調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

欧米豪市場の訪日旅行は個人手配が8割以上、観光の平均宿泊数はフランスの13.2泊が最長、香港・台湾のリピーターは8割に

欧米豪市場の訪日旅行は個人手配が8割以上、観光の平均宿泊数はフランスの13.2泊が最長、香港・台湾のリピーターは8割に

観光庁はこのほど、2017年第4四半期(10月~12月期)の訪日外国人の消費動向を発表。平均滞在日数や訪問回数、旅行手配方法などをとりまとめ。
【図解】日本人出国者数、2018年1月は1割増の142万人 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2018年1月は1割増の142万人 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年1月の日本人出国者数(推計値)は前年比9.9%増の142万3700人。
【図解】訪日外国人数、2018年1月は9%増の250万人、韓国と豪州が単月最高に ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2018年1月は9%増の250万人、韓国と豪州が単月最高に ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年1月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比9.0%増の250万2000人。
訪日外国人がネット予約した飲食店トップ20、世界大手「オープンテーブル」が発表、東京・原宿のオーガニック料理店など

訪日外国人がネット予約した飲食店トップ20、世界大手「オープンテーブル」が発表、東京・原宿のオーガニック料理店など

飲食店予約サービス「オープンテーブル」がまとめた「訪日外国人が予約した日本のレストラン」によると、人気1位は東京・原宿のオーガニック料理店「eatrip」。2位は渋谷の居酒屋「開花屋」。
世界27か国・地域で聞いた海外旅行者の意識調査、海外でネット接続は88%、タクシー乗合いアプリ活用は44%に

世界27か国・地域で聞いた海外旅行者の意識調査、海外でネット接続は88%、タクシー乗合いアプリ活用は44%に

ビザの調査によると、世界全体において過去2年間で旅行者に人気の高かった渡航先は日本がアメリカを抜いてトップとなった。予約や渡航先での支払いを含む全旅程の出費額ではサウジアラビアがトップ。
中国人旅行者に聞いた訪日旅行の目的トップ3は? 遊園地などで「遊ぶ」が首位、訪日時に気に入った商品をネット再購入が増加 ―ジェトロ

中国人旅行者に聞いた訪日旅行の目的トップ3は? 遊園地などで「遊ぶ」が首位、訪日時に気に入った商品をネット再購入が増加 ―ジェトロ

日本貿易振興機構(ジェトロ)が、中国人消費者による日本や日本製品などに対する意識調査を実施。今後行きたい国は9か国のうち「日本」がトップ。
ミレニアル世代の年齢層ギャップ、SNSフォロー数やアカウント数に大きな違い

ミレニアル世代の年齢層ギャップ、SNSフォロー数やアカウント数に大きな違い

若年層・ミレニアル世代にも世代格差が存在。若い世代は関心事が多く、SNSもフォロー数やアカウントの所持率も高い傾向に。
米国・若年層の旅行予約は「比較より1つのサイトで」、消費は「モノより体験」の意識拡大 ―エクスペディア調査

米国・若年層の旅行予約は「比較より1つのサイトで」、消費は「モノより体験」の意識拡大 ―エクスペディア調査

エクスペディアが米国の各世代について、旅行消費動向に関する調査結果を発表。若い世代を中心に「ブランドより利便性」「モノよりコト」に価値を見出す傾向が強くなっていると分析。
【図解】豪・米・英からの訪日旅行者数、直近10年間の推移を比較してみた ―2017年版

【図解】豪・米・英からの訪日旅行者数、直近10年間の推移を比較してみた ―2017年版

日本政府観光局(JNTO)発表による2017年1年間の訪日外国人数(推計)を豪州、米国、英国で比較。3市場とも年間過去最高を記録、伸び率では米国と豪州が1割増に。
この1年で「渡航リスクが高まった」と感じる企業責任者は6割、ビジネス渡航の危機管理は発展途上、課題は社員教育や伝達事項に

この1年で「渡航リスクが高まった」と感じる企業責任者は6割、ビジネス渡航の危機管理は発展途上、課題は社員教育や伝達事項に

インターナショナルSOSが企業や団体による渡航リスクに関する認識調査をとりまとめ。多くの組織が渡航リスクを認識している一方、危機管理計画を見直し渡航リスク規定を加えた企業・団体は全体のわずか9%に。
出張・ビジネス旅行市場が縮小傾向、30年間で15%減の見込み、出張者は旅費・日程に不満 -DBJ調査

