国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

駅すぱあと、チャットGPT活用で行き先を提案する新サービス、旅のマンネリ化の解消も

駅すぱあと、チャットGPT活用で行き先を提案する新サービス、旅のマンネリ化の解消も

経路検索サービス「駅すぱあとfor web」は、OpenAIが提供するChatGPTを活用した「お出かけAI(β版)」の提供を開始。移動経路検索を簡素化。旅のマンネリ化の解消も。
インバウンド宿泊客数の回復が顕著、日本人の動向はやや鈍化、シティホテルの稼働率が7割に ―宿泊旅行統計(2023年4月・速報)

インバウンド宿泊客数の回復が顕著、日本人の動向はやや鈍化、シティホテルの稼働率が7割に ―宿泊旅行統計(2023年4月・速報)

観光庁の宿泊旅行統計調査。2023年4月の延べ宿泊者数は、前年同月比41.6%増、2019年同月比で6.1%減の4783万人泊だった。外国は2019年同月比で8%減と回復。日本人は5.6%減と3月に比べ鈍化。
市販車に働くスペースを施した「ワーケーションカー」のシェアリング、交流型賃貸住宅の駐車場に登場

市販車に働くスペースを施した「ワーケーションカー」のシェアリング、交流型賃貸住宅の駐車場に登場

コスモスモアが神奈川県川崎市の交流型賃貸住宅にワーケーションカー「mobica(モビカ)」の車両を置くカーステーションを開設。今夏からカーシェアリングの提供を開始する。
車中泊仕様の新たなクルマが生み出す旅行スタイル、日産自動車が自治体・DMOと実施した取り組みの成果と未来へのヒントを聞いてきた

車中泊仕様の新たなクルマが生み出す旅行スタイル、日産自動車が自治体・DMOと実施した取り組みの成果と未来へのヒントを聞いてきた

日産自動車が地域観光で「車中泊」を提案している。自治体・DMOとの実証実験の結果と、車中泊市場が拓く地域観光の可能性とは?
国内MaaS市場は2035年に2.4兆円までに成長する予測、マネタイズ苦戦も地方創生に不可欠 ―矢野経済研究所

国内MaaS市場は2035年に2.4兆円までに成長する予測、マネタイズ苦戦も地方創生に不可欠 ―矢野経済研究所

矢野経済研究所が2021年の国内MaaS市場を4905億9000万円と推計。また、2030年の同市場規模を1兆7188億円、2035年は2兆3608億円になると予測。市場拡大は不可欠と分析。
JR東日本、秋田・青森16駅でデジタルスタンプ配信、Suicaの北東北エリア拡大で

JR東日本、秋田・青森16駅でデジタルスタンプ配信、Suicaの北東北エリア拡大で

JR東日本は北東北Suicaエリア拡大を記念し、ジェイアール東日本企画が実施する駅スタンプアプリ「エキタグ」によるデジタルスタンプを配信。駅はのNFCタグにスマホをかざすことでデジタルスタンプを収集できる。
JR東日本、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊ホテルへ配送、新潟・盛岡から東京方面への旅行者が対象

JR東日本、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊ホテルへ配送、新潟・盛岡から東京方面への旅行者が対象

JR東日本が「手ぶら旅」を拡充。東京駅での「当日ホテル配送」と列車荷物輸送「はこビュン」を組み合わせ。新潟、盛岡から東京方面への旅行者を対象に、出発駅で預かった手荷物を当日中に宿泊先に配送する。
ナビタイム、高速道路から一般道への「抜け道ランキング」を発表、最大100分短縮ルートも

ナビタイム、高速道路から一般道への「抜け道ランキング」を発表、最大100分短縮ルートも

ナビタイムが2023年GWのカーナビアプリ走行実績分析から抜け道ランキングを発表。渋滞時の高速道路と一般道の商用時間を比較。最大100分短縮できたルートも。
富士スピードウェイに新施設「ウェルカムセンター」、モータースポーツの企画展示やエンジニアが働く姿の見学も

富士スピードウェイに新施設「ウェルカムセンター」、モータースポーツの企画展示やエンジニアが働く姿の見学も

富士モータースポーツフォレストと富士スピードウェイはモータースポーツを気軽に楽しめる「ウェルカムセンター」をオープン。西ゲートも常時オープンで施設へのアクセス改善。
今後1年以内に「海外旅行に行く」は14%、20代男性が最多、60歳以上はまだ様子見、ネックは「為替」

