宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
プリンスホテルズ、京都三条に次世代型ホテル開業、顔認証チェックイン、スマホが客室キーに
「プリンス スマート イン 京都三条」開業。現代の町家をイメージした外観、現代的な内装。顔認証によるスマートチェックインやスマホによるスマートキーなど、最新技術を導入。
アパグループ、カナダ・カルガリーでホテル取得、長期滞在需要に対応、次はアジアへ
アパグループがカナダ「Regency Suites Hotel」を取得。4月12日に「COAST calgary downtown hotel & suites by APA」としてプレオープン。長期や家族連れの需要を見込む。
任天堂の旧本社社屋がホテルとして開業、安藤忠雄氏が監修、食事などすべて含み1室2名10万円から
京都の任天堂旧本社社屋がホテル「丸福樓」として開業。全18室でストランでの夕食・朝食に加え、ラウンジでの軽食や飲み物、客室ミニバーを宿泊料金に含むオールインクルーシブで展開。
宿泊特化型ホテル「ハイアットプレイス京都」が開業、京都で3軒目のハイアット、長期出張にも対応
京都市中京区に「ハイアットプレイス京都」が開業。関西初のセレクトサービス型ブランドで、京都では3軒目のハイアットホテル。
箱根湯本の宿泊施設が日帰り専用にリニューアル、近隣県からの宿泊客増加に対応
金乃竹が展開する箱根湯本の「Hotel坐楽閑」は3月、日帰り専用にリニューアルオープン。既存の旅館でもデイユースプランを強化。近郊の利用客取り込みを図る。
プリンスホテル、4月から「西武・プリンスホテルズワールドワイド」へ、250軒への拡大を計画
プリンスホテルは、2022年4月1日、新会社「株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド (SPW)」へ事業の一部を承継し、新たにスタート。今後10年で国内外のホテル拠点を84軒から250軒へ拡大していく計画。
奈良県「旧奈良監獄」を文化財ホテルとして整備、国交相が認定、星野リゾートら2025年3月竣工へ
国交相が旧奈良監獄の保存および活用に係る公共施設等運営事業を認定。星野リゾートとらによって上質なホテル仕様への改修が進められており、2025年3月に竣工する予定。
宿泊施設が直接予約増で、利益を生む最新テクノロジーを紹介するセミナー、トリプラとOTAインサイトが合同開催(PR)
トリプラとOTAインサイトが2022年4月12日・15日・20日、宿泊施設向け合同セミナーを開催。両社のツール連携の戦略や事例紹介など。
帝国ホテル、建て替えなど新開発計画を公表、新本館は2036年度完成予定、サービスアパートメント拡充や宿泊特化型ホテルも
帝国ホテルを含む「内幸町一丁目街区」の開発を推進する事業者10社は、「TOKYO CROSS PARK構想」を発表。5つのテーマで日比谷公園とつながる都市空間を作る。新ノースタワー館は2030年度、新本館は2036年度に完成予定。
アパホテル、4月から新体制に移行、グループ社長兼CEOに元谷一志氏、世代交代を進める
アパグループは、今年4月1日から新体制へ移行。アパグループの管理部門を統括していた元谷一志氏が「アパグループ社長兼CEO」に就任し、グループの経営を統括する。
JALの航空サブスク、「予定していなかった地域に旅行をした」は75%、新たな需要を創出する可能性
旅のサブスクサービス「HafH」とJALによる航空サブスクサービス実証実験での参加者データが公表。データから今後の需要創出の可能性を示す5つの特徴が明らかになった。
グーグル、ホテル事業者向け無料予約リンクを地図にも表示、ビジネスプロフィールから手動入力も可能に
グーグルは、ホテル事業者向け新たなツールの提供を開始。無料ホテル予約リンクが検索ページとグーグルマップでも表示されるように。ホテル事業者による空室状況や料金の共有も簡素化。
分譲マンション「タカラレーベン」がホテル事業に参入、その狙いと今後の戦略を取材した
マンション開発事業者のタカラレーベンが新規ホテルを開業。新規参入の背景と戦略、ホテルの特徴を聞いてきた。
ウェスティンホテル横浜、5月開業で宿泊予約を開始、次世代ヘブンリーベッドを国内初導入
横浜に開業する国内6軒目のウェスティンホテルが、宿泊予約を開始。併設する30日以上の長期滞在型ホテルの予約受付も。
ニューオータニ幕張、卒業旅行のおこもりプラン、「チェキ」貸し出しやアルバム作成キットなど提供
ニューオータニ幕張が卒業旅行プラン。「チェキ」無料貸し出しやアルバム作成キット、未来に手紙を贈るサービスなど、部屋でのおこもりを楽しめる内容。
岡山県・倉敷美観地区近くに新ホテル、宿泊客全員にアフタヌーンティーを提供
岡山県倉敷市に「ザ・ワンファイブガーデン倉敷」がオープン。すべての宿泊者に本格的なウエルカム・アフタヌーンティーを無料で提供。客室は全107室。
宿泊予約の権利売買キャンセル社、3月18日でサービス終了、新型コロナによる事業環境の変化大きく
宿泊予約売買サービス「Cansell」は、3月18日をもって、サービスを終了すると発表。負債総額は約1億円。新型コロナウイルスによる事業環境の悪化で。
OYOホテル、社名・ブランド名を刷新、その理由と戦略を取材した
OYO Japanがブランドを変更。宿泊施設や地域のストーリーを重視した、日本の「旅体験」を創出するホテル事業に。
出張時のCO2削減努力、マイクロソフトが社内罰金を最大100ドルに増額、この制度は旅行業界の脱炭素化を加速させるか?【外電】
マイクロソフトは、出張中に排出される二酸化炭素量に基づいて社内的な罰金を2022年7月から大幅に増額。
OTAのアドベンチャー社、新たにバケーションレンタル子会社を設立、コロナ後の需要増加を見据えて
OTAのアドベンチャーは、バケーションレンタルを扱う子会社「Vacations」を設立。コロナ収束後のインバウンドを含めた宿泊需要の増加を見据えて。