海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設の「サステナブルな取り組み」掲載で見える化、予約前に確認可能に
ブッキング・ドットコム・ジャパンが「サステナブルな宿泊施設の見つけ方がわからない」との調査結果を受け、パートナー施設の掲載ページでサステナブルな活動の表示を開始。
阪急交通社、MICEや団体旅行でCO2削減、カーボンクレジットや再生可能エネルギー調達を提案
阪急交通社が企業や団体が実施するMICEや旅行などで排出するCO2削減を提案する事業を開始。カーボンフリーコンサルティング、デジタルグリッドと代理店契約。
日本旅行、企業向け報奨旅行で個人型ツアーを提案、新旅行ギフト商品の販売開始、サプライズの提供も
日本旅行がウェブを活用した企業向け旅行ギフト商品「CREAXIA(クレイアシア)」を提供。個人型で企業が用意するサプライズなども実施。顧客向けの専用サイトも用意する。
香港政府観光局、新たな街歩きキャンペーンを開始、アート&カルチャー地区の西九龍で、テーマごとのルート提案
香港政府観光局は、新たな香港の街歩きエリアとして「西九龍(ウエストカオルーン)」を紹介するキャンペーンを開始。テーマごとに5つの街歩きルートを提案する。
豪クイーンズランド州政府観光局、トラベル&英会話のポッドキャスト開始、観光局スタッフが15分番組で配信
クイーンズランド州政府観光局日本事務所が公式ポッドキャスト「トラベル&英会話 Sunset Q.L.D.」を開始。旬な観光情報と、オージーイングリッシュのワンポイントレストンを届ける。
サンドボックス方式の旅行とは? タイ国政府観光庁が推進する海外旅行者の受け入れプログラム、ゴルフ大会も開催
タイ国政府観光庁(TAT)は、「サンドボックス・プログラム」がおこなわれているプーケットで9月と10月にゴルフトーナメントを開催する。
GoToトラベルの利用意向は7割、ワクチン接種者限定プランへの要望も多く、産経新聞が調査発表
産経新聞系列のリサーチ会社が「旅行に関する意識調査」を実施。今後、「GoToトラベル」利用したいは7割の上るなど、旅行ニーズが高い傾向。
【図解】日本人出国者数、8月は6.6万人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)が発表した8月の日本人出国者数は6.6万人。
ドイツ観光局、日本独自キャンペーンを展開、田舎の小さな村の魅力をLINEチャットボット活用で、ゲーム感覚で紹介
ドイツ観光局は、2021年のグローバルキャンペーン「German.Local.Culture.」の一環として、LINE上でチャットボットを活用した日本独自のコンテンツマーケティングを開始。チャットボットによるドイツの観光案内をゲーム感覚で楽しむことができる。
タイ、バンコクなど5都市で海外旅行者の受入れ再開、10月1日から、中旬にはチェンライなど21地域も追加へ
タイ政府は、国境再開の第2段階として、10月1日からバンコクおよびチェンマイ、チョンブリー、ペッチャブリー、プラチュワップキーリーカンの各県で海外旅行者の受け入れを再開する。
米有力旅行誌の観光都市ランキング2021、京都は5位にランクアップ、東京は19位にダウン、トップ25にアジア10都市
米有力旅行誌のトラベル+レジャーは、読者の投票による2021年「世界のベスト都市トップ25」を発表。1位はメキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデ 。京都は5位、東京は19位に。トップ25のうち11都市がアジア。
HIS、海外ドラマ「大草原の小さな家」の聖地巡礼をめぐるオンラインツアー、専門チャンネルの放送開始で
HISが海外ドラマ「大草原の小さな家」の舞台アメリカ・ミネソタ州をめぐる聖地巡礼オンラインツアー9月25日に開催する。ミネアポリス在住ガイドが案内。
ハワイ・ワイキキのリゾートホテル、従業員と宿泊客にワクチン接種証明の提示を義務化、感染者急増を受けて
ワイキキのアロヒラニ・リゾート・ホテルは、従業員や宿泊客に対して、ワクチン接種証明書の提示を義務化。デルタ株による感染者が急増しているため。
ANA、超大型旅客機A380で宮古島ツアー、ホノルル線の運航機で、ファーストクラス2泊3日で24.8万円
ANAグループはA380型「ANA FLYING HONU」で行く宮古島ツアーを発売した。10月30日成田発2泊3コース。ANAとして初めて下地島空港に飛ぶ旅客便となる。
エミレーツ航空、超大型旅客機A380型の最終機を11月に受領、プレミアム・エコノミー設置の4クラス仕様に
エミレーツ航空はエアバスA380型3機を11月に3機を受領する。納期が前倒し。11月に受領する3機を含めると、同社が保有するA380型機は118機になる。
タイ、入国緩和後の海外旅行者が2ヶ月で約2万7000人に、最多は米国、プーケットの現地消費額は約54億円に
タイ・プーケット島などで開始された入国緩和プログラムを活用実績を発表。タイを訪れた海外旅行者がこれまでに2万7000人を超えた。開始後2ヶ月で2万6400人。8月31日までの現地消費額は16億3400万バーツ(約54億円)に達した。
JAL子会社LCC「ZIP AIR(ジップエア)」、ソウル発/成田行きを週1便増便、期間限定で土曜便を追加
ZIP AIR Tokyoは、現在、週3便体制の仁川/成田行きについて、9月11~25日の期間限定で土曜運航を追加する。成田/仁川行きは週3便体制を継続。
近畿日本ツーリスト、世界の花と緑の観光スポットに特化したオンラインツアー発売、クラファン形式で
近畿日本ツーリストコーポレートビジネスとJOUROが、世界各国の花と緑に関する観光スポットに特化したオンラインツアーを共同企画。現地ガイドへの支援にもつなげる。
ワクチン接種後のリベンジ消費、やりたいこと1位は「国内旅行」、「すでに予約」は10%、お金の使い方は「変わらない」が最多
CCCマーケティングによる「リベンジ消費」に関する調査によると、ワクチン接種後に最もやりたいことの1位は国内旅行。海外旅行も3位に。国内旅行では「すでに予約・手配などをしている」人は9.8%。最も多かった時期は「2021年秋冬」。
ソニー系列の法人旅行事業、世界大手の出張旅行管理会社と合弁会社、統合ITプラットフォームで出張管理へ
世界大手のトラベル・マネジメント・カンパニー「FCM」は、NSFエンゲージメントとの間で新たに合弁会社「株式会社FCMトラベル・スタンダード・フォア・ジャパン」を設立。統合ITプラットフォームを利用することで高度な出張リスク管理を提供していく。