行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

日本橋で新感覚「没入型」街歩きツアーを実施、「東海道中膝栗毛」を題材に登場人物と街めぐり、日本初の常設ツアーで

日本橋で新感覚「没入型」街歩きツアーを実施、「東海道中膝栗毛」を題材に登場人物と街めぐり、日本初の常設ツアーで

松竹は、新感覚の没入型街歩きツアー「シアトリカルツアー」の第一弾として、2020年3月から「東海道中膝栗毛」を題材とする日本橋の街歩きツアー「日本橋シアトリカルツアー」を実施する。
阿蘇山のVR体験でコンテンツ拡充、ドローン撮影の火口体験など、VR導入による利用者拡大を受けて

阿蘇山のVR体験でコンテンツ拡充、ドローン撮影の火口体験など、VR導入による利用者拡大を受けて

熊本県が阿蘇山観光のVR体験サービスを拡充。NECなどと周遊観光にICT活用。
訪日客向け料理体験仲介サイトが旅行会社向けBtoBプラン開始、ツアーに組み込み可能に

訪日客向け料理体験仲介サイトが旅行会社向けBtoBプラン開始、ツアーに組み込み可能に

料理を教えるホストと旅行者を結ぶマッチングプラットフォームが、旅行会社のツアー向けにプラン提供を開始。コミッション支払いも。
訪日客に日本のコメをアピールへ、120の飲食店が食体験や特別メニューを提供、ぐるなびが農林水産省の事業で

訪日客に日本のコメをアピールへ、120の飲食店が食体験や特別メニューを提供、ぐるなびが農林水産省の事業で

ぐるなびが農水省の補助事業で訪日客向けに日本産の米をピーアール。春節期間に120の飲食店と料理フェア開催。
USJ、世界最大級のVRアトラクションを常設オープンへ、作品世界に等身大で登場できる新たな体験

USJ、世界最大級のVRアトラクションを常設オープンへ、作品世界に等身大で登場できる新たな体験

USJが世界最大面積のVRアトラクション施設をオープンへ。常設で、様々な作品とのコラボを予定。
【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―旅行をより良くするためのより良い技術を追求

【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―旅行をより良くするためのより良い技術を追求

竹村氏は2020年も旅行業界の発展に最大限貢献すると述べ、「アマデウス・ONE TEAM」でより良い技術の追求とニーズに応える提案をしていくと述べている。
滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県のサイクリング専用アプリに、先ごろ決定した国土交通省後任のナショナルサイクリングルートが追加。
【年頭所感】観光庁長官 田端浩氏 ― 2020年は「総仕上げの年」、当たり前の受入環境整備と双方向交流の拡大へ

【年頭所感】観光庁長官 田端浩氏 ― 2020年は「総仕上げの年」、当たり前の受入環境整備と双方向交流の拡大へ

観光庁の田端長官は訪日4000万人達成への総仕上げの年として、各種取組をより一層推進する意思を表明。「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりや、アウトバウンド促進、観光産業の基幹産業化に向けた課題解消の取り組みにも言及。
【年頭所感】日本旅館協会会長 北原茂樹氏 ― 信頼を勝ち得る消費者目線のデジタル変革を

【年頭所感】日本旅館協会会長 北原茂樹氏 ― 信頼を勝ち得る消費者目線のデジタル変革を

北原氏は「宿泊業が生き残るための道とは?」をテーマに年頭所感を発表。技術革新が繰り返される時代におけるアナログとデジタルの双方の重要性に言及、デジタルトランスフォーメーションでは、消費者目線で信頼を勝ち得ることが必須条件とした。
【年頭所感】日本旅行業協会 田川博己会長 ―ツーリズムの新しいカタチ構築、「交流新時代」の牽引役に

【年頭所感】日本旅行業協会 田川博己会長 ―ツーリズムの新しいカタチ構築、「交流新時代」の牽引役に

日本旅行業協会(JATA)田川会長は、2020年を「交流新時代の幕開け」と表現。観光産業の社会的責任にも触れ、SDGsの達成や災害復興、平和実現への貢献などで新時代をリードしていくとしている。
【年頭所感】ビジョン代表 佐野健一氏 ―海外渡航者と接点で顧客の価値体験向上と新サービスの創り手に

【年頭所感】ビジョン代表 佐野健一氏 ―海外渡航者と接点で顧客の価値体験向上と新サービスの創り手に

佐野氏は、グローバルWiFiや送迎ビジネスなど旅行関連各事業で、同社ならではのビジネスモデルへの進化を目指し、顧客の価値体験の向上を目指す方針を説明。新しいサービスの創り手となる意欲も。
【年頭所感】トリップアドバイザー代表 牧野友衛氏 ―創業20周年、さらなるサービス改善へ

【年頭所感】トリップアドバイザー代表 牧野友衛氏 ―創業20周年、さらなるサービス改善へ

牧野氏は、月間4.6億人が訪問する世界で最も利用される旅行サービスになったと説明。その上で、創業20周年の今年は環境やニーズが変化するなかで改めてサービスの位置づけを明確にし、引き続き利用される旅行サービスとして改善に取り組む方針を示した。
【年頭所感】Klook(クルック)共同創業者兼CEOイーサン・リン氏 ― 日本でビジネス拡大に注力、イノベーションで地域活性化

【年頭所感】Klook(クルック)共同創業者兼CEOイーサン・リン氏 ― 日本でビジネス拡大に注力、イノベーションで地域活性化

イーサン氏は日本の地方をイノベーションで活性化できる喜びを述べた。2020年は日本の良さを世界にアピールすることに向け、国内パートナーとのさらなる連携を目指すとしている。
【年頭所感】トラベルポートジャパン代表 東海林治氏 ―最も信頼されるテクノロジーパートナーに

【年頭所感】トラベルポートジャパン代表 東海林治氏 ―最も信頼されるテクノロジーパートナーに

東海林氏は2020年、日本の旅行業界が活況となる出発年になることを祈願。デジタルトランスフォーメーションが本格化する中で、旅行会社の顧客のニーズに応えられるテクノロジーパートナーを目指すとしている。
【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―和製GDSの総合力で顧客満足度No1を

【年頭所感】インフィニトラベルインフォメーション代表 植村公夫氏 ―和製GDSの総合力で顧客満足度No1を

植村氏は2020年に創立30周年を迎える謝意を表明。新たな時代にNDCへの対応強化とグローバルGDSのセーバー社との関係強化を行ない、和製GDSとして総合力で旅行業界の活性化に貢献するとしている。
【年頭所感】ナビタイムジャパン トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―「ナビゲーション技術との統合」で有益な旅行体験と旅行業界の活性化に貢献

【年頭所感】ナビタイムジャパン トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―「ナビゲーション技術との統合」で有益な旅行体験と旅行業界の活性化に貢献

毛塚氏は2020年、「ナビゲーション技術との統合」をテーマに、より有益な旅行体験の提供に取り組む方針。移動を起点に地方誘客や観光資源の開発支援も行ない、業界全体の活性化に貢献したいとしている。
国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

日本政府観光局が2018年の国際会議統計を発表。トップ5の開催都市がさらに増加。中・大型の開催件数も拡大。
成田空港近くに源泉かけ流し天然温泉がオープン、カプセルホテルとスポーツジムなど併設で

成田空港近くに源泉かけ流し天然温泉がオープン、カプセルホテルとスポーツジムなど併設で

「成田空港温泉空の湯」が12月18日にオープン。空港旅客と地域住民の双方が利用できる設備を用意。防災拠点にも。

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