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航空と電車・バスがMaaS連携、ANA利用者向け「大阪あおぞらきっぷ」登場、非接触のシームレスなサービス提供
航空と電車、バスがMaaS連携した「大阪あおぞらきっぷ」が登場。「ANA空港アクセスナビ」でANA便を利用する乗客向けの割安な企画乗車券として発売開始。
東京商工会議所、観光振興の重点要望とりまとめ、GoToトラベルの期間延長やレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進を要望
東京商工会議所観光委員会は、6つの柱からなる「コロナ禍からの復活に向けた、わが国の観光振興に関する重点要望」をとりまとめた。地域の持続的発展に向けたレスポンシブルツーリズムの推進など。
観光庁、MaaSデータ連携ガイドラインを改訂、リアルタイム画像の個人情報保護対策や障がい者のデータ項目など追記
観光庁は、「MaaS関連データの連携に関するガイドライン」を改訂。公共交通機関のリアルタイム混雑情報の活用において個人情報保護対策など適切な管理を行う必要があることを追記。
中国ネット大手テンセント社が仕掛ける「スマートシティ構想」、中国各地で加速するスマート化の状況を聞いた
WILLER(ウィラー)主催の「MaaS Meeting 2021」では、WeChatなどを運用する中国テンセントが、スマートシティコンセプト「WeCity未来城市」を紹介。さらに、深センの本社で進む自動運転を含めたMaaSを組み込む「NetCity」を説明した。
JR東日本、旅行各社バスツアーを自由に組合せる新サービス提供へ、社内公募で新規事業
JR東日本が、バスツアーの検索・予約サービス「BUSKIP」を2021年4月29日から開始。旅行各社が提供するバスツアー行程から、行きたいスポットを部分的に利用、最適のプランを提供へ。
MaaSの今と未来とは? 観光分散化の視点から行政まちづくりの視点まで、関与責任者の討論を取材した
WILLER(ウィラー)は「MaaS Meeting 2021」を開催。大阪府の服部健太氏、京阪ホールディングスの吉村洋一氏、TOUCH GROUPの原田静織氏が登壇。交通と都市政策の連携について議論が行われた。
MaaSで移動需要の変容は可能か? 新発想ライドシェアや次世代モビリティの事例から、事業者の取り組みを聞いた
WILLER(ウィラー)が主催した「MaaS Meeting 2021」では、オムロンのライドシェアアプリ「meemo」と神姫バスの「西播磨MaaS実証実験」が紹介された。移動需要の変容を促す仕掛けについての議論を展開。
JALとJR東日本、MaaS領域で連携、旅行準備・国内空港への移動から海外タビナカ、次回の旅行計画まで
JALとJR東日本がMaaS領域で連携する。旅行準備、国内・航空移動、現地滞在といったシーンごとに独立していた体験をシームレス化。実証実験を通じて新サービス創出に取り組む。
JR西日本が本格稼働した観光型MaaS「setowa」、その取り組みと今後の展望とは?
地域課題の解決の一手として期待されるMaaS。観光型は地域の観光促進にどう寄与できるのか。先行事例・JR西日本の「setowa」の話を聞いてきた。
ウィラー、定額制オンデマンド移動サービスを本格展開へ、自宅から2キロ圏を月額5000円で移動
WILLER(ウィラー)は、新しいオンデマンド・シェアサービス・ブランド「mobi」を発表。新しい生活様式の中で増える自宅から2キロ圏でMaaSを構築し、移動だけでなく、街で新しい文化をつくる。
ナビタイム、お台場でのMaaS実証実験を開始、バーチャル観光や混雑回避ルート提案など
ナビタイムがお台場でのMaaS実証実験を開始。「安全安心なお出かけ機会創出」踏まえ、混雑回避ルート提案や自宅で楽しめるコンテンツ配信も。
日本の観光再生宣言を発表、観光振興団体の最大手・日観振、旅行再生のカギはMaaSとワーケーション
日本の観光の横断的団体が「観光再生」へ宣言を発表。GoToの部分的再開からMaaS、ワーケーションなど新時代の観光推進も。
東京メトロ、2つのアプリをMaaS型に一本化、タクシーアプリとの連携も開始
東京メトロが2つの公式アプリ「東京メトロmy!アプリ」と「東京メトロアプリ」を統合し、「東京メトロmy!アプリ」に一本化する。新たにタクシーアプリ「GO」との連携も。
自治体やDMOがマイクロツーリズムで成功するカギは? 地域観光の奥行を「自転車」と「ドライブ」で広げる事例をナビタイムに聞いてきた(PR)
地域内の周遊促進に「自転車」と自動車の「ドライブ」を活用するとどんな効果が得られるか。ナビタイムが自治体の取り組み事例を紹介。
広島県江田島市でMaaS実証、乗り放題タクシーと海上タクシーの組合せ、海事観光の促進や新しい移動のあり方検証
広島湾に面する江田島市で2月1~14日の期間中、島民・観光客の新しい移動手段確保を目指し、乗り放題タクシーと海上タクシーを連携させた実証実験が行われている。
JTB、観光型MaaSで新サービスを開発、移動から観光までワンストップで提供へ
JTBは、新たな観光型MaaSのソフトウェアとして「JTB MaaS APIゲートウェイ」を開発。地域や観光事業者のアプリとをAPIで連携することで、旅行者に商品の検索、予約・決済、移動体験などをワンストップで提供するもの。
北海道の空港連絡バスでVisaタッチ決済、北都交通が導入、運賃支払いをスムーズに
北都交通は今春、道内で運行する空港連絡バスにVisaのタッチ決済を導入する。乗運賃支払いをスムーズにするとともに、コロナ禍で非接触のタッチ決済に対する消費者意識の高まりに対応。
NECと広島電鉄、MaaSアプリ「MOBIRY」の機能拡張、複合経路検索、シェアサイクル、特典発券サービスなどを実装
広島電鉄とNECは、デジタルチケットサービス「MOBIRY」について、複合経路検索機能、シェアサイクルとの連携、観光・商業施設などの割引チケットや様々な特典を取得できる機能などを実装し、利便性と回遊性をさらに向上させる。
ANA、空港アクセスナビで定額タクシーの予約も可能に、航空機遅延にも対応
ANAとMKグループ12月23日から、「ANA空港アクセスナビ」と全国8空港で展開するMK空港定額タクシー、海外帰国者向けのMK空港送迎ハイヤーの連携を開始した。
リアルタイム経路検索でJR・京王・小田急が連携、列車の遅れ加味して結果表示、JR東日本アプリで
JR東日本が、列車の遅れを加味した経路検索表示で、2021年1月から京王、小田急と連携。2020年度中にはJR西日本とも連携し、他交通機関にも範囲を拡大する。