出張・ビジネス旅行市場が縮小傾向、30年間で15%減の見込み、出張者は旅費・日程に不満 -DBJ調査

出張旅行の市場規模は右肩下がりに減少。2030年までの15年間で15%減の予測が発表。
中国決済大手「銀聯(ぎんれん)」、2017年の決済総額は約1630兆円、モバイルアプリ・QRコード決済が牽引し前年比3割増

中国決済大手「銀聯(ぎんれん)」、2017年の決済総額は約1630兆円、モバイルアプリ・QRコード決済が牽引し前年比3割増

中国決済サービス大手「中国銀聯(China UnionPay)」によると、2017年の銀聯決済ネットワークを通じた決済総額は、前年比28.8%増の93兆9000億元(約1630兆円)。モバイルアプリやQRコード決済の浸透が伸びをけん引。
日本の観光地クチコミに変化、地方が増加、上位6都道府県ではランキング上位に初登場スポットが多数 -トリップアドバイザー

日本の観光地クチコミに変化、地方が増加、上位6都道府県ではランキング上位に初登場スポットが多数 -トリップアドバイザー

日本人と外国人の人気観光地が全く異なる結果に。大阪では日本人がUSJ、外国人はタワーナイブス大阪。トリップアドバイザーのクチコミ分析で。
女性が2018年に行きたいパワースポット1位は「出雲大社」、神社仏閣で体験したいのは「ヨガ・座禅・写経」や「お酒や食を楽しむ」が人気

女性が2018年に行きたいパワースポット1位は「出雲大社」、神社仏閣で体験したいのは「ヨガ・座禅・写経」や「お酒や食を楽しむ」が人気

神社や寺でヨガやグルメイベント。パワースポットに関心ある女性の4人1人が、神社や寺での新たな体験を希望。縁結びで効果のあったパワースポットの発表も。
米国では民泊で何が起こっているのか? エアビーによる不動産市場や住民生活への影響、研究グループが調査報告書を公開

米国では民泊で何が起こっているのか? エアビーによる不動産市場や住民生活への影響、研究グループが調査報告書を公開

Airbnb(エアビーアンドビー)が米NY市の不動産市場や住民の生活環境に及ぼす影響は? カナダのマギル大学都市計画学部の研究グループが調査分析。
タイ人の訪日旅行で人気スポットが地方にも拡大、人気2位に「白川郷」、アクセス不便でも自力で「なんとか行く」が7割に

タイ人の訪日旅行で人気スポットが地方にも拡大、人気2位に「白川郷」、アクセス不便でも自力で「なんとか行く」が7割に

アジア・インタラクション・サポートがタイ人に人気の日本の観光スポットを調査。トップは「富士山」、以下「白川郷」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に。調査の結果、数多くのスポットが挙がり、タイ人が日本を詳しく知っている現状が浮かび上がった。
欧米豪が旅行したい国・首位は米国、日本は第6位、日本での滞在希望日数は「10日以上」が7割 ―DBJ・JTBF調査

欧米豪が旅行したい国・首位は米国、日本は第6位、日本での滞在希望日数は「10日以上」が7割 ―DBJ・JTBF調査

アジア・欧米豪12か国への調査で、「今後、旅行したい国・地域」は、昨年に引き続き「日本」がトップに。日本政策投資銀行(DBJ)と公益財団法人日本交通公社(JTBF)が地域別の傾向を分析。
民泊エアビー、平昌オリンピック期間の利用状況を発表、宿泊客は9000人超・1泊平均は約1.8万円など

民泊エアビー、平昌オリンピック期間の利用状況を発表、宿泊客は9000人超・1泊平均は約1.8万円など

民泊エアビーは平昌オリンピック開催期間中の宿泊予約データを発表。宿泊予定者数、物件数も約3倍。期間中のホストの収入は計23億ウォンの見込み。
今年の中国大型連休「春節」の混雑は? 宿泊施設は大阪・名古屋で「かなり混雑」、予約ピークは「直前」と「半年前」 ―日本観光振興協会

今年の中国大型連休「春節」の混雑は? 宿泊施設は大阪・名古屋で「かなり混雑」、予約ピークは「直前」と「半年前」 ―日本観光振興協会

日本観光振興協会が中国の旧正月(春節)にあたる2月第3週末の観光予報を発表。中国・台湾・香港からの旅行者の動向も分析。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較 ―2017年版

【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較 ―2017年版

日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数について、東南アジア4市場(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の10年間推移をグラフで比較。

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