MICE・IR

国内外のMICEやIR(統合型リゾート)に関連する最新情報をお届けします。

2027年開催「国際園芸博覧会」への準備本格化、特措法案が閣議決定、「大阪花の万博」以来の規模感で集客1500万人を設定

2027年開催「国際園芸博覧会」への準備本格化、特措法案が閣議決定、「大阪花の万博」以来の規模感で集客1500万人を設定

横浜で最上位クラスの国際園芸博が開催。2027年に旭区の旧上瀬谷通信施設の一部で。
JTB、「IR・万博推進室」新設、地域・事業者との連携強化、担当役員を配置 ―2月1日付

JTB、「IR・万博推進室」新設、地域・事業者との連携強化、担当役員を配置 ―2月1日付

JTBはツーリズム事業本部地域ソリューション事業部内に「IR・万博推進室」を2022年2月1日付で新設する。担当役員には同じく執行役員の北村豪氏(大阪駐在)と森口浩紀氏が就く。
凸版印刷、イベントでリアルとオンライン同時に共感生むソリューション、五感を刺激する体験提供

凸版印刷、イベントでリアルとオンライン同時に共感生むソリューション、五感を刺激する体験提供

凸版印刷がリアルとオンライン同時開催イベントで参加者同士の反応を共有できるイベントソリューション「GX LIVE」の提供を開始した。関連ビジネスで2023年度までに50億円の売上目指す。
ツーリズムEXPOジャパン2022、4年ぶりの東京でハイブリッド開催へ、インバウンド商談会も合同で

ツーリズムEXPOジャパン2022、4年ぶりの東京でハイブリッド開催へ、インバウンド商談会も合同で

「ツーリズムEXPOジャパン2022」が2022年9月22~25日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。総合テーマは「新しい時代へのチャレンジ~ReStart~」。
中国旅行市場に特化した国際会議「ITB中国 2021」開幕、11月8日から完全オンラインで(PR)

中国旅行市場に特化した国際会議「ITB中国 2021」開幕、11月8日から完全オンラインで(PR)

2021年11月8日から12月30日まで、旅行・観光産業業界のB2B展示会・国際会議「ITB中国2020」が完全オンラインで開催される。申し込みは無料。
ITB中国2021、中国での感染拡大で急遽オンライン開催に変更、期間は12月31日までの50日間、商談会も設定

ITB中国2021、中国での感染拡大で急遽オンライン開催に変更、期間は12月31日までの50日間、商談会も設定

11月24日~26日にかけて上海でリアル開催の予定だったITB中国2021は、中国での新型コロナウィルス感染者の増加による規制強化で、完全オンライン開催に変更。期間は11月8日~12月31日までの50日間。
大阪観光局、MICEの新キャッチフレーズ制定、ドバイ万博の次の開催地・大阪への注目を機に

大阪観光局、MICEの新キャッチフレーズ制定、ドバイ万博の次の開催地・大阪への注目を機に

大阪観光局が、MICE都市としての魅力を伝えるキャッチフレーズを新しく制定し、主催者向けに新パンフレットとプロモーション動画を制作した。
横浜観光コンベンションビューロー、MICE助成金制度の受付開始、ハイブリッド開催や感染症対策に

横浜観光コンベンションビューロー、MICE助成金制度の受付開始、ハイブリッド開催や感染症対策に

横浜観光コンベンション・ビューローは、2021年度下期「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金制度」の募集を開始した。300万円を上限に対象経費の2分1以内を助成する。
合宿・ミーティング施設と研修・体験コンテンツを仲介する新プラットフォーム、体験探しから効果検証レポートまで

合宿・ミーティング施設と研修・体験コンテンツを仲介する新プラットフォーム、体験探しから効果検証レポートまで

合宿や会議施設と研修・体験をマッチングする、新しいプラットフォームが誕生。年内の全国展開に意欲。
ポルシェが日本で開業した新たな観光施設、その販売戦略を聞いてきた、本物のドライブ体験でインバウンドやMICEを狙う

ポルシェが日本で開業した新たな観光施設、その販売戦略を聞いてきた、本物のドライブ体験でインバウンドやMICEを狙う

ポルシェが運営する体験施設が千葉県木更津市にオープンした。高級車のブランド力を全面に、ドライビング技術の習得だけでなく、さまざまな施設を活用したMICEの取り込みにも力を入れる。
京都市、MICE主催者PCR検査費用を支援、8割補助で大規模MICEは上限300万円

