行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

日本の観光が抱える4つの最優先課題とは? 「責任」果たす観光産業を議論した観光フォーラム基調講演を聞いてきた

日本の観光が抱える4つの最優先課題とは? 「責任」果たす観光産業を議論した観光フォーラム基調講演を聞いてきた

国連世界観光機関(UNWTO)のタレブ・リファイ事務局長と世界ツーリズム協議会(WTTC)のデイビッド・スコースィル理事が日本の観光従事者を前に議論。ツーリズムEXPOジャパンで開催された「グローバル観光フォーラム」の様子を取材。
国鉄分割後のJR旅客6社の経営を比較調査、利益構造の違いと鉄道事業の規模感が鮮明に -TSR

国鉄分割後のJR旅客6社の経営を比較調査、利益構造の違いと鉄道事業の規模感が鮮明に -TSR

JR九州の東京と福岡の証券取引所での上場にあわせ、東京商工リサーチがJR旅客6社の経営状況を発表。JR九州は脱鉄道事業の推進で、6社で唯一、非鉄道事業の売上高構成比が2ケタに拡大。
ふるさと納税の返礼品で旅行を可能に、静岡県・南伊豆町で「納税トリップ」が開始

ふるさと納税の返礼品で旅行を可能に、静岡県・南伊豆町で「納税トリップ」が開始

静岡県南伊豆町で、ふるさと納税の返礼品で旅行を選べる取り組みが開始。宿泊や飲食に加え、地域のアクティビティの選択も可能に。
バーチャルリアリティ(VR)活用の「遠隔旅行」サービスが登場、現地ガイドがリアルタイムに観光案内、KDDIとナビタイムが連携で

バーチャルリアリティ(VR)活用の「遠隔旅行」サービスが登場、現地ガイドがリアルタイムに観光案内、KDDIとナビタイムが連携で

リアルタイムに現地を繋ぐVRの遠隔海外旅行が誕生。通信技術を生かし、KDDIが新しい旅行体験として2日間のみの期間限定で実施。ナビタイムトラベルが販売窓口に。
ヨーロッパ16カ国が日本のメディア取材誘致を積極化、欧州旅行の需要喚起に期待

ヨーロッパ16カ国が日本のメディア取材誘致を積極化、欧州旅行の需要喚起に期待

ヨーロッパ16カ国の政府観光局・大使館は、このほど駐日欧州連合代表部の協力のもとにメディア対象のワークショップを開催。日本人渡航者数の減少がみられる厳しい状況で、復活を目指した活発な情報交換が行われた。
画像の仲介業者が観光誘致・地域創生へ、鹿児島・奄美市で撮影環境整備や撮影ツアーで

画像の仲介業者が観光誘致・地域創生へ、鹿児島・奄美市で撮影環境整備や撮影ツアーで

ストックフォト仲介業者が地域創生で観光誘致を実施。鹿児島県・奄美市と連携して市民のストックフォト制作などの副業支援や旅行会社と協力した撮影ツアーで域外からの誘客にも取り組む。
中部空港にカプセルホテル開業へ、男女計138室で休憩利用や手塚治虫の漫画スポットも

中部空港にカプセルホテル開業へ、男女計138室で休憩利用や手塚治虫の漫画スポットも

中部国際空港の旅客ターミナルビルに2017年春、都市型カプセルホテルがオープン。宿泊のみならず、休憩利用も可能。手塚治虫の漫画を3か国語で楽しめる電子書籍スポットも。
「旅の図書館」がリニューアル、新築「日本交通公社ビル」で情報・知見を共有する拠点として -日本交通公社

「旅の図書館」がリニューアル、新築「日本交通公社ビル」で情報・知見を共有する拠点として -日本交通公社

公益財団法人日本交通公社が南青山に自社ビルを新築。旅の図書館も移転リニューアル。蔵書6万冊に大幅に拡充し、古書・稀覯書も来館時の申請で閲覧可能に。
航空分野の地球温暖化対策に日本が参加決定、2021年から温室効果ガス削減を義務化へ

