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日本人の旅行トレンド、海外旅行はシニアや学生が大きく回復、インバウンドはネット系が大幅増に ―日本旅行業協会
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査によると、2018年1月~3月期の海外旅行の業況感は、前年7~9月以降継続して「-16」で横ばい。国内旅行は前期比11ポイント減の「-15」、訪日旅行は9ポイント減ながらプラス遷移(+5)で継続。
東京ディズニー入園者数が3年ぶり増加、新アトラクションや特別イベントなどの投入で
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2テーマパークの入場者数が増加。2014年度以降、3年ぶりに前年上回る。
日本政府観光局、知りたい「日本の観光統計」データを簡単に得られる専用サイト公開、世界の旅行者動向データも提供
日本政府観光局(JNTO)が日本の観光統計データをまとめたサイトを公開。グラフや表のカスタマイズや、データのダウンロードも可能。
【図解】日本人出国者数、2018年2月は6.9%減の139万人 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年2月の日本人出国者数(推計値)は前年比6.9%減の139万500人。4ヵ月ぶりでマイナス推移に。
【図解】訪日外国人数、2018年2月は23.3%増の251万人、旧正月効果で中華圏が大幅増 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年2月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比23.3%増の250万9300人。発表対象の20市場すべてで2月として過去最高に。
【図解】日本人出国者数2017、韓国・台湾・香港への過去10年間をグラフで比較してみた
2017年1年間の日本人出国者数を韓国・台湾・香港3市場でみると、韓国は0.6%増の231万1447万人、台湾は0.2%増の189万8854人、香港は12.6%増の123万10人。10年間の比較グラフも掲載。
【図解】旅行会社トップ5社、2017年実績の年間推移、HISが訪日で12か月間プラス遷移に ―観光庁(速報)
観光庁が発表した2017年12月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、12月の総取扱額は前年比1.0%増の4364億7354万円。国内旅行は前年比減に。
京都市のホテル宿泊者で外国人シェアが4割超え、2017年12か月間で、中国人が2年連続で最多に
京都市が発表した外国人客宿泊状況調査の2017年年間集計結果によると、2017年は12ヵ月すべてで外国人の利用割合が過去最高。外国人利用割合は初の4割超えに。
外国人宿泊者数が過去最高の7800万人泊に、地方の伸び高く16%増、日本人は4%減で2年連続前年割れ -観光庁(2017年速報)
観光庁が発表した2017年年間値の宿泊旅行統計調査(速報)によると、延べ宿泊数は前年比1.2%増の4億9819万人泊。0.7%減の4億20190万人泊、外国人は12.4%増の7800万人泊。
【図解】日本人出国者数、2018年1月は1割増の142万人 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年1月の日本人出国者数(推計値)は前年比9.9%増の142万3700人。
【図解】訪日外国人数、2018年1月は9%増の250万人、韓国と豪州が単月最高に ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年1月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比9.0%増の250万2000人。
【図解】豪・米・英からの訪日旅行者数、直近10年間の推移を比較してみた ―2017年版
日本政府観光局(JNTO)発表による2017年1年間の訪日外国人数(推計)を豪州、米国、英国で比較。3市場とも年間過去最高を記録、伸び率では米国と豪州が1割増に。
日本の観光地クチコミに変化、地方が増加、上位6都道府県ではランキング上位に初登場スポットが多数 -トリップアドバイザー
日本人と外国人の人気観光地が全く異なる結果に。大阪では日本人がUSJ、外国人はタワーナイブス大阪。トリップアドバイザーのクチコミ分析で。
民泊エアビー、平昌オリンピック期間の利用状況を発表、宿泊客は9000人超・1泊平均は約1.8万円など
民泊エアビーは平昌オリンピック開催期間中の宿泊予約データを発表。宿泊予定者数、物件数も約3倍。期間中のホストの収入は計23億ウォンの見込み。
今年の中国大型連休「春節」の混雑は? 宿泊施設は大阪・名古屋で「かなり混雑」、予約ピークは「直前」と「半年前」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会が中国の旧正月(春節)にあたる2月第3週末の観光予報を発表。中国・台湾・香港からの旅行者の動向も分析。
航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向
国土交通省が2017年度上半期(4月~9月)の航空輸送安全状況を発表。重大インシデントが1件、安全上のトラブルが529件発生。
【図解】旅行会社トップ5社の11月実績、訪日旅行はHISと楽天が大幅増、海外も好調に推移 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した2017年11月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比5.8%増の5106億9893万円。海外・訪日・国内ともに前年比増で推移。
中小企業の約半数が「インバウンド顧客がいる」、サイトやSNSの情報発信に影響か ―日本政策金融公庫総合研究所
日本政策金融公庫総合研究所が、中小企業における外国人観光客受け入れに関する調査を実施。約半数の企業がインバウンド受け入れを実施していると回答。
国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)
国土交通省によると、2017年7月~9月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64%に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44%。
成田空港、年間の航空旅客数が初めて4000万人超え、発着回数は6年連続で過去最高に ―2017年実績
成田国際空港によると、2017年の年間航空機発着回数は25万1639回となり、初の25万回を突破。国際線外国人旅客数は11%増の1551万4180人。いずれも過去最高記録を更新。