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航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向

航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向

国土交通省が2017年度上半期(4月~9月)の航空輸送安全状況を発表。重大インシデントが1件、安全上のトラブルが529件発生。
【図解】旅行会社トップ5社の11月実績、訪日旅行はHISと楽天が大幅増、海外も好調に推移 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の11月実績、訪日旅行はHISと楽天が大幅増、海外も好調に推移 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した2017年11月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比5.8%増の5106億9893万円。海外・訪日・国内ともに前年比増で推移。
中小企業の約半数が「インバウンド顧客がいる」、サイトやSNSの情報発信に影響か ―日本政策金融公庫総合研究所

中小企業の約半数が「インバウンド顧客がいる」、サイトやSNSの情報発信に影響か ―日本政策金融公庫総合研究所

日本政策金融公庫総合研究所が、中小企業における外国人観光客受け入れに関する調査を実施。約半数の企業がインバウンド受け入れを実施していると回答。
国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)

国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)

国土交通省によると、2017年7月~9月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64%に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44%。
成田空港、年間の航空旅客数が初めて4000万人超え、発着回数は6年連続で過去最高に ―2017年実績

成田空港、年間の航空旅客数が初めて4000万人超え、発着回数は6年連続で過去最高に ―2017年実績

成田国際空港によると、2017年の年間航空機発着回数は25万1639回となり、初の25万回を突破。国際線外国人旅客数は11%増の1551万4180人。いずれも過去最高記録を更新。
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移を比較 ―2017年版

【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移を比較 ―2017年版

訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版(2017年 韓国・中国・台湾・香港)。中国と韓国は初の700万人を達成。
大阪を訪れた外国人旅行者が初めて1000万人突破、トップは中国、民泊が全体の2割に -2017年来阪外客数

大阪を訪れた外国人旅行者が初めて1000万人突破、トップは中国、民泊が全体の2割に -2017年来阪外客数

大阪観光局によると、2017年に大阪を訪れた訪日外国人数は前年比18%増の1111万4000人となり、初めて年間1000万人を突破。宿泊施設については、全体の53%がホテルに宿泊した一方、民泊も全体の20%にのぼった。
アジア地域で「東北」の認知度は1割強、旅行の不安で震災関連が上位に、被災地ツアー参加の意欲トップはインドネシア

アジア地域で「東北」の認知度は1割強、旅行の不安で震災関連が上位に、被災地ツアー参加の意欲トップはインドネシア

日本政策投資銀行東北支店が「2017東北インバウンド意向調査」の結果を発表。アジアと欧米豪を対象とした東北の認知度や訪問意欲、被災地ツアーへの参加意識などをとりまとめ。
訪日外国人の消費総額が初の年間4兆円超えに、中国が全体の4割、1人当たり支出額も中国の23万円

訪日外国人の消費総額が初の年間4兆円超えに、中国が全体の4割、1人当たり支出額も中国の23万円

観光庁による訪日外国人消費動向調査(2017年年間値・速報)によると、外国人旅行消費額が前年比17.8%増の4兆4161億円。初の4兆円超えとなった。
【図解】2017年の訪日外国人数は2869万人、トップは中国で700万人台、韓国は4割増で急伸(直近10年比較グラフ付き)

【図解】2017年の訪日外国人数は2869万人、トップは中国で700万人台、韓国は4割増で急伸(直近10年比較グラフ付き)

日本政府観光局が2017年の訪日外国人数を発表。前年比19.3%増の2869万1000人で過去最高。トップ中国は15%増、2位韓国は4割増に。
旅行・宿泊業で「休廃業・解散」が大幅増加、2017年の旅行業は負債額が歴代2位の高水準に、負債額ワースト10も

旅行・宿泊業で「休廃業・解散」が大幅増加、2017年の旅行業は負債額が歴代2位の高水準に、負債額ワースト10も

2017年の観光産業の倒産状況が発表。旅行業は負債額が過去2番目の高水準、宿泊業は不況型倒産が9割に。
【図解】日本人出国者数、2017年は4.5%増で1789万人、直近10年間を比較グラフ化してみた

【図解】日本人出国者数、2017年は4.5%増で1789万人、直近10年間を比較グラフ化してみた

日本政府観光局が発表した2017年の日本人出国者数は4.5%増の1789万人。伸び率は前年(5.6%増)よりやや鈍化したものの、日本人海外旅行は回復傾向で継続。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2017年9月期)

【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2017年9月期)

日本人出国者数をオーストラリア、カナダ、ニュージーランド3カ国で比較。2017年9月はオーストラリアへの出国が前年比0.6%増の3万4100人、カナダは1割減の3万6700人、ニュージーランドが2.5%減の6300人。
【図解】旅行会社トップ5社の10月実績、訪日旅行は楽天とHISが4割増、海外旅行でKNT-CTが2割増 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の10月実績、訪日旅行は楽天とHISが4割増、海外旅行でKNT-CTが2割増 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した2017年10月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比1.9%増の5189億667万円。海外・訪日旅行は前年比増、国内はマイナス推移に。
地域の「元気指数」が一番高い都道府県は3年連続で「沖縄」、県外在住者が住みやすそうと思うトップは「静岡県」

地域の「元気指数」が一番高い都道府県は3年連続で「沖縄」、県外在住者が住みやすそうと思うトップは「静岡県」

「地域元気指数調査2017」によると、都道府県別では3年連続で沖縄県がトップ。市部門では、愛知県長久手市(7.21)が2年連続のトップ。「住みやすい」は、自己評価では東京都、他者評価では静岡県が1位となり、自己と他者で差が見られる結果に。
旅行者数2018年予測、訪日客は1割増の3200万人、日本人の旅行はシニア世代で「回数減る」が増加 ―JTB推計

旅行者数2018年予測、訪日客は1割増の3200万人、日本人の旅行はシニア世代で「回数減る」が増加 ―JTB推計

JTBが2017年12月21日発表した2018年の旅行動向見通しで、2018年の訪日外国人数は前年比12.3%増の推計3200万人、日本人の総旅行のべ人数は1.8%増の推計3億2940万人との予測に。
アジアと欧米の訪日消費行動は何が違うのか? 経産省が指数化して比較したレポートを発表

アジアと欧米の訪日消費行動は何が違うのか? 経産省が指数化して比較したレポートを発表

経済産業省が「訪日外国人消費指数の動きとアジア・欧米からの訪日客の消費行動比較」と題する調査レポートを発表。訪日外国人の消費金額をもとに「実質指数化」して比較。
【図解】訪日外国人数、2017年11月は26%増の237万人、1月からの累計2616万人で、昨年の年間累計(2404万人)超え ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年11月は26%増の237万人、1月からの累計2616万人で、昨年の年間累計(2404万人)超え ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年11月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比26.8%増の237万7900人。1月からの累計は2616万9000人で、昨年の年間累計(2404万人)をすでに超えた。
【図解】日本人出国者数、2017年11月は4.6%増の154万人、年間累計は4.8%増に ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年11月は4.6%増の154万人、年間累計は4.8%増に ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年11月の日本人出国者数(推計値)は前年比4.6%増の154万7000人。昨年の年計(1711万6420人)達成まであと約70万人に。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・台湾・香港の部(2017年9月)

【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・台湾・香港の部(2017年9月)

日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2017年9月韓国・台湾・香港)。香港は16.4%増を記録。

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