行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

沖縄の地元タクシー8社がワクチン接種者の無料移動サービス、乗合いルートに配車システムを活用

沖縄の地元タクシー8社がワクチン接種者の無料移動サービス、乗合いルートに配車システムを活用

沖縄でワクチン接種者の移動サービスで配車システム活用。デマンド型の煩雑なルーティングの負担軽減へ。
日本作家協会の「第1回兼高かおる賞」、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんが受賞、若者に「ネガティブな部分も旅の醍醐味」

日本作家協会の「第1回兼高かおる賞」、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんが受賞、若者に「ネガティブな部分も旅の醍醐味」

JATAが開催したツアーグランプリの表彰式で、日本旅行作家協会の「第1回兼高かおる賞」の表彰式が開催。故兼高氏が長年審査員長を務めたツアーグランプリとの縁を大切に。
茨城県日立市でAIデマンドサービス開始、利用者の希望を盛り込んだ最適経路案内、バーチャル乗降所を設定

茨城県日立市でAIデマンドサービス開始、利用者の希望を盛り込んだ最適経路案内、バーチャル乗降所を設定

日立市大沼エリア/宮田・助川・成沢エリアでAIデマンドサービスの運行が始まった。利用者の乗車地点、目的地、乗車時刻に対するリクエストを受け取り、希望地点近郊の乗降場所を通るように経路変更し、運行する。
国土交通省、安心してクルーズを楽しめる環境整備で全国10事業を決定、鳥取・境港ではまち歩きツアーの造成も支援

国土交通省、安心してクルーズを楽しめる環境整備で全国10事業を決定、鳥取・境港ではまち歩きツアーの造成も支援

国土交通省は、「クルーズを安心して楽しめる環境を整えるための事業」の2021年度募集分として10事業の実施を決定。寄港促進、消費喚起などの事業のほか、境港では歴史文化体験・まち歩きツアーの造成を支援する。
国連世界観光機関、観光求人を仲介するプラットフォーム立ち上げ、苦境に陥る世界の観光従事者を支援

国連世界観光機関、観光求人を仲介するプラットフォーム立ち上げ、苦境に陥る世界の観光従事者を支援

世界観光機関(UNWTO)は、グルーバルなホスピタリティネットワーク「Hosco」との協業で、観光業界での求人マッチングプラットフォーム「Jobs Factory」を立ち上げ。UNWTO加盟159カ国で利用が可能。
国交省、貸切バスの街頭指導を全国一斉に実施、6月21日〜7月31日まで

国交省、貸切バスの街頭指導を全国一斉に実施、6月21日〜7月31日まで

国土交通省は、貸切バスの輸送の安全確保のため、貸切バスの街頭指導を全国一斉に実施。実施期間は6月21日~7月31日まで。
日本のワクチンパスポート、海外渡航者向けに書面発行へ、7月中旬頃、電子交付の検討も

日本のワクチンパスポート、海外渡航者向けに書面発行へ、7月中旬頃、電子交付の検討も

加藤官房長官は2021年6月17日の記者会見で、ワクチン接種の公的証明について、当面は各国に入国する際に必要な人に対して、7月中旬をめどに書面での交付を可能するように準備を進めることを明らかに。電子交付も検討を進める。
日本観光振興協会、ワクチン接種の緊急アピール、接種の加速化で観光交流正常化を、ワクチンパスポートの仕組みづくり呼びかけ

日本観光振興協会、ワクチン接種の緊急アピール、接種の加速化で観光交流正常化を、ワクチンパスポートの仕組みづくり呼びかけ

日本観光振興協会(日観振)は2021年6月17日、「ワクチン接種に関する観光産業からの緊急アピール」を発表。1日でも早く、一人でも多くの接種に向けて業界一丸となってと組んでいくほか、ワクチンパスポートの早期の仕組みづくりも呼びかけ。
【図解】訪日外国人数、5月は1万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、5月は1万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、5月の訪日外国人旅行者数は1万人。
観光白書2021が閣議決定、2020年7月開始の「GoToトラベル」、12月までの利用人泊数は8781万人泊

