日の予約記録を更新。長期化とラグジュアリー化の傾向が鮮明に。
ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で
ANAが国際線を一部増便。11月のホノルル線は羽田がデイリー、成田が週3便体制に。シンガポール線、年末年始のシドニー線も増便する。
ハワイ大学、日本の自治体向けに「観光ブランディング視察ツアー」、実践で学ぶ「高付加価値化」「観光保全」のフィールドワークも
ハワイ大学が10月、観光地ブランディング視察ツアーを実施。新ブランディングの構想と実践を実体験で学び、日本の地域での今後の戦略立案を提案する。
ユナイテッド航空のサイパン直行便、初便に搭乗して現地の声を聞いてみた、日本市場の復活へ大きな期待
ユナイテッド航空が2022年9月1日に成田/サイパン線に新規就航。年々、マリアナでの日本市場の存在感が薄れてきただげに、今回の直行便への期待は現地でも大きい。日本市場の復活の足がかりになるか。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場の復活へプロモーション本格化、ツーリズムEXPOには16カ国の観光局が出展
欧州各国の観光局は、日本からの旅行需要の回復に向けて本格的なプロモーション活動を再開。「ツーリズムEXPOジャパン2022」では16カ国が出展、欧州観光委員会も今秋にも日本の消費者向けにキャンペーン開始する予定。
JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から
JALグループのLCCジップエアは、2022年冬スケジュール(2022年10月30日~2023年3月25日)の東京(成田)/ソウル(仁川)線を増便し、毎日運航する。
日本入国時の陰性証明不要の発表後、海外フライト検索が急増、発表前の2.2倍に - エクスペディア
日本への入国・帰国時の陰性証明不要(条件付き)が9月7日から免除されることが発表された2022年8月24日、エクスペディアの海外へのフライト検索数が急増。発表前と比較して120%増に。
ロイヤル・カリビアン社、2023年夏の日本航路クルーズ発表、アジア周遊13日間、17万トンの大型客船
世界最大客船を運航するロイヤル・カリビアン社が、来夏に日本を着地・発地とするクルーズを設定。日本/シンガポール間の往復の片道設定で、日本とアジアの港を周遊。
クルーズ旅行の復活へ、日本の客船3社と業界団体がキャンペーン、水際対策の完全撤廃を訴え
回復の歩調から遅れるクルーズ旅行。客船会社と旅行業界がかつての盛況を取り戻すべく、ライバルがタッグを組んでキャンペーンを実施。総額180万円の旅行券を用意。
オーストラリア/東南アジア間の旅行が需要増、オフシーズンの6月と7月に、避寒や避暑を求めた移動が活発に
トリップ・ドットコムによると、オーストラリアと東南アジアの間では、オフシーズンとなる7月~9月にかけて、双方向の旅行需要が増加。東南アジアから豪へのフライト予約は、4月と5月と比較して、6月と7月は 35%増。豪から東南アジアは97%増加。