航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
関空発着のロンドン線が再開、ブリティッシュ・エアウェイズが21年ぶりに、JALとの共同運航も
ブリティッシュ・エアウェイズが21年ぶりに関西空港に就航。週4便で、関空/ロンドン間の唯一の直行便に。
GW大型連休後の出発で航空券セール、タイ国際航空が期間限定で、バンコク往復3.6万円など
タイ国際航空が期間限定のセール運賃を発売。ゴールデンウィークと夏期のお盆後の出発日で、タイ往復のみならず、バンコク以遠の答案アジアや豪州、欧州も対象に。
ゴールデンウィーク前半の混雑予測、京都は「空いている」、仙台・宮崎は「かなり混雑」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会が、2019年ゴールデンウィーク前半の観光予報を発表。仙台や宮崎は「かなり混雑」(混雑度85%以上)の見通しに。
ANAグループ入社式、令和元年の新入社員は3463名、片野坂社長「安全がすべて」、アバターのデモでテクノロジー重視を強調
ANAグループは新元号「令和」が発表された1日、2019年度合同入社式を実施。片野坂社長は安全運航の徹底を強調するとともに最新テクノロジーの取り組みにも意欲。式ではアバターのデモも実施。Beam Proでホノルル支店とシドニー支店を結んだ。
ANA、佐賀空港をイノベーション推進拠点に、ロボットスーツなど先進技術集め働き方改革
全日空が九州佐賀国際空港をイノベーション推進の拠点に選定。ANAグループが取り組む先進技術を1拠点に集め、ロボットスーツ導入など働き方改革実施し、重労働や単純作業から付加価値高い仕事にシフトする。
LCCフィリピン・エアアジアが日本就航へ、7月から関空/マニラ線で、訪日では京都・奈良などのゲートに
LCCのフィリピンエアアジアが日本路線を開設。経営許可取得で7月1日から関空/マニラ線に就航。
JAL、特典航空券「どこかにマイル」で青森県観光連盟と連携、AI観光ガイドや物産課利用券を提供
日本航空(JAL)は2019年3月27日、2016年から展開中の国内線特別航空券「どこかにマイル」で、青森県観光連盟と連携した新サービスを開始。AIコンシェルジュサービスなどを付加。
成田空港の夏ダイヤで総発着数が過去最高に、141路線・137拠点に拡大、乗り入れ航空会社は99社に
成田国際空港が2019年夏ダイヤ(2019年3月31日~10月26日)期初の定期航空会社スケジュールを発表。総発着数と国際線発着数、就航都市数は開港以来の最高値に。
タイ・エアアジアX、福岡/バンコク線を新規就航へ、7月から週8便で
タイ・エアアジアXが2019年7月3日から、福岡/バンコク直行便を新規就航。週4往復・8便を予定。
オーストリア航空、成田/ウィーン路線を再開、5月にはデイリー運航へ
オーストリア航空が2019年4月1日から、成田/ウィーン路線を週6便で再開。また、5月1日からは週7便での運航が決定。
【人事】ANA、4月1日付で管理職の異動を発表、アバター準備室長に津田氏
ANAホールディングスと全日空(ANA)は、2019年4月1日付の管理職人事を発表。
JAL、テクノロジー活用で最適なツアー販売へ、バーチャル旅行で「旅の試着」や現地体験を買える「自動販売機」で
JALがバーチャルツアーによる「旅の試着」や、IoT活用の「旅の体験を買う自動販売機」を開発。旅との新しい出会い方や選び方の提案するもので、最適なツアー購入へのトライアル。
中部国際空港でB787型初号機を夜間ライトアップ展示、今夏にMICE会場と空中回路で接続へ
中部国際空港が商業施設フライト・オブ・ドリームズに展示しているB787型初号機の夜間ライトアップを開始。昼だけでなく夜の楽しみも広がる。
スカイマーク、GWにも国際チャーター便で成田/サイパン線を運航、JTB・HIS・楽天など5社が販売
スカイマークが第2弾のサイパンへの国際線チャーター運航を発表。春休みに続き、ゴールデンウィークも実施へ。
JAL、アクセス株の過半手放しGDSブランドを統合、トラベルポートとの共同事業に活路
日本航空(JAL)とトラベルポートが合弁会社設立に合意。持ち株会社の傘下に入った後もAXSとTVPJの両社はそれぞれ独立した法人として継続するが、今年後半には両法人の統合作業を開始する。両社は発表の記者会見を行った。
【速報】JAL、旅行会社向け予約システムで新会社、トラベルポート社と合弁で、新ブランドは「アクセス・トラベルポート」
日本航空(JAL)が航空券予約システムの新会社を設立へ。トラベルポートジャパンとアクセス国際ネットワークの2社が合弁会社設立に合意。新ブランド 「アクセス・トラベルポート」を展開。
KLMオランダ航空、今夏に日本/アムステルダム線を増便へ、成田は週3便・関空は週1便を追加
KLMオランダ航空が発表した2019年夏期スケジュール(日本発:2019年4月1日~2019年10月25日)で、成田/アムステルダム路線が3便増加、座席数は3割増に。
JAL、空港でAI活用の案内支援システムを導入、アクセンチュアの連携、チェックインカウンターで待ち時間短縮へ
JALがAI活用した空港旅客サービス案内の支援システムを成田空港と羽田空港に試験導入。チェックイン以外の問い合わせをスタッフの音声でAIが判断。待ち時間短縮を図る。
20歳の若者に海外旅行の経験を無料で提供、日本旅行業協会が官民・外国公館などの協賛で、渡航経験ない200名に
20歳の若者に海外旅行を無料提供するプロジェクトが実現。国際感覚の育成と日本の良さの再発見を促し、グローバル人材の拡大を図る。JATAが主導で関係省庁や団体、関係企業などの官民一体で推進。
エアアジア創業者フェルナンデス氏が都内でトークショー、3月23日に自伝出版記念で
エアアジア・グループは2019年3月23日、創業者でグループCEOのトニー・フェルナンデス氏のトークショーを都内で開催する。フェルナンデス氏の半生を描いた自伝『フライング・ハイ』の日本語版出版を記念したもの。