今後1年以内に「海外旅行に行く」は14%、20代男性が最多、60歳以上はまだ様子見、ネックは「為替」

JTB総合研究所の調査で、今後1年以内に海外旅行に行くとの回答が14.1%に。最も高いのは20代男性。実施要件で最も高かったのは「円高が進めば」。国内旅行は44.6%が旅行に行くと回答。全ての性年代で前回調査(2022年12月)よりも割合は増加した。
静岡の名建築の宿「沼津倶楽部」がリニューアル開業、京都・西陣織の老舗が手がけるスイートルームなど全8室

静岡の名建築の宿「沼津倶楽部」がリニューアル開業、京都・西陣織の老舗が手がけるスイートルームなど全8室

静岡県沼津市「沼津倶楽部」がリニューアルオープン。京都・西陣織の老舗HOSOOが手がけるスイートルーム登場。110年の歴史を誇る有形文化財と渡辺昭氏による名建築の宿。
秋田県美郷町で観光乗合タクシーを運行、アプリ予約、事前決済などで、二次交通の課題解決へ

秋田県美郷町で観光乗合タクシーを運行、アプリ予約、事前決済などで、二次交通の課題解決へ

秋田県美郷町で観光乗合タクシー「ミズモシャトル」の実証実験。「美郷町ラベンダーまつり」の開催に合わせて2023年6月10日からスタート。
JパワーとJR東日本びゅう、水力発電施設を見学するインフラツアー、立入制限区域も見学、再開した只見線エリアで

JパワーとJR東日本びゅう、水力発電施設を見学するインフラツアー、立入制限区域も見学、再開した只見線エリアで

JパワーがJR東日本びゅうツーリズム&セールスと連携し、水力発電施設の見学を組み込んだインフラツアーを企画。車窓から見る自然とともに、地域での新しい発見を提案する。
観光庁・観光資源課に、観光産業再生のカギを聞いてきた、未来に不可欠な「コンテンツ磨き上げ」と「観光DX」 ―観光庁・課長インタビューシリーズ

観光庁・観光資源課に、観光産業再生のカギを聞いてきた、未来に不可欠な「コンテンツ磨き上げ」と「観光DX」 ―観光庁・課長インタビューシリーズ

トラベルボイスの「観光庁の未来を、観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。今回は、観光立国の実現に関する施策について、先進モデル事業の創出をはじめ、最前線で取り組む観光地域振興部・観光資源課課長の富田建蔵氏に聞いてきた。
車中泊スペースシェア「Carstay」、キャンピングカー製造事業に参入、独自ブランドで中古車両の改造など

車中泊スペースシェア「Carstay」、キャンピングカー製造事業に参入、独自ブランドで中古車両の改造など

車中泊シェアのCasrstayがキャンピングカー製造事業に参入する。独創的なキャンピングカーの生産から利用のためのITプラットフォーム、車両維持管理など、一気通貫で提供。
ふるさと納税で5自治体が連携、観光需要の喚起へ返礼品を共同開発、「中部日本横断自動車道」の利用促進へ

ふるさと納税で5自治体が連携、観光需要の喚起へ返礼品を共同開発、「中部日本横断自動車道」の利用促進へ

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは、「中部日本横断自動車道(通称)」の整備および利用促進に向けて5自治体と協定。ふるさと納税制度を活用して地域活性化。
Yahoo!トラベル、宿泊料金が最大10%を還元、オンラインカード決済が対象、8月25日まで

Yahoo!トラベル、宿泊料金が最大10%を還元、オンラインカード決済が対象、8月25日まで

Yahoo! トラベルは、予約時の「オンラインカード決済」で、宿泊料金が最大10%お得になる「宿泊予約でいつでも誰でも最大10%お得」を開始。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」、今回は「仏像」がテーマ、歴史・文化への関心で誘客

JR東海「そうだ 京都、行こう。」、今回は「仏像」がテーマ、歴史・文化への関心で誘客

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン。今回のテーマは「あなたは、どの仏像から入りますか?」。京都で仏像の世界を味わう特別体験を各種用意する。
日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月

日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月

22023年3月の主要旅行業者43社の総取扱額は5310億2994万円とコロナ前の2019年同月を17.8%上回った。国内旅行が全国旅行支援、春休みの旅行需要で急伸。海外旅行は足踏み続く。
JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JALが2024年3月那覇空港国内線に「JAL SMART SECURITY」導入。羽田に続く取り組み。高度化された技術によりストレスフリーな保安検査を実現する。

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