調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

もし「アマゾン」に旅行予約サービスがあったら? 米国旅行者のうち「使ってみたい」は4割超、決済部門ではペイパルが人気 ―OAG調査

もし「アマゾン」に旅行予約サービスがあったら? 米国旅行者のうち「使ってみたい」は4割超、決済部門ではペイパルが人気 ―OAG調査

最新技術を使った旅行予約に関する意識調査で、サービスがあったら利用してみたいプラットフォームは「アマゾン」がトップ。ミレニアル世代の傾向も分析。OAG調べ。
旅行・民泊の市場規模は840億円、拡大続くCtoC(個人間取引)、物販は1兆円規模に -矢野経済研究所

旅行・民泊の市場規模は840億円、拡大続くCtoC(個人間取引)、物販は1兆円規模に -矢野経済研究所

CtoC(個人間取引)が年々増加傾向。サービス分野は民泊含む旅行・宿泊が圧倒的。矢野経済研究所が市場規模調査の結果を発表。
東京都を訪れる外国人旅行者、2回目以上の「リピーター」割合が過半数を突破、最多は「香港」、お土産の購入は減少傾向も支出は拡大

東京都を訪れる外国人旅行者、2回目以上の「リピーター」割合が過半数を突破、最多は「香港」、お土産の購入は減少傾向も支出は拡大

東京都による調査で、2017年の訪都外国人旅行者の過半数が「リピーター」に。リピート率最多は香港。
民泊仲介エアビー、届出手続きなどホスト支援を強化、全国60都市で勉強会開催など

民泊仲介エアビー、届出手続きなどホスト支援を強化、全国60都市で勉強会開催など

民泊仲介「Airbnb(エアビーアンドビー)」が民泊新法施行を前に、ホストへのサポートなど今後の計画を発表。全国での勉強会や地方への投資強化など。
観光ボランティアガイドの実態調査、外国語で案内するガイドは8%、料金は1人3000円未満が半数

観光ボランティアガイドの実態調査、外国語で案内するガイドは8%、料金は1人3000円未満が半数

ボランティアガイドの実態調査。日本観光振興協会が実施。料金は、ガイド1人当たりで1000円以上3000円未満が最多。
1日の平均スマホ利用時間は3時間7分、SNS利用は減少傾向、アプリではLINEの利用時間が大幅増 ―2018年3月

1日の平均スマホ利用時間は3時間7分、SNS利用は減少傾向、アプリではLINEの利用時間が大幅増 ―2018年3月

ニールセンデジタルが発表した国内のスマホ利用状況によると、2018年3月の1名1日あたりのスマホ利用時間は3時間7分で前年より16分増。動画アプリの利用が伸びた一方、SNSは減少傾向に。
【図解】旅行トップ5社の2017年度実績(速報)、インバウンドでHISと楽天が急伸、主要50社の総取扱額は3%増に ―観光庁

【図解】旅行トップ5社の2017年度実績(速報)、インバウンドでHISと楽天が急伸、主要50社の総取扱額は3%増に ―観光庁

観光庁が発表した2017年度主要旅行業者の旅行取扱状況速報で、総取扱額は前年度比3.0%増の5兆7084億円。訪日・国内・海外すべてで前年度比増に。
外国人宿泊者数3月統計(速報)、スペインが7割増、北海道のシェアは台湾が2割で最多 ―観光庁2018年

外国人宿泊者数3月統計(速報)、スペインが7割増、北海道のシェアは台湾が2割で最多 ―観光庁2018年

観光庁が発表した2018年3月(第2次速報)の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊数は前年比0.1%減の4270万人泊。外国人は15.0%増の678万人泊で、3月として最高に。
京都市に泊まる外国人と日本人の比率が逆転、平均客室単価は2万5000円超えに、中東市場が急伸 -2018年4月調査

京都市に泊まる外国人と日本人の比率が逆転、平均客室単価は2万5000円超えに、中東市場が急伸 -2018年4月調査

京都市の外国人宿泊割合が遂に日本人を逆転。アジア、中東地域が伸び、欧米豪は減少。
長野県・白馬エリアの外国人スキー客が45%増、過去最高の33万人超えに、オセアニア圏が好調

