行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
ナビタイム、バリアフリー情報搭載の移動ルート検索アプリを試作、ベビーカー使用者や高齢者など身体属性で設定
ナビタイムがバリアフリー情報を考慮したルート検索を開発へ。傾斜や段差、音響式信号機の有無を考慮したナビゲーションアプリのモニター募集を開始。
今日開業のムーミン施設「メッツァビレッジ」、アマゾンの最新デバイスを無償貸し出し、12月発売の「Echo Show」も
ムーミンの物語をテーマにした「メッツァビレッジ」が、アマゾンの最新デバイスとともに過ごす同パークの楽しみ方を提案。
Wi-Fiレンタル会社が自治体と提携、ビジョン社と常陸太田市、訪日客対応でWi-Fiと通訳端末を提供
訪日客向けWiFIレンタルサービスのビジョンが、茨城県常陸太田市と業務提携。観光案内所や道の駅でのレンタルを開始。同施設での通訳端末の提供や、市内店舗・観光地のクーポンなども発行。
秋元康氏プロデュースの新感覚劇場が京都にオープン、平安神宮の商業施設に、11月の公演は「寿司は別腹」
秋元康氏が総合プロデュースする新劇場「京都SUSHI劇場」が平安神宮境内にオープン。11月は「寿司は別腹」が公演される。
紅葉の見ごろ2018、東・西日本の平野部にシーズン到来、台風の影響で一部名所に影響も -ウェザーニューズ
ウェザーニューズが2018年の紅葉見頃予想で、一部で台風の影響がある可能性を発表。アプリ利用者のなかには、近畿で「倒木・枝枯れ」、関東で「葉の変色」を感じた人も。
旅行卸BtoB「ホテルベッズ」がGTAのリテール部門を統合、取扱いホテル数を17万軒に拡大、業界トップクラスをアピール
旅行卸「ホテルベッツ」がGTAのリテール部門をオンラインプラットフォームに統合。“世界最大”をさらに強固に。
忍者になりきれる新施設が淡路島に来春開業、人気アニメ「ナルト」テーマに修行を体感、立体迷路や謎解きなど
人気の忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」をテーマにした新アトラクションがオープン。忍びの気分でアスレチックや迷路、謎解きに挑戦。アニメに登場する飲食店も開業。
サービス連合が緊急要請、与野党らに「自然災害への対応は観光立国の実現に必要」、災害時の訪日客対応を重点政策に
サービス連合が今年の豪雨や地震、台風等の自然災害を受け、緊急の政策要請を実施。観光庁に加え、観光産業の復旧・再生のため政党にも要請を実施。
ミシュランガイド、愛知・岐阜・三重の特別版を発行へ、日本国内は計22エリアに拡大
日本のミシュランガイドで、愛知・岐阜・三重の特別版が発行へ。東海地方のミシュランガイドは今回が初めて。
海外旅行Wi-FiとAI自動翻訳機をセットで貸し出し、テレコムスクエアが開始、クラウド翻訳で最新の32言語に対応
テレコムスクエアが海外WiFiレンタルのオプション商品として、Ai自動翻訳機の提供を開始。1日540円で32言語の双方向翻訳が可能に。
旅行業界がデジタル時代に必要な取り組みは「ライフスタイルの変化の見定めと、その対応」、ナビタイム藤澤氏とJTB波潟氏の討論を取材した
ツーリズムEXPOで恒例の学生向け特別プログラム「旅行業界研究講座」。今年のトークセッションには、JTB総合研究所とナビタイムジャパンが、デジタル化後の旅行業をテーマに登壇。
ANAら13社が「地域創生インバウンド協議会」を発足、自治体の観光客誘致を支援、エクスペディア・ナビタイム・スノーピークなど参画
ANAなどインバウンド関連企業13社が協議会設立。先駆的事業を取り入れた誘客事業を、参加企業の総合力でトータルで提供。
日本の「産業観光」を外国人観光客に、推進組織がインバウンド強化、MICEや教育旅行など連携へ
産業観光でインバウンド誘致を強化、地域活性と人流を生む観光コンテンツに。全国産業観光推進協議会が「全国産業観光フォーラム」を開催し、今後の事業方針を発表。
京都・大原野神社、台風被害の修復でクラウド資金調達、初の紅葉ライトアップイベント開催にあわせて
台風被害の京都の神社で、修復費用のクラウドファンディング活用。初の紅葉ライトアップイベントも開催。
中国タクシー配車「DiDi」、大阪での利用動向を発表、国慶節期間は中国人ユーザーが半数以上
中国の配車サービス「DiDi」が中国人の大型連休・国慶節中の利用動向を発表。決済を含む、中国国内と変わらない使い勝手に高評価。
中国最大OTAシートリップ傘下の民泊予約「途家(トゥージャー)」と新潟県魚沼市が協定、中国人富裕層の個人客誘致へ、情報発信や着地型商品の開発で
シートリップ傘下の宿泊施設予約プラットフォーム「途家」と新潟県魚沼市が観光連携協定を締結。中国人富裕層の個人旅行者に向けて魚沼の観光情報を発信していくほか、共同で着地型商品開発やマーケティングも実施していく。
旅行の国産仮想通貨が英国取引所に上場へ、手ぶら観光協会が、手荷物預かりなど旅行シェアサービスの基盤に
手荷物預かりサービス運営者が、仮想通貨「NinjaCoin」で英国の仮想通貨取引所に上場。P2Pの旅行プラットフォームの基盤通貨とし、日本のインバウンド旅行市場で展開。
東海道新幹線の全駅に携帯型通訳機を導入へ、駅係員の外国人対応で、74言語を双方向に自動翻訳
JR東海が新幹線全駅に携帯通訳機を導入へ。74言語に対応。切符の説明や列車運行情報などを案内。
国交省、インバウンド振興へ基本方針を策定、財源は出国税、国際観光振興法の改正法施行で
国土交通大臣が「国際観光の振興を図るための基本方針」を策定。改正後の新たな国際観光振興法に基づくもので、「明日の日本を支える観光ビジョン」の3つの柱をもとにした施策など。
世界の都市ランキング2018、東京は3位も「環境分野」は大幅下落、1位ロンドンと2位ニューヨークはさらなる高評価に
世界の都市ランキングで、今年も東京が3位にランクイン。上位2都市ほどのスコアの伸びはなかったが、経済分野は居住分野が上昇。環境への取り組みが弱点に。