調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
就職企業人気ランキング2018、文系でANAとJALがツートップ、業種別トップ10も発表 ―マイナビ・日経
マイナビと日本経済新聞社が2019年3月の大学・大学院卒予定者4万3595名による就職企業人気ランキングを発表。ANAが2年連続で文系1位。2位はJAL。
インバウンド旅行者の「旅行保険」加入者は7割、旅行中の「ケガ・病気」の発生は6%に -観光庁調査
観光庁が訪日旅行者の保険加入状況と医療受診の実態調査を実施。医療費をカバーする旅行保険に加入していた人は、全体の73%との結果に。
日本の「国際MICE」の経済効果を観光庁が初めて算出、消費総額は5384億円、経済波及効果は1兆円超
国際MICE全体の経済波及効果は1兆円超に。観光庁が国際MICE全体について初算出を行なった結果の概要を発表。
ホテル・旅館の経営実態2016、収入額は10年間で過去最高、二極化で小規模施設は伸び悩みの一面も -帝国データ
訪日外国人や国内旅行者の増加で、ホテルや旅館の経営実態は? 帝国データバンクが全国約8000社を対象にした調査結果を発表。
エクスペディアのインバウンド予約、2017年の傾向分析、東京・大阪・京都の需要は35%増、客室単価トップは米国
エクスペディアグループはこのほど、同社サイトの予約データをもとに2017年の訪日旅行者需要を分析。東京・大阪・京都では35%増以上を記録。
成田空港のゴールデンウィーク2018、出国旅客は7%増の45万人見込み、近距離路線やハワイが人気
成田国際空港がまとめた2018年ゴールデンウィーク(2018年4月27日~5月6日)の国際線旅客推計によると、旅客数は前年比6.1%増の86万7300人。出国が6.9%増の45万300人、入国が5.3%増の41万7000人となる見込み。
民泊エアビー、2017年のインバウンド旅行者の利用は585万人に、地域観光を支援する新部門を設立
民泊エアビーが観光による地方再生と持続可能な観光健全化に向け、新部門を設立。民泊によるプラス効果をアピールする各種データも発表。
【図解】訪日外国人数、2018年3月は18.2%増の261万人、イースター休暇効果で欧米豪が好調 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年3月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比18.2%増の260万7900人。英国、カナダ、ドイツは単月最高を記録。
【図解】日本人出国者数、2018年3月は3.5%増の181万人 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年3月の日本人出国者数(推計値)は前年比3.5%増の180万7100人。
2030年の観光市場予測をどう読むか? その要因や考え方を整理してみた【コラム】
将来の観光市場予測(需要予測)にあたって重視しなければならないことは何か? 公益財団法人日本交通公社の主席研究員を務める山田雄一氏が、市場の方向性を決定する要因を分析するコラム。
旅行業界の「創造的破壊(ディスラプト)」は「混乱期」と「不安定期」の境界に、アクセンチュアが評価指標を開発
アクセンチュアが、業界ごとに「創造的破壊(ディスラプト)」発生状況を表現する指標「ディスラプタビリティ・インデックス」を開発。旅行業など20業界を対象に評価を実施。
中国とタイを結ぶ航空路線が急拡大、中国人旅行者のタイ好きで路線数は3年で倍増 ―OAGレポート
OAGがこのほど、中国とタイを結ぶ路線網が急増していることを発表。同社の中国航空市場レポートで分析。
インバウンド旅行者の消費行動を読み解く、中国・韓国・台湾・香港の訪日リピーター傾向を観光庁が整理
観光庁がアジア4か国・地域(韓国、台湾、香港、中国)の消費傾向を分析。リピーターほど「消費額が多い」といった共通点のほか、国・地域ごとの特徴を整理。
農山漁村に「農泊」する旅行者と受入れの実態は? 外国人が増加で「日帰り」も3割超えに、国内利用者は「教育旅行」が最多
「農泊」をテーマとする実態調査によると、外国人旅行者による農泊体験者数は増加傾向にある一方、国内旅行ではほぼ横ばい状態。三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べ。
宿泊業の倒産状況、事業再生スキームの特別清算が大幅増加、2017年度は件数・負債額ともに増加
東京商工リサーチが2017年度の宿泊業の倒産状況を発表。新会社に事業を移管して事業再生を目指す「特別清算」が増加傾向に。
旅行業の倒産状況、2017年度は小・零細規模の倒産が中心、過去20年で2番目の低水準
東京商工リサーチが2017年度の旅行業の倒産状況を発表。てるみくらぶ後の旅行業倒産は、小・零細企業が中心に。
【図解】日本人出国者数2017、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドへの過去10年間をグラフで比較してみた
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの日本人旅行者数を過去10年間グラフで比較。
東京・大阪の出張で規定の宿泊費は1泊約9000円、「自分でネットで」予約が約7割、公式サイトで予約は3割に
Aカードホテルシステムが出張ビジネスマンのホテル利用実態を調査。東京・大阪での出張予算(宿泊規定額)の平均は1泊9000円から1万円程度、地方都市では1泊7000円から8000円程度が最多。予約方法や利用デバイス、経路の傾向も判明。
【図解】旅行会社トップ5社の1月実績、訪日はHISが3割増、国内は楽天がプラス推移を維持 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した2018年1月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、1月の総取扱額は前年比3.2%増の3762億8911万円。前月に続き海外・訪日旅行は前年比増、国内はマイナス推移に。
【図解】日本人旅行者数、ハワイ・グアム・沖縄旅行の直近10年間をグラフで比較してみた
日本人渡航者数の直近10年間の渡航先比較版(ハワイ・グアム・沖縄)。2017年はハワイへの出国は前年比5.4%増、沖縄への渡航者は4.9%増、グアムは16.8%減に。