長野県・白馬エリアの外国人スキー客が45%増、過去最高の33万人超えに、オセアニア圏が好調

長野県のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY(ハクバ・バレー)」によると、2017年~2018年シーズンに現地に来場した外国人スキー客45%増の約33万人に。
東京都を訪れた外国人旅行者、2017年は5%増の1377万人、観光消費額は1兆1360億円に

東京都を訪れた外国人旅行者、2017年は5%増の1377万人、観光消費額は1兆1360億円に

東京都が発表した「2017年 東京都観光客数実態調査」によると、2017年に東京都を訪れた外国人旅行者は前年比5.1%増の1377万人。観光消費額は4.4%増の約1兆1358億円。
日本のビザ発給数2017実績、586万件で過去最高、中国人向け発給は個人観光ビザが団体観光ビザを上回る

日本のビザ発給数2017実績、586万件で過去最高、中国人向け発給は個人観光ビザが団体観光ビザを上回る

在外公館のビザ発給数が過去最高を更新。中国人の個人化が顕著に表れる結果に。
外国人が日本で「困ったこと」トップは、「施設等でのコミュニケーション」26%、解決方法は「スマホの翻訳アプリで」4割 -観光庁

外国人が日本で「困ったこと」トップは、「施設等でのコミュニケーション」26%、解決方法は「スマホの翻訳アプリで」4割 -観光庁

観光庁が訪日外国人を対象に、旅行中に困ったことなどを調査。コミュニケーションや多言語対応で困ったとの回答が2割以上に。
世界でもっとも便数の多い国際路線は? トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン - OAG調べ

世界でもっとも便数の多い国際路線は? トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン - OAG調べ

OAGが国際線旅客便路線の運航便数ランキングを発表。1位はシンガポール/クアラルンプール線。日本の都市を含む路線は関空/ソウルが最多。
パスポートの自由度ランキング2018、日本が世界1位に、ビザなしで189か国に渡航可能で ―ヘンリーパートナーズ

パスポートの自由度ランキング2018、日本が世界1位に、ビザなしで189か国に渡航可能で ―ヘンリーパートナーズ

ヘンリーパートナーズの「パスポート・インデックス」の2018年グローバルランキングで、日本が単独1位に。上位21か国を記載。
米国への旅行者数が5年間で540万人増加、経済効果380億ドル、ROIは29倍 -ブランドUSA

米国への旅行者数が5年間で540万人増加、経済効果380億ドル、ROIは29倍 -ブランドUSA

米国の観光プロモーション団体がマーケティング活動費用に対する対投資利益率を発表。観光客による消費額は投資額の29倍に。
世界の観光スポットの来場者数ランキング2017実績、首位は中国「万里の長城」、東京ディズニーが7位に

世界の観光スポットの来場者数ランキング2017実績、首位は中国「万里の長城」、東京ディズニーが7位に

2017年の世界の観光スポットや観光施設の市場規模は2546億米ドル(約28兆円)。来場者最多は中国・万里の長城で7038万人。英調査会社ユーロモニターインターナショナル調べ。
日本人が好む航空座席列、「通路側派」が過半数、23か国でトップ、寝ている人を起こすのが苦手 -エクスペディア調査

日本人が好む航空座席列、「通路側派」が過半数、23か国でトップ、寝ている人を起こすのが苦手 -エクスペディア調査

日本を含む23か国で実施した「フライト」に関する意識調査によると、「通路側座席に座る派」は日本人が最多。その他にも日本人の特徴が浮き彫りに。エクスペディア・ジャパン調べ。
国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国土交通省によると、2017年度第3四半期の国内航空事業者による平均遅延率は前年度比0.04ポイント改善して11.95%、欠航率は0.11ポイント改善して1.35%。
海外旅行の手配トラブル経験者は1割、最多は「飛行機、宿泊先の手配ミス」 ―日本法規情報

海外旅行の手配トラブル経験者は1割、最多は「飛行機、宿泊先の手配ミス」 ―日本法規情報

日本法規情報によると、「海外旅行時に旅行代理店を通す」人は73%。そのうち約1割が「旅行会社とのトラブルを経験」。

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