調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

コロナ禍の日本人の旅行意向、旅行予定の最多はシルバーウィーク(9月連休)で34%、一方で世間体を気にしている心理も顕在化

コロナ禍の日本人の旅行意向、旅行予定の最多はシルバーウィーク(9月連休)で34%、一方で世間体を気にしている心理も顕在化

JTBとJTB総合研究所は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」を実施。コロナ禍での旅行に対する考え方が明らかに。
2020年4月の延べ宿泊者数は77%減、外国人は97%減、客室稼働率は1割台に -観光庁(速報)

2020年4月の延べ宿泊者数は77%減、外国人は97%減、客室稼働率は1割台に -観光庁(速報)

観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年3月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同76.9%減で新型コロナの影響が直撃。客室稼働率は1割台に。
コロナ危機後に航空・旅行ビジネスに起きる8つの変化とは? グーグルの方向転換から戻らない需要まで、航空コンサル会社が予測

コロナ危機後に航空・旅行ビジネスに起きる8つの変化とは? グーグルの方向転換から戻らない需要まで、航空コンサル会社が予測

航空コンサルティング会社がコロナ危機後の業界動向を予測。「近隣でのレジャー人気」「Googleの方向転換」など8項目にまとめた。
旅行制限解除後の海外旅行、再開のカギは「払い戻し可能な航空券」、最も重視するのは日韓が「安全性」、英米は「費用」

旅行制限解除後の海外旅行、再開のカギは「払い戻し可能な航空券」、最も重視するのは日韓が「安全性」、英米は「費用」

スカイスキャナージャパンは「新型コロナウイルス感染症と旅行に関する意識調査」を実施。海外旅行再開について、日韓は慎重な考え方が5割以上に。カギは不安解消と柔軟な航空券。
特定地域と関わりを持つ「関係人口」は23%、「趣味・消費型」が最多(地縁除く)

特定地域と関わりを持つ「関係人口」は23%、「趣味・消費型」が最多(地縁除く)

国交省が「関係人口」の実態調査を実施。特定の地域を訪問する関係人口(訪問系)は回答者のうち23.2%で、18歳以上で約1080万と推計。
コロナ禍中に旅行予約サイトに登録された「お気に入りリスト」、日本では7割が国内、世界では東京が6位に

コロナ禍中に旅行予約サイトに登録された「お気に入りリスト」、日本では7割が国内、世界では東京が6位に

ブッキング・ドットコムは、「ウィッシュリスト」に登録されているデータをまとめ、コロナ終息後の旅行の傾向を明らかに。日本では70%が国内旅行を登録。世界では東京の登録が6位に。
旅行好きの緊急事態宣言解除後の国内旅行意向、「3ヶ月以内」に再開希望は65%、約半数が衛生対策を選択基準に

旅行好きの緊急事態宣言解除後の国内旅行意向、「3ヶ月以内」に再開希望は65%、約半数が衛生対策を選択基準に

観光産業専門メディアのトラヘルズージャパンは緊急度対宣言解除後の旅行意向に関する調査を実施。国内旅行再開の時期は?人気の旅先は?新型コロナによる価値観の変化は?
大手旅行48社の総取扱額71%減、海外旅行は85%減、コロナ禍の損失が前例のない規模に -2020年3月(速報)

大手旅行48社の総取扱額71%減、海外旅行は85%減、コロナ禍の損失が前例のない規模に -2020年3月(速報)

主要旅行業者48社の2020年3月の総取扱額は、新型コロナウイルスの感染拡大止の影響で、前年同月比71.4%減の1200億3565万円と前例のない落ち込みに。2019年度でも前年度8.4%減に。
日本人国内旅行消費額は20%減の3兆3300億円、旅行者数も22%減、外出自粛の影響大きく  ー2020年1~3月(速報)

日本人国内旅行消費額は20%減の3兆3300億円、旅行者数も22%減、外出自粛の影響大きく  ー2020年1~3月(速報)

新型コロナによる外出自粛が大きく影響し、2020年1-3月期の日本人国内旅行消費額は前年同期比20%減の3兆3474億円に。延べ旅行者数も同22%減の9381万人。
海外旅行の再開は「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」から? 豪州とニュージーランドで議論進む、8月には実現可能との見方も課題は山積【外電】

海外旅行の再開は「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」から? 豪州とニュージーランドで議論進む、8月には実現可能との見方も課題は山積【外電】

オーストラリアとニュージーランドとの旅行ゾーン「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」は実現するのか。ビジネスデータ・プラットフォームのStatistaがその可能性を考察している。
東南アジア6カ国とインド ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月20日版)

東南アジア6カ国とインド ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月20日版)

タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、インドに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月20日現在]。
日本政府観光局、ベトナムの旅行会社に訪日旅行の販売意向を調査、ツアー再開に必要なのは「安全宣言」

日本政府観光局、ベトナムの旅行会社に訪日旅行の販売意向を調査、ツアー再開に必要なのは「安全宣言」

JNTOハノイ事務所がベトナム旅行会社の訪日旅行販売意向を調査。終息後の再販タイミングは今秋の紅葉シーズンが最多に。
コロナ禍中の旅行への意識調査、旅行再開は近隣エリアから、3密を避ける傾向が顕著に、インバウンド受け入れは約6割が否定的

コロナ禍中の旅行への意識調査、旅行再開は近隣エリアから、3密を避ける傾向が顕著に、インバウンド受け入れは約6割が否定的

熊本県観光協会連絡会議が全国の一般消費者を対象に旅行再開の時期や意欲などについての意識を調査した。その結果、7割以上が旅行に意欲を示すも、当面は近隣エリアという傾向に。
旅行会社が「ステイホーム」の取り組み開始、HISやJTBなど、自宅で楽しく過ごせる企画など

旅行会社が「ステイホーム」の取り組み開始、HISやJTBなど、自宅で楽しく過ごせる企画など

新型コロナで、苦境に立たされている旅行会社。旅行の自粛要請下で始まった、消費者へのアプローチとは?
新型コロナで最も打撃を受ける消費財は高級品、中国だけで7兆円の損失に、一方でEコマース化で早期回復の期待も

新型コロナで最も打撃を受ける消費財は高級品、中国だけで7兆円の損失に、一方でEコマース化で早期回復の期待も

ユーロモニターインターナショナルは、2020年に新型コロナウイルスの影響によって最も打撃を受ける消費財は高級品と予測。消費者の購買行動や旅行計画の変化で。
【図解】欧米豪からの訪日客数、直近12カ月の推移、2020年3月は8割以上の大幅縮小に

【図解】欧米豪からの訪日客数、直近12カ月の推移、2020年3月は8割以上の大幅縮小に

日本政府観光局(JNTO)発表による2020年3月の訪日外国人数(推計値)を欧米豪市場で比較。
欧米豪 主要9カ国 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月14日版)

欧米豪 主要9カ国 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(5月14日版)

米国、オーストラリア、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアに関する出入国規制状況一覧 [2020年5月14日現在]。

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