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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANAが最新の輸送計画を発表、国際線は羽田/バンコク線の増便など、国内線は沖縄・先島諸島路線を増強

ANAが最新の輸送計画を発表、国際線は羽田/バンコク線の増便など、国内線は沖縄・先島諸島路線を増強

ANAグループが2018年度の運航計画を発表。国際線は首都圏デュアルハブをさらに強化。国内線では需要に対応して石垣・宮古島線を増加。
航空各社、電池内蔵の「スマートバゲージ」の取扱いを変更、リチウムイオン電池の着脱不可カバンは持ち込み禁止に

航空各社、電池内蔵の「スマートバゲージ」の取扱いを変更、リチウムイオン電池の着脱不可カバンは持ち込み禁止に

航空各社は2018年1月15日より、リチウム電池やリチウムイオン電池が内蔵・装着されたスマートバゲージの取り扱いを変更。電池を着脱できないものは機内持ち込みや預け入れを不可に。
ドバイ国際空港が新たなメディア創設、大手専門企業と連携、アプリと月刊誌で最新情報提供へ

ドバイ国際空港が新たなメディア創設、大手専門企業と連携、アプリと月刊誌で最新情報提供へ

ドバイ国際空港(DXB)を運営・管理するドバイ・エアポーツが中東のメディア大手ITPメディアグループと連携。アプリと月刊誌を通じ、「タイムアウトDXB」ブランドを展開へ。
エアバス社がA380を生産中止に? カギを握るエミレーツ航空、生産存続で長期契約が必須に

エアバス社がA380を生産中止に? カギを握るエミレーツ航空、生産存続で長期契約が必須に

AP通信は、エアバスはエミレーツ航空との契約次第でA380の生産を中止すると報道。エアバスのジョン・リーヒーCOOは「エミレーツ航空との取引がうまくいかなければ、A380プログラムを中止する他ない」と発言した。
LCCバニラエアが無料SIMの容量追加でキャンペーン、新興「WAmazing」社と台湾・香港の訪日客向けに

LCCバニラエアが無料SIMの容量追加でキャンペーン、新興「WAmazing」社と台湾・香港の訪日客向けに

訪日客向けアプリサービスの「WAmazing」がLCCバニラエアと初の共同キャンペーン。台湾・香港の訪日客の相互利用を促進。
独ハーンエアー、提携先拡大で2017年は年商10億ドル超え、高速列車ユーロスターなどネットワーク拡大で

独ハーンエアー、提携先拡大で2017年は年商10億ドル超え、高速列車ユーロスターなどネットワーク拡大で

世界の航空会社の流通サービスを手掛けるハーンエアー・グループが昨年実績を発表。路線ネットワークが前年比16%増、年商は10億ドルに。
ディスカバー・ザ・ワールド、タイガーエア台湾の日本総代理店業務を開始

ディスカバー・ザ・ワールド、タイガーエア台湾の日本総代理店業務を開始

ディスカバー・ザ・ワールドが2017年12月26日より、タイガーエア台湾の日本総代理店業務を開始。
JAL、農産物の販売輸出支援で地域活性化、グリーンツーリズムの構築も

JAL、農産物の販売輸出支援で地域活性化、グリーンツーリズムの構築も

日本航空(JAL)は、茨城県つくば市の農業法人と提携し、農業を輸出し観光産業に育てる地域活性化の取り組みを開始する。成田空港での販売、バンコクへの輸出のほか、訪日向けグリーンツーリズムの構築も。
安全性の高い世界の航空会社トップ20発表、ANAとJALもランクイン ーAirlineRatings2018

安全性の高い世界の航空会社トップ20発表、ANAとJALもランクイン ーAirlineRatings2018

AirlineRatingsは、常時モニターリングしている世界409社のなかから2018年の安全なフルサービス航空会社トップ20社とLCCトップ10社を発表。JALとANAもトップ20に。
スカイマーク、仮想現実(VR)技術を活用した研修・訓練を導入、ソフトバンクと連携、安全運航への取り組みで

スカイマーク、仮想現実(VR)技術を活用した研修・訓練を導入、ソフトバンクと連携、安全運航への取り組みで

ソフトバンクとスカイマークが、バーチャルリアリティ(VR、仮想現実)技術を用いた研修コンテンツの導入について検討開始。仮想映像を通じた技能向上や知識習得を目指す。
LCCで乗継ぎしやすく、バニラエアがLCC航空連合で予約連携を拡大、提携航空会社の航空券購入も可能に

