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都道府県の魅力度ランキング、総合満足度トップは鹿児島県、魅力的な宿泊施設では大分県が1位

都道府県の魅力度ランキング、総合満足度トップは鹿児島県、魅力的な宿泊施設では大分県が1位

じゃらんリサーチセンターは「2023年度都道府県魅力度ランキング」を発表。総合満足度トップは鹿児島県。テーマ別ランキングの9つのうち6つでトップ10にランクイン。2位は愛媛県、3位は石川県。
島根県、大阪万博に向けてインバウンド誘客、関西エリアで情報発信強化、ホテルスタッフ向けに視察ツアーも

島根県、大阪万博に向けてインバウンド誘客、関西エリアで情報発信強化、ホテルスタッフ向けに視察ツアーも

島根県は、大阪・関西万博をきっかけに関西地域へ訪れる外国人観光客に向けて、島根県への誘客を目的とするプロモーションを展開。プロモーションサイトを開設。関西エリアのホテルスタッフ向けに視察ツアーも。
訪日客向け交通パスの売上金一部を寄付、富士山の環境保全に、小田急と富士急行が継続的に実施へ

訪日客向け交通パスの売上金一部を寄付、富士山の環境保全に、小田急と富士急行が継続的に実施へ

小田急と富士急行は、共同販売する訪日外国人旅行者専用「富士箱根パス」の売上金の一部、合計41万6300円を、富士山の環境保全を目的に静岡県と山梨県富士吉田市へ寄付。
長野県・野沢温泉で「美食観光」ツアー開発へ、サイクリングで地域食材の背景探る、JR東日本らが実証

長野県・野沢温泉で「美食観光」ツアー開発へ、サイクリングで地域食材の背景探る、JR東日本らが実証

長野県野沢温泉村で「産官学連携による回復ガストロノミーツーリズム開発及びポテンシャル調査」の実証実験。JR東日本などが参画。県内在住大学生の地域活躍モデルの創出およびウェルビーイングツアーの開発目指す。
都道府県が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%

都道府県が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%

じゃらんリサーチセンターは、登録DMOおよび都道府県庁を対象に、「インバウンド市場の注力ターゲット調査2024」を実施。狙っている市場の1位は「台湾」で78.0%。インバウンドに関する課題では「人手不足」が65.5%で2位。
神奈川県、「認定観光案内人」養成講座の募集開始、通訳ガイドを育成、受講後はOTAでツアー販売

神奈川県、「認定観光案内人」養成講座の募集開始、通訳ガイドを育成、受講後はOTAでツアー販売

神奈川県は、2024年度「かながわ認定観光案内人」養成講座の受講生募集を開始。自然、歴史、食、文化などの観光コンテンツに高い専門性を有する通訳ガイドを育成し、認定する。
黒部宇奈月キャニオンル一トの一般開放、今年は断念、トロッコ電車の全線開通が困難、地震の影響で

黒部宇奈月キャニオンル一トの一般開放、今年は断念、トロッコ電車の全線開通が困難、地震の影響で

黒部峡谷鉄道は、2024年シーズンは全線開通を断念。黒部宇奈月キャニオンル一トの開始もさらに延期されることに。
茨城県、香港拠点のタビナカ予約「クルック」と提携、インバウンド誘客に向け、プラットフォーム構築や事業者のDX推進で連携

茨城県、香港拠点のタビナカ予約「クルック」と提携、インバウンド誘客に向け、プラットフォーム構築や事業者のDX推進で連携

茨城県とタビナカ予約のKlook(クルック)は、インバウンド誘客の促進に向けてMOU締結。プラットフォームの構築、茨城県内の観光コンテンツのDX推進などで連携する。
黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

富山県は、「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放および旅行商品化を10月1日頃に行うと発表。旅行商品の販売は7月上旬までに開始する予定。
福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県デスティネーションキャンペーン実行委員会は、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の一環として、「よかバス」の運行を2024年4月1日から開始。
民泊エアビー、民泊施設を2次避難所に、能登半島地震の被災者支援、非営利団体を通じて県内のホストと連携