観光白書2021が閣議決定、2020年7月開始の「GoToトラベル」、12月までの利用人泊数は8781万人泊

政府が、2021年版観光白書を閣議決定。観光トレンドの変化に言及するとともに、観光産業の課題を指摘。必要な解決策として、観光地の面的再生(廃屋の撤去や泊食分離など)、IT化やDX による省力化新たなビジネス展開などを挙げた。
インバウンド復活は「小規模分散型パッケージツアー」から、DMO作成のデジタルコンテンツはJNTOが発信へ - 観光白書2021

インバウンド復活は「小規模分散型パッケージツアー」から、DMO作成のデジタルコンテンツはJNTOが発信へ - 観光白書2021

2021年版観光白書の第Ⅳ部では、2021年度に実施される施策を明記。訪日プロモーションの戦略的高度化、出入国の円滑化、休暇改革、観光教育も。
日本旅行業協会、感染対策ツアーで「新しい旅のカタチ」を検証、モニター参加者に陽性報告なし、出発前PCR検査が最も高い評価

日本旅行業協会、感染対策ツアーで「新しい旅のカタチ」を検証、モニター参加者に陽性報告なし、出発前PCR検査が最も高い評価

日本旅行業協会(JATA)は、今年4月に実施した「『新』感染対策モニターツアー」の実施報告。感染防止対策のなかで最も評価が高かったのは、「参加者全員が事前にPCR検査を受けていること」。最終ツアーから2週間経過後、参加者の陽性報告はなかった。
国交省、「防災道の駅」として39駅を初認定、防災機能強化やBCP策定を支援

国交省、「防災道の駅」として39駅を初認定、防災機能強化やBCP策定を支援

国交省は全国の「道の駅」のうち、39駅を「防災道の駅」として選定した。広域的な防災計画に基づく防災拠点としての役割を果たすため、ハード・ソフト面から重点的な支援を行う。
国交省、インバウンド向けの港周辺の魅力向上事業に7港を選定、クルーズ再開への受入環境整備や魅力の磨き上げなど

国交省、インバウンド向けの港周辺の魅力向上事業に7港を選定、クルーズ再開への受入環境整備や魅力の磨き上げなど

国土交通省は、「安心して訪日観光ができる海洋周辺地域の魅力向上事業」について、2021年度募集分として、7事業の実施を決定。和倉港、神戸港、大阪港、境港、八幡浜港、須波港、鹿児島港で。
海外旅行の要を担うツアーオペレーター協会が提言、ワクチンパスポートを国際基準に沿って導入を

海外旅行の要を担うツアーオペレーター協会が提言、ワクチンパスポートを国際基準に沿って導入を

日本海外ツアーオペレーター協会が海外旅行市場復活の見通しと需要回復に向けた課題を言及。コロナ後の担い手不足も深刻化しており、国内、海外、訪日が進むべき道を一つにまとめることが不可欠と指摘。
ハウステンボス発着の大村湾クルーズ、花火観覧や星空ガイド付きなどで運航へ、公式ホテルの宿泊プランも

ハウステンボス発着の大村湾クルーズ、花火観覧や星空ガイド付きなどで運航へ、公式ホテルの宿泊プランも

ハウステンボスが大村湾でクルーズ運航へ。花火鑑賞やサンセットクルーズなど季節ごとに運航。挙式対応や記念日のお祝いサプライズ演出も。
国交省、「道の駅」に新たに6駅を登録、「KOKOくろべ」「くるくる なると」など

国交省、「道の駅」に新たに6駅を登録、「KOKOくろべ」「くるくる なると」など

国交省は「道の駅」として、沖縄県国頭村「やんばるパイナップルの丘安波」をはじめ6駅を登録した。これにより、全国の道の駅は合計で1193駅となる。
観光庁、既存観光拠点の再生事業で102件採択、廃屋撤去や宿泊施設改修を補助

観光庁、既存観光拠点の再生事業で102件採択、廃屋撤去や宿泊施設改修を補助

観光庁は既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業について、群馬県の渋川市、兵庫県豊岡市をはじめ全102件を採択。2022年2月末までに廃屋の撤去や宿泊施設の改修などの事業を完了する。

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