LCCで乗継ぎしやすく、バニラエアがLCC航空連合で予約連携を拡大、提携航空会社の航空券購入も可能に

バニラエアがLCC連合・バリューアライアンス加盟会社間のフライト利便を向上。新たに2社との乗り継ぎ予約を可能に。
沖縄の島々を航空機でひたすら飛ぶツアー発売、1泊2日で16フライトなど、日本最短13キロ5分の路線など離島フライトで

沖縄の島々を航空機でひたすら飛ぶツアー発売、1泊2日で16フライトなど、日本最短13キロ5分の路線など離島フライトで

ジャルパックは、沖縄の島々をフライト巡る『アイランドホッパーin OKINAWA』の販売を開始。コースは1泊2日と2泊3日で最大16フライトを乗り継ぐ。日本最短路線の北大東/南大東線も。
ANAが「破壊的イノベーション」に挑戦する取り組みとは? 未来に描く旅と移動の可能性を聞いてきた

ANAが「破壊的イノベーション」に挑戦する取り組みとは? 未来に描く旅と移動の可能性を聞いてきた

ANAが2016年4月に創設した新組織「デジタル・デザイン・ラボ(DD-Lab)」。ここでの「数年後の将来ではなく、数十年後の未来」をテーマとするプロジェクトについて、ディレクター津田佳明氏にインタビュー。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏 ―あらゆる場面でAIやICT活用した新アプローチを

【年頭所感】ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏 ―あらゆる場面でAIやICT活用した新アプローチを

ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏が2018年の年頭所感を発表した。片野坂CEOは2018年について、未来に向けて足元をしっかり固める年にしていきたいとしている。
【年頭所感】 JAL代表 植木義晴氏 ―常に成長へ、「世界のJAL」目指して「一歩先行く価値」を

【年頭所感】 JAL代表 植木義晴氏 ―常に成長へ、「世界のJAL」目指して「一歩先行く価値」を

日本航空(JAL)代表取締役社長の植木義晴氏が、2018年の年頭所感を発表。「挑戦、そして成長へ」をテーマとする中期計画実現に向け、まい進していきたいとの想いを示している。
【年頭所感】ANAセールス代表取締役社長 今西一之氏 ―最新技術と旅の融合で「新たな価値創造」にチャレンジを

【年頭所感】ANAセールス代表取締役社長 今西一之氏 ―最新技術と旅の融合で「新たな価値創造」にチャレンジを

ANAセールス代表の今西一之氏が2018年を迎えるにあたって年頭所感を発表。新たな価値創造を通じた成長戦略と、組織構造改革に積極的に取り組む姿勢を示した。
【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 藤田克己氏 ―2020年へ足場固めの重要な年に

【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 藤田克己氏 ―2020年へ足場固めの重要な年に

ジャルパック代表の藤田克己氏が2018年を迎えるにあたって年頭所感を発表。2018年は足場固めを行う重要な年になるとの考えを示した。
トラベルボイスの年間アクセスランキング2017、今年1番読まれた記事は?

トラベルボイスの年間アクセスランキング2017、今年1番読まれた記事は?

トラベルボイスで2017年に読まれた記事をランキング。今年の傾向や注目のニュースをまとめ。
スターアライアンスが先進的スタートアップと連携へ、米シリコンバレー拠点のアクセラレータと提携で

スターアライアンスが先進的スタートアップと連携へ、米シリコンバレー拠点のアクセラレータと提携で

スターアライアンスが旅行体験で高度なデジタル化を推進。シリコンバレーのスタートアップとの共創へ投資会社と提携。
ニュージーランド航空、グーグルの翻訳機能付きイヤホンの試用開始、デジタル強化でブロックチェーン導入検討も

ニュージーランド航空、グーグルの翻訳機能付きイヤホンの試用開始、デジタル強化でブロックチェーン導入検討も

ニュージーランド航空が新たなテクノロジーを活用したサービス検討を発表。Google(グーグル)のイヤホン「Pixel Buds」を導入した顧客サービスや、旅行取引でのブロックチェーン技術の採用検討を開始。

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