民泊エアビー、民泊施設を2次避難所に、能登半島地震の被災者支援、非営利団体を通じて県内のホストと連携

エアビーアンドビー(Airbnb)は、石川県と連携し、能登半島地震の被災者向け2次避難所として同社登録の民泊施設の提供を開始。非営利団体Airbnb.orgが、石川県内のホストコミュニティと連携。
北陸新幹線延伸は「100年に1度の好機」、福井県が取り組む観光の課題解決から新コンテンツ開発まで取材した

北陸新幹線延伸は「100年に1度の好機」、福井県が取り組む観光の課題解決から新コンテンツ開発まで取材した

2024年3月16日に北陸新幹線が延伸され、金沢/敦賀間が開業することを「100年に1度の好機」と捉える福井県。観光客を誘致し、県内消費額を上げる目標を掲げるが、課題もある。県はどのような取り組みを進めているのか。
福井県、宿泊客にデジタル地域通貨をプレゼントするキャンペーン、予定通り実施、能登地震の観光への影響は限定的

福井県、宿泊客にデジタル地域通貨をプレゼントするキャンペーン、予定通り実施、能登地震の観光への影響は限定的

福井県は、2024年1月9日から2月20日(2月21日チェックアウトまで)にかけて「ふくいdeお得いこーよ!キャンペーン」を実施。福井県に宿泊する旅行者にキャンペーン参画の宿泊施設や県内土産店などで使える福井県デジタル地域通貨をプレゼント。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
新名所「黒部宇奈月キャニオンルート」、旅行商品の販売開始日が決定、2024年1月29日から、最大受入れ人数は8140人

新名所「黒部宇奈月キャニオンルート」、旅行商品の販売開始日が決定、2024年1月29日から、最大受入れ人数は8140人

2024年6月30日に一般開放される「黒部宇奈月キャニオンルート」の旅行商品の販売が2024年1月29日から開始。基本コースでは前泊または後泊がセットになった1泊2日の4種を設定。専門ガイドが同行。
愛知県の休み方改革「県民の日学校ホリデ-」、名鉄が子どもの旅行割引、地域の魅力や歴史を学ぶ契機に

愛知県の休み方改革「県民の日学校ホリデ-」、名鉄が子どもの旅行割引、地域の魅力や歴史を学ぶ契機に

名古屋鉄道は、愛知県が実施する「県民の日学校ホリデ-」に合わせて、商品の割引を実施。小児用「まるごと1DAYフリーきっぷ」を大人用との同時購入で特別価格100円で発売。
地域の魅力度ランキング2023、観光意欲度は7県が順位上昇、都道府県トップは北海道が15年連続

地域の魅力度ランキング2023、観光意欲度は7県が順位上昇、都道府県トップは北海道が15年連続

ブランド総合研究所は、「地域ブランド調査2023」の結果を明らかに。都道府県では、北海道が15年連続で1位。市区町村の1位は3年連続で札幌市に。大阪府、宮城県、愛知県は魅力度上昇。観光意欲度では、7県が順位を上げた。
厚労省、宿泊拒否が可能になる「改正旅館業法」の運用方針を発表、相談窓口の設置など

厚労省、宿泊拒否が可能になる「改正旅館業法」の運用方針を発表、相談窓口の設置など

厚生労働省は、改正旅館業法の円滑な施行に向けた検討会のとりまとめ概要を公表。宿泊拒否制限や差別防止の徹底で具体的な運用方針。都道府県などによる相談窓口の設置やガイドラインの充実を求める。
福井県、北陸新幹線敦賀開業に向けた「つながる福井キャンペーン」を開催、北関東地域で物産フェアなど

福井県、北陸新幹線敦賀開業に向けた「つながる福井キャンペーン」を開催、北関東地域で物産フェアなど

福井県は、2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて、北陸新幹線沿線と北関東地域で福井県の魅力を伝える「つながる福井キャンペーン」を今年も開催。物産フェアやスポーツイベントで宣伝ブースを出展。
青森ねぶた祭りでキャンピングカー活用の実証、期間中の宿泊施設不足の課題解決を目指す

青森ねぶた祭りでキャンピングカー活用の実証、期間中の宿泊施設不足の課題解決を目指す

全国の祭りを支援するオマツリジャパンは、青森ねぶた祭り期間中、青森県と連携でラグジュアリーキャンピングカーを用いた宿泊滞在の実証モニターを実施。期間中の宿泊施設不足の課題解決へ。

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