検索タグ "経営戦略、事業計画"
リクルート、完全子会社7社を吸収合併、各事業のノウハウや人材資産を集約
リクルートは、2021年4月1日付で傘下の完全子会社7社を吸収合併。7社が培ってきた事業運営ノウハウや多様な人的資産を集約。
体験予約アソビュー社、アウトドア特化「そとあそび」をグループ化、全株式取得でコンテンツ拡充へ
休日の体験予約サイト「アソビュー!」を運営するアソビューが、アウトドア予約のそとあそび社の全株式を取得。グループ化することでコロナ禍でも根強いアウトドアレジャーの需要取り込み図る。
観光産業の復活へ、 観光関連企業・組織トップの2021年「年頭所感」を整理してみた
2021年を迎え、旅行・観光関連の各社トップが年頭所感や新年の挨拶として今年の方針や決意を表明。各組織・企業が示す方針を整理してみた。
エクスペディアCEO、衛生対策をサイト上で十分に説明している宿泊施設の予約率は10%高い傾向、コロナ禍は「改革の追い風」に
エクスペディア・グループがパートナー・カンファレンスをオンライン開催。首脳陣が、現状分析や今後の展望などを紹介。
HIS、定款一部を変更、機動的な資金調達と事業範囲の拡大へ、持株会社体制移行は来年11月に延期
HISは、持株会社体制への移行について、当初計画の2020年8月1日から2021年11月1日(予定)に変更。2021年1月27日開催予定の第40回定時株主総会に「定款一部変更の件」として付議する。
HISの旅行事業戦略を聞いてきた、日本では徹底的に国内旅行を強化、海外では95拠点の削減、各国で航空券販売サイトを新設へ
赤字決算となったエイチ・アイ・エス(HIS)。主力の海外旅行が大打撃を受ける中、コロナ禍を乗り切り、成長を見据える事業戦略とは?
JTB、コロナ禍で全社員参加型オンラインイベント開催、経営陣が新方針やデジタル化を語る
JTBが2020年12月7日、全社員参加型オンラインコミュニケーションイベントを開幕。新経営経営ビジョンに関する社長メッセージ、ダイバーシティ推進の各種取り組みをグループ全社員に向けて発信。
世界的旅行ガイドブック「ロンリープラネット」、大手デジタルメディア企業が買収、パーソナライズコンテンツの提供に注力
大手デジタルメディア・プラットフォーム企業が、世界的な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」を買収。同社プラットフォームと連携で、パーソナライズされたコンテンツの提供に注力へ。
ANA、最大3321億円の公募増資、JALの倍の調達額に、ANAブランドの事業改革を中心に機材購入など設備投資
ANAホールディングスは最大1億4000万株の発行によって、最大3321億円の資金を調達。事業構造改革を加速へ。使途は、ANAブランドの事業改革を中心に、2000億円を機材購入など設備投資に。
JTBの新経営計画を整理した、旅行事業の変革は「日常」にもアプローチ、法人・地域支援と両輪で、来年度の黒字化狙う
JTBがコロナ発生後の新中期経営計画を発表。ライフスタイルや価値観が変化した新たな社会での成長戦略をまとめた。
JTB、過去最大の中間赤字、1400億円の経費削減に着手、人員6500人削減、年収3割減へ
JTBが過去最大の赤字で、1400億円の経費構造改革を実施。人員6500人の削減や年収30%減など。
近畿日本ツーリスト、 抜本改革の詳細を読み解いてみた - クラツーはシニアでない顧客開拓、個人旅行はアバター接客へ
コロナ禍での生き残りを賭けて、抜本的な事業構造改革を明らかにしたKNT-CTホールディングス。11月11日に開催された記者会見での発表を軸にその中身を探った。
エアトリ、メンタルヘルス企業へ追加出資、ヘルスケア・PCR検査で連携開始
エアトリがメンタルテクノロジーズ社に追加出資し、ヘルスケア・PCR検査関連事業で連携すると発表。エアトリの投資事業の一環。
近畿日本ツーリスト、パックツアー「メイト」「ホリディ」終了、店頭は3分の2閉鎖、抜本的構造改革へ
コロナ禍で、KNT-CTホールディングスが事業構造を抜本的に改革。近畿日本ツーリストの個人、団体事業はウェブ販売、教育旅行などに集約。全従業員の約3分の1を削減。
JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当
JALが新株式発行で上限1680億円の資金調達へ。A350型航空機の導入、LCC事業の強化、SMART AIRPORTの推進、有利子負債の一部返済に充当する。
タビナカ予約「ゲットユアガイド」、転換社債で約139億円を資金調達、ソフトバンクら参加で
タビナカ体験予約ゲットユアガイドは、転換社債の資金調達で1億1400万ユーロ(約139億円)を調達。パンデミック後の旅行者のニーズと衛生基準に対応。
JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速
JALグループが、2021年3月期第2四半期連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表。売上収益は前年対比74%減少の1947億円、純損益も前年同期の541億円の利益から1612億円の損失に転落。
ANA、生き残り賭けてビジネスモデル大転換、中距離国際線で新LCC立ち上げ、ANAセールスは分割へ
ANAグループはコロナ禍を機に事業モデルを大転換する。国際線第3ブランドとして新たなLCC立ち上げのほか、ANAセールスを分割。プラットフォーム事業会社と地域地域創生事業会社を立ち上げる。
JTB、日本IBMとデジタル変革で協業へ、2021年4月めどに「JTB情報システム」を合弁会社化
JTBは日本IBMとデジタル変革でパートナーシップ契約。最新テクノロジー、デジタルビジネスの推進と、安定的なシステム運用サービスの両輪の実現を目指す。
東急不動産、都心や郊外の自宅付近で柔軟に利用できるオフィス提供、多様化する働き方に対応するサービス拡充
東急不動産は、都心オフィスにフレキシブルな利用を可能とする新たなサービス「QUICK(クイック)」を導入。郊外のワークプレイス提供でスペースマーケットと提携。多様化するワークスタイルのニーズに応える。