京都市、MICE主催者PCR検査費用を支援、8割補助で大規模MICEは上限300万円

京都市と京都文化交流コンベンションビューローは「MICE主催者向けPCR検査等支援補助金」の運用を開始。事前検査を促進する。補助率は5分の4。
ホノルルマラソン2021、参加登録を開始、今年はリアルとバーチャルの併催に

ホノルルマラソン2021、参加登録を開始、今年はリアルとバーチャルの併催に

ホノルルマラソン2021のエントリーが開始。2年ぶりリアル大会開催。
大阪、IR運営事業者を選定、MGMリゾートとオリックスのコンソーシアムを予定者に、2022年4月に区域整備計画の認定申請

大阪、IR運営事業者を選定、MGMリゾートとオリックスのコンソーシアムを予定者に、2022年4月に区域整備計画の認定申請

大阪府および大阪市は、夢洲地区のIR事業について、設置運営事業予定者として日本MGMリゾーツとオリックスが形成するコンソーシアムを選定した。区域整備計画の認定の申請は2022年4月頃の予定。
JALパック、阿蘇ロックフェスの入場券をオプション販売、「航空券+宿泊」の購入者向けに、駐車券付きレンタカーも

JALパック、阿蘇ロックフェスの入場券をオプション販売、「航空券+宿泊」の購入者向けに、駐車券付きレンタカーも

ジャルパックがJALダイナミックパッケージのオプションで阿蘇ロックフェスティバルの入場チケット販売。熊本の復興応援特集限定で。
東京タワーにeスポーツ施設が来春開業、名称が決定、リアル+バーチャル体験できるハイブリット型アリーナも

東京タワーにeスポーツ施設が来春開業、名称が決定、リアル+バーチャル体験できるハイブリット型アリーナも

東京タワーに日本最大規模のeスポーツ施設が開業へ。XR映像でリアルとバーチャルでエンタメイベントを楽しむ日本初のハイブリット施設も誕生。
世界大手IRメルコリゾーツ、横浜市でのIR開発から撤退を正式発表、新市長の誘致撤回表明を受けて

世界大手IRメルコリゾーツ、横浜市でのIR開発から撤退を正式発表、新市長の誘致撤回表明を受けて

メルコリゾーツ&エンターテインメントは、横浜新市長のカジノを含むIRの誘致撤回を表明を受けて、 横浜市における統合型リゾート開発の権利取得に向けた活動を中止すると発表。
観光庁、コロナ後のMICEで必要な取り組みを明確化、オンライン参加者の行動データ分析やハイブリッド化への対応など

観光庁、コロナ後のMICEで必要な取り組みを明確化、オンライン参加者の行動データ分析やハイブリッド化への対応など

観光庁は、「新型コロナウイルス収束後のMICEのあり方に関する調査等業務」の公開報告書を公開。概要版と有識者インタビューから得られた示唆の概要(エグゼクティブサマリー)を追加。
観光庁、IR整備計画を審査する委員会を設置、申請期間は2021年10月から2022年4月

観光庁、IR整備計画を審査する委員会を設置、申請期間は2021年10月から2022年4月

観光庁は、特定複合観光施設区域整備計画審査委員会を設置。区域整備計画の認定申請期間は、2021年10月1日から2022年4月28日まで。国土交通大臣は、申請の中から、上限を3として認定を行う。
ツーリズムEXPOジャパン、大阪開催を2023年秋に延期、2022年は9月に東京ビックサイトで

ツーリズムEXPOジャパン、大阪開催を2023年秋に延期、2022年は9月に東京ビックサイトで

2021年11月25日から開催を予定していた「ツーリズムEXPOジャパン2021 大阪・関西」が2023年秋に延期に。来年は9月22日~25日の日程で東京ビックサイトで開催を計画。
東京に新たな全国DMOの活動拠点、浜松町駅の再開発で観光施設を整備、訪日客向けデジタル体験施設やMICE対応の宿泊施設など

東京に新たな全国DMOの活動拠点、浜松町駅の再開発で観光施設を整備、訪日客向けデジタル体験施設やMICE対応の宿泊施設など

浜松町駅西口において開発を進めている「都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)A 街区」で計画変更。新たに、「観光プレ体験施設」、MICE対応の国際水準の宿泊施設、地域のDMOの活動拠点を整備する。

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