航空分野の地球温暖化対策に日本が参加決定、2021年から温室効果ガス削減を義務化へ

国土交通省が発表した第39回国際民間航空機関(ICAO)総会の審議結果によると、温室効果ガス排出削減制度への参加が決定。継続して主要理事国にも選出。
グアム入国審査がセルフサービスに、自分でパスポートスキャンや指紋登録などキオスク端末導入

グアム入国審査がセルフサービスに、自分でパスポートスキャンや指紋登録などキオスク端末導入

グアム空港が入国審査のセルフサービス機を導入。入国審査前に自ら、パスポートのスキャンや写真撮影などを行なうことで、審査の所用時間を33%~89%短縮可能に。
ディズニーシー15周年のグランドフィナーレ発表、2017年3月17日まで

ディズニーシー15周年のグランドフィナーレ発表、2017年3月17日まで

東京ディズニーシーは15周年記念の「ザ・イヤー・オブ・ザ・ウィッシュ」について、2017年3月17日にグランドフィナーレとすると発表。2017年1月13日から、グランドフィナーレの特別イベントを開催。
旅行業の法制度見直しへ、観光庁が初会合、ランドオペレーター規制やタビナカ商品の環境整備がテーマ

旅行業の法制度見直しへ、観光庁が初会合、ランドオペレーター規制やタビナカ商品の環境整備がテーマ

観光庁が旅行業法制の見直しで検討会を設置、初会合を開催。観光先進国の実現に向け、着地型旅行商品の促進に向けた業法改正や、ランドオペレーターの指導・監督の制度導入の検討を行なう。
【人事】観光庁、国際観光課など人事異動発表、2016年10月1日付

【人事】観光庁、国際観光課など人事異動発表、2016年10月1日付

観光庁が2016年10月1日付で人事異動を発表。
近鉄、ネット販売でチケットレス特急券、スマホやPCで英語対応も

近鉄、ネット販売でチケットレス特急券、スマホやPCで英語対応も

近畿日本鉄道は特急券のインターネット販売で、新サービスを開始。会員登録を不要にし、チケットレス特急券として発行。購入から乗車までをスムーズな手配を実現する。
箱根全域を宝探しのテーマパークに、過去最大の体験型「リアル宝探し」イベント開催 -箱根町

箱根全域を宝探しのテーマパークに、過去最大の体験型「リアル宝探し」イベント開催 -箱根町

箱根町観光協会は10月から、体験型イベント「リアル宝探しPARK箱根」を開催。箱根全域をテーマパークに見立て、一地域として過去最大の宝探しイベントに。
政府の観光ビッグデータ「RESAS」で何ができるのか? 来訪者の出発地点・周遊パターン・消費など4自治体の事例を聞いてきた

政府の観光ビッグデータ「RESAS」で何ができるのか? 来訪者の出発地点・周遊パターン・消費など4自治体の事例を聞いてきた

官民のビッグデータで地域の経済状況を分析し、絵図で示すRESAS。公開から1年が経ち、観光戦略の計画に役立てる地域も増えてきた。ツーリズムEXPOで発表された事例をピックアップ。
「おもてなし規格」でサービス産業の品質評価、経済産業省が活動本格化へ

「おもてなし規格」でサービス産業の品質評価、経済産業省が活動本格化へ

経済産業省が中心となって進める「おもてなし規格」の取り組みが本格化。サービス産業を対象に、その品質向上を「見える化」して認証。
写真で見るツーリズムEXPO2016、テクノロジー活用からスポーツ連携まで今年のトレンドを振り返ってみた

写真で見るツーリズムEXPO2016、テクノロジー活用からスポーツ連携まで今年のトレンドを振り返ってみた

今年のツーリズムEXPO2016を写真で振り返る。時代のトレンドをうつす鏡、今年のトレンドを編集部の視点で振り返ってみた。
ぐるなびとANA総研が観光で新機構発足へ、外国人観光客誘致でウォーキングイベントなど

ぐるなびとANA総研が観光で新機構発足へ、外国人観光客誘致でウォーキングイベントなど

飲食店予約「ぐるなび」とANA総合研究所が一般社団法人「ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構」を設立へ自治体・企業などと連携して外国人観光客の誘